【22卒】関東化学の総合職の企業研究詳細 体験記No.12088（筑波大学大学院/男性）（2021/5/11公開）

最終面接まで全てオンラインで実施。

特に扱う製品について中心に調べた。
関東化学株式会社は試薬メーカーであるが、一般的な科学実験で利用するような試薬のみならず半導体などに付着した微小サイズの不純物を取り除くための薬品も電子材料部門として大きく展開している。また、近年はライフサイエンス事業にも力を入れている。
そのためまずは会社として扱う製品を把握するのみでなく、それらが具体的にどのように利用されるのか、という所をよく理解できるよう心掛けた。
実際に面接でも「どの分野の事業に携わりたいのか」、「〇〇の製品をこれまでにはない用途で展開する案として思いつくものはあるか」といった質問があったため、製品について理解しておくことが特に大切だと実感した。