【挑戦と信頼、成長への一歩】【23卒】大和証券の総合職の本選考体験記 No.33188（非公開/非公開）（2022/6/30公開）

自分史について記入

採用サイトのマイページから提出

web入力

自分がその経験から何を学んだかという部分をしっかりと書きました。

自分史だったので、これまでの自分の人生を振り返り偽りなく言語化していきました。自己分析を改めて取り組みました。

なし

自己紹介、就活状況、ガクチカ、志望動機

座談会後1週間くらい経ってから電話がくる

zoom接続後すぐ開始、終了後退室

堅苦しい感じではないものの、1回目の座談会よりは選考をしている雰囲気を感じました。質問の深掘りもありました。

企業理解を深めていることをアピールしました。

なし

zoom接続後すぐ開始、終了後すぐ退室

笑顔で話せることはもちろん、話の一貫性や志望度が問われていたように感じたので、第一志望であることを企業理解を示してアピールしました。

支店長はすごく怖かったです。でも優しく話を聞いてもらえました。かなり褒めていただいて話しやすかったです。

なし

なし

最近周りから受けた評価とその事例

「人や組織のために尽くすことができる」という評価を周りから受けました。理由は、私が常に見返りを求めず、人や組織に貢献したいと考えて行動していたからだと思います。根拠となる具体的な事例、経験はバレーボールサークルでの経験が挙げられます。普段は、幹部の3名が大学の体育館を借りて1週間に1回練習していましたが、練習頻度が物足りないと感じるメンバーが多くいました。私は幹部ではなかったのですが、仲間に喜んでほしいという思いから、正規の活動とは別に地域の体育館を借りて活動する機会を定期的に設けました。この経験のように、私は常に人のため、組織のために自らの行動力を発揮しており、人の幸せが自身の幸せになると考えています。

損をさせた時にどんな対応を取りますか。

まずは、すぐに謝ります。自分が責任を持って提案した商品によってお客様を損させたいしまったことは証券会社の営業員としては失敗なので、しっかりと誠心誠意謝りたいです。そして、謝るだけではなくてその後に挽回させてくださいとお願いをすると思います。お客様に損をさせてしまって終わると、信頼関係の回復はできずにこれから取引をしてもらえなくなる可能性があるので、次挽回するという前向きな姿勢をお客様に見せることで、また投資をして頂けるようにします。私はアルバイトにおいても自分のミスでお客様に迷惑をかけてしまうことがありましたが、常に前向きにネガティブにならないように心がけてきたのでこれからも前向きな姿勢を忘れないようにしたいです。

20分前集合、面接30分実施、その後30分待機後に別室で内定通知。

難しいことを言わなくても笑顔で話せればいいと言われていたので、とにかくネガティブなイメージを残さないようにだけ気をつけていました。

役員ということで少し硬い雰囲気。しかし、優しく話を聞いてくださり特に緊張することはありませんでした。

なし

なし

なぜ証券業界を志望するのか。

私が証券業界を志望する理由は2点あります。1点目は金融業界の中でも変動商品を扱うため、よりお客様と強固な信頼関係が必要だからです。お客様は損をするかもしれない商品を買うことになるので、より営業員の人間性を重視すると思います。その分、他の業界の営業よりも難易度が高く、お客様の高い信頼を獲得しなければいけないので自分自身も成長していけると感じています。2点目は成長に終わりがなく、常に最新の情報にアンテナを張って仕事に取り組むことで成長できると考えたからです。証券会社の営業員は常に変動するマーケットを扱うので、毎日新しいことに立ち向かわなければなりません。そういった環境に身を置くことで知識を身につけていきたいです。

入社の決め手はなんですか？

他にもたくさんの証券会社がありますが、入社の決め手は人の良さだと思います。その点で貴社の社員様は、座談会の時にも丁寧に接してくれたことが印象に残っています。私が聞いた質問に対して簡潔に答えていただいた上に、それに関する情報をプラスで提供していただき、私が知りたいことを私が聞かなくても答えてもらいました。その社員様からはうちの会社はチームで営業をしていく社風で、後輩が何を考えて何に悩んでいるかをしっかりと考えてサポートする体制が整っていると教えていただき、私が証券業界で仕事をする上でこの会社ならしっかりと成長していける環境があると確信しました。このように人の良さを大切にしているので貴社を志望しています。