【証券ビジネスの魅力を体感】【23卒】大和証券の冬インターン体験記（文系/資産コンサルタントコース 2days）No.23188（法政大学/男性）（2022/4/21公開）

証券会社のビジネスにもともと興味があり、どのようなビジネスを行っているのかを知りたかったため。このインターンを通して証券会社のビジネスと、大和証券という会社の社風、社員さんがどのような方が多いのかを理解したいと感じた。

企業の基本情報はある程度抑えた。そのうえで、他者との違いや、強み、弱みなど、その企業の特色を抑えた。

この企業は抽選で参加者が決まったため、各回に応募をすることで参加率を上げる必要がある。

個人投資家に対する証券ポートフォリオの提案。

初めに証券ビジネスについての説明・講義があり、それをもとにグループワークに取り組む。

証券ビジネスとはどのようなものか。

個人資産家に対して証券ポートフォリオの提案

1日目にやったこと

証券ビジネスに関する知識を講義形式で教えてもらう。証券業界全体の動向やビジネスの仕組みに加え、大和証券がどのような強みを持っているかなどの特色についても教えてもらう。

2日目にやったこと

1日目に学んだ知識をもとに、グループワークに取り組む。グループワークでは知識が必須になっているので、1日目はメモを取りながら講義を受けると良い。またワークは細かく分かれているため、とても分かりやすい内容となっていた。

3日目にやったこと

2日目と同様、グループワークに取り組む。2日目との違いは今までのワークの要素を総合的に含んでいることで、最後に発表もある。他チームとの情報の取り合いなどもあり、実践的なビジネスであると感じた。

人事部の社員

なし

社員座談会や新聞の読み合わせなど、学生同士のグループワークだけでなく、社員の方との交流の場や、意見を聞く場は多いと感じた。また、昼食時には社員の方がルームに入室されることがあり、交流の場となっていた。

証券ビジネスの知識を頭に入れる時間が1日目しか設けられていないため、わからないことが多いことと、新たな知識であるため定着しておらず、グループワーク時に思い出すことができないことが多かった。思い出したとしても有効に活用することは難しいと感じた。

3日間同じメンバーとグループワークを行い、また昼食も一緒に取るため仲良くなることができた。

証券ビジネスがどのようなものであるのかについては深く学ぶことができた。学生であるうちから証券会社と関わったことがある人は少ないと考えられるが、このようなインターンという機会に参加することによって証券ビジネスの仕組みを学ぶことができたと感じる。

証券ビジネスの大まかな仕組みを抑えておくことは有効に働くと感じる。他の学生とのアドバンテージにもなり、グループワークを円滑に進めることができる。

3日目のグループワークがかなり実践的な内容であり、証券会社で働き、個人営業をする際にはこのような活動を行うのだというイメージをすることができたため。また、知識を有した状態で取り組むスケジュールとなっていたため、実践的な内容でも全くわからなくなるということがなかった。

インターンを通して証券ビジネスについて学ぶことができたことはもちろん、大和証券という会社の特色についても理解することができたと感じるため。このことは本選考において、特に面接ではかなり有利な状況であり、何を聞かれても答えることができると感じるため。

証券ビジネスの魅力や大和証券の魅力を十分に知ることができ、良い企業であるとは感じた。しかし、証券ビジネスが自分に合っているとは感じなかったため、志望度が上がったとは言えない。しかし、これは私との相性であって、このことは人それぞれであるため、実際にインターンに参加してみて決めてほしい。

インターン生限定イベントの招待メールが送られてきた。このイベントには参加しなかったが、おそらく説明会や座談会のような内容であり、その後の選考も優遇されると考えられる。

金融全般を幅広く見ていた。また、コンサルティングファームにも興味がありインターンに応募していたが、コンサルティングファームのインターンには通らなかった。金融業界では証券、リース、銀行を中心にみており、このインターンシップが金融業界では最初のインターンであった。志望理由としては幅広い業界と関わる仕事をしたかったためである。

金融系と聞くともう少し堅いイメージの社員の方が多いと感じていたが、実際はフランクな方が多く、社員座談会や昼食時のフリートークなど、とても話しやすい印象の方が多かった。また、証券会社と聞くとかなり厳しい営業ノルマがあるがために、がつがつしている人が多く、会社の雰囲気としてはぎすぎすしているのかと感じていたが、大和証券は穏やかな人が多いという印象である。