はま寿司の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全26件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン繋ぐ前に電話で電波状況は問題ないかなどの確認の電話を下さった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人財開発科【面接の雰囲気】まずは、面接官の自己紹介から始まって、こちらの緊張をほぐそうとして下さった。生い立ちから、学生時代に打ち込んできたこと、就職活動のときのことなど、かなり細かく話して下さった。【長所を含んだ自己PR】私の強みは、誰とでもすぐ仲良くなれるほどの社交性、コミュニケーション力を持っていることです。理由として、アルバイトで培った傾聴力があること、また、その傾聴力を活かして相手の長所を見つけることが得意ということが挙げられます。例え、相手と合わない部分があったとしても、マイナスに捉えず、長所を見ようとする姿勢が相手とより良い関係が作れる理由だと考えます。また、相手の伝えたい思いを汲み取る、気持ちに共感するということを大切にしながら話を聴いています。そのため、周りの人から相談や悩み事を打ち明けて貰えることが多いのではないのかと考えます。この強みは将来、仕事仲間やお客様と接するとき。より良い関係を作るために活かしていきたいです。【学生時代打ち込んできたこと】大学生になってから始めたアルバイト3つを両立させ、それぞれの場で戦力になることに力を入れました。私は、新しいことに挑戦することが好きで、様々な経験をしたいという思いから、アルバイト3つを掛け持ちすることにしました。しかし、そのことにより、それぞれのアルバイト先に迷惑をかけてはいけないという思いから、戦力になるということを目標にしました。具体的に、私が自分なりに考え、取り組んだことは、①予習復習を行う②フィールドバックを貰う③日々の目標を決める④お店の目標を把握し、達成を目指すことです。どれも基本的なことですが、これらを毎日実践したことにより、任された仕事以外のことも自ら考え、動けるようになりました。この経験から、目標を立て行動する力、継続力を身に着けることができ、自身の成長に繋げることが出来たと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンラインだったので、反応がしっかり伝わるように大げさにやってみました。最初に面接官が自分のことを話して下さるので、そのときのリアクションは大事だと思いました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機、面接の予行練習、本番【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人財開発科【面接の雰囲気】女性の方でした。笑顔がとても素敵な方で、明るく接してくださるので、あまり緊張せずに臨むことが出来ました。【この会社に入って将来何をしたいか。】A.私は将来、商品開発をしたいと考えています。そこでアレルギー対応の商品を開発し、アレルギーを持った人でも楽しく食事ができる環境を提供したいと思います。理由は私自身幼い頃からアレルギーを持っていて、食事が楽しくないと思っていた時期があったので、同じ思いをしている人たちの支えになりたいと思ったからです。Q.具体的にどんなメニューを開発したいですか。A.近年お寿司だけでなく、デザートに力を入れていると思うので、アレルギー対応のケーキやバフェなどを作りたいと現時点では考えております。アレルギー対応の商品はカロリーも抑えられるので、アレルギーを持っている人以外の方にも需要があるのではないかと思います。【今のアルバイト先に就職しようとは思わなかったのか】A.どのアルバイト先も、とてもやりがいがあり、店長から社員にならないかとのお誘いも貰うので、考えたときもありましたが、就職活動の軸に新しいことに挑戦すると掲げているので、今のアルバイトで培ったことを活かして新しい場所に挑戦しようという考えに至りました。そのため、どのアルバイト先にも就職活動はしていないです。Q.アルバイトで培ったことは何ですか。A.傾聴力と、チームで協力して同じ方向を向いて目標に取り組む力が身についたと思います。特に何かしらの不満を持ってご来店されるお客様の対応をするときに傾聴力が活かされます。そのお客様が求めていることは何かというのをよく聞いて、真摯に対応することでクレームを防ぐことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はじめての対面だったので、準備している答えを話すだけではなく、しっかり会話になるように心がけました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機、面接練習、本番【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】社長だったので、今までの面接官のような明るい感じではありませんでしたが、優しい方でした。こちらの話をよく聞いて下さって、要約してくださることもありました。【親は飲食業界に就職することについて何か言っているか】A.両親は私がやりたいことは何でも応援してくれる人たちなので、はま寿司様の選考についても応援してくれています。Q.特に反対されているなどはないのですね。両親は何の仕事をしているのですか。A.母は介護職ですが、父の仕事は分かりません。Q.お父さんと仲悪いの。A.仲が悪いということはありませんが、仕事の話はしないようにしています。Q.家族は仲いいの。普段どんな話をするの。A.仲が良いと思います。全員アニメ好きという共通の趣味があるので、その趣味についてよく話します。Q.なんのアニメが好きなの。A.ガンダムがいちばん好きです。Q.もっと知らないアニメの名前が出てくるかと思ったらガンダムなんですね。結構渋いですね。【他のお寿司屋と比べてどう思うか】小さい頃は、くら寿司様やスシロー様を利用していたのですが、高校生のときに家の近くにはま寿司様ができたため、そこからよく利用するようになりました。平日1皿90円という価格が、節約好きな自分としてはとても有り難く、御社の強みであると感じています。また、他社の企業理念を見ると、「安心安全」や「お客さまのために」など、実際に来店する身近なお客様に向けてというのが多い中、御社は「世界から飢餓と貧困を撲滅させる」という遠い存在の人にまで目を向けているところが、御社だけの魅力だと思います。そういった社会問題は自分１人の力だけでは、募金することくらいしかできないのですが、御社でならグループ全体で協力して問題解決に取り組める環境にあると思い、志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までの面接と違い、かなり遠くに面接官がいたので、いつも以上に声をはるように心掛けました。話を聴くときは頷くなどの反応も意識しました。

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目位の社員【面接の雰囲気】自分にも他の学生にも学生時代に頑張ってきたことを褒めてくださったので、優しい面接官だと感じました。【飲食業界で働くことについて、親は何と言っていましたか。】はま寿司の面接を受けると親に伝えていないためまだ親の意見は分かりませんが、親は福祉関係の仕事だけはしないように常々私に説得してくるので、飲食業界に入ることは抵抗ないのではないかと思います。もし親が私が飲食業界に入ることを嫌がったとしても、私は説得力があるので親を説得してはま寿司に入社できる自信はあります。私の人生は親のものではなく、私のものです。この業界が私に適しているのであれば私は飲食業界に進みます。【学生時代に何を頑張ってきたか。】私は部活動とゼミの両立を頑張ってきました。部活動は参加しないといけないので長い時間拘束され、さらにゼミで発表班になるときは膨大な資料の読み込みと資料の作成で時間に追われます。そこでどう乗り切るかというと、時間の使い方をうまくすることです。無駄な時間を徹底的に省き、資料の読み込みに割く時間は集中できる環境で短い時間でも効率的に読めきれるよう工夫しました。途中、思いがけないことで時間が取られてしまうことがありましたが、柔軟に対応し事なきを得ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ大変と言われる飲食業界に進もうとするのか、知りたいようでした。もし内定を出しても他から内定が出れば他の会社に進んでしまう学生には落とそうとしていたのではないかと思います。自分が大変と言われる飲食業界に進みたい理由をしっかり話せないといけないと感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目くらいの社員【面接の雰囲気】緊張しているのを察してくれて、最後に雑談タイムというものを設けてくださり、優しい印象が残りました。おかげで笑顔を見せることができたと思います。【はま寿司は今後どうすれば発展していくと考えますか。】店舗数を増やし、認知度を高めていくことが大事だと思います。【接客業なので笑顔で接客できないといけないが、笑顔で接客できるか。】笑顔で接客できます。私は飲食店でアルバイトをしておりますが、お客様に料理を提供する際に笑顔を絶やさず提供できるよう努めております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する答えより笑顔で受け答えできているかを見られたと思います。私は緊張のせいであまり笑顔になれませんでしたが、飲食店でのアルバイト経験から本来は笑顔で接客できているのだろうと予想されたと思います。緊張しているせいであまり笑顔ではないものの、本来は笑顔にできるアピールをしておくと良いかもしれません。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の重役【面接の雰囲気】はま寿司に入ったらどういう理由で大変な思いをするのか、これからのはま寿司のビジョンを聞かせてくれました。親切な方で、好印象でした。【親はあなたが飲食業界に進むことについて何と言っていたか。】親は福祉の仕事以外なら何でも良いと言っていたので、飲食業界でも大丈夫です。私としては大変な仕事であろうと私を成長させるのに必要であれば飲食業界でも構いません。苦労なくして成長はないので、成長させるには飲食業界がぴったりといえます。親は賛成をしてくれていますが、もし親が反対したとしても、私は説得力があるのではま寿司になぜ進みたいのかを丁寧に説明し、はま寿司に入社しても良いと許可をもらえる自信があります。【はま寿司が寿司業界で世界一になるのは何年後だと思うか。】10年以内に世界一の寿司業界になれると思います。はま寿司は他の寿司業界に比べ、かなりのスピードで出店してきています。今は知名度も店舗数も一番ではありませんが、このペースで行けば「寿司といえばはま寿司」というまでになるはずです。飲食業界は人手不足で人材確保に苦労するのにもかかわらずこのペースで出店し続けられるはま寿司は、底力があります。私もその一員となり、貢献していこるように頑張ります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】親は私が飲食業界に進むことを認めているのかを特に訊かれました。今まで内定を出しても親の反対を理由に飲食業界のはま寿司を辞退してきた学生が多いのか、私だけの意見ではなくと親の意見の両方を重視しているように見えました。親の賛成を得ていないと最終選考まで進めないと思います。面接前に親の賛成をもらっておきましょう。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ジェネラルマネージャ-【面接の雰囲気】内定を出したら就職活動を終わらせるよう強要されず、私が良い回答をしたところは褒めてくれたので、緊張が少しとけて嬉しく思ったのを覚えています。【将来のビジョンを教えてほしい。】ジェネラルマネージャーに登りつめ、店舗の管理だけでなくはま寿司を新しい視点から見つめ、画期的な戦略によりさらなる発展をもたらしたいと思います。そのためにはいち早く仕事を覚え、周りから頼りにしてもらえるようになり、出世します。私は細かなところに気づくことができるので、その長所を活かし、改善案をたくさん出し、店舗をより良くしていきます。出世すれば多くの店舗に指示することができるので、私の長所をたくさんの店舗に活用させていきたいです。【はま寿司になぜ入社したいと思ったのか。】はま寿司は世界一を目指しているということで、私のモットーのナンバー1に挑戦するというところと一致し、入社したいと思いました。私は就職活動において、自分が成長できる環境があるところを探しておりました。はま寿司では社員一丸となって世界一を目指しているので、世界一を目指せる環境のはま寿司であれば私の求めるナンバー1を目指すことができ、周りの仲間と切磋琢磨しながらはま寿司を世界一にすることができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】飲食業界は非常に大変だが本当に入社する気があるのか、入っても大変さに屈して退職してしまわないかを突っ込まれました。しかし私は飲食業界でもやっていけると熱意を持って話したのが功を奏したようで、はま寿司でもやっていけると信じてもらえたようです。熱意が本当にあるか問われます。