【17卒】大和証券の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1583（千葉大学/）（2017/6/13公開）

証券業界は野村證券が業界1位としておおきく存在しているので「何故野村でなく大和なのか」をはっきりさせておくのが良いと思います。志望動機に含める必要はありませんが聞かれたら答えられるようにしておくといいと思います。志望動機は証券業界を志望する理由とリンクさせて1つの筋が通るようにすることが大切だと思います。面接の前に何度か社員と会う機会があり、選考とは関係ないといわれますが多分選考です。また社員とお話しさせて頂く機会には自分にとって有益な情報をどんどん集めましょう。教科書通りの質問は他の人がしてくれるので前日にパンフレットなどを読み込みきになるところを洗い出し、志望動機を語る上で必要な情報などを積極的に聞き出しましょう。面接の際にははきはきとした態度と笑顔が大切です(社員の方いわく営業の素質を見られているらしいので)。就活が上手くいかないと表情が曇りがちなので意識的に頑張ってください。私も就活が全くうまくいかず、1次面接の前の社員との面談で「話の引き出しは多くて良いんだけど表情が死んでいるから明るく！」と励まされ1次面接ではとにかく明るく話すことを意識しました。

志望動機に芯が通っているかどうかだと思います。付け焼刃的な志望動機は話し方や深堀された際の回答で分かるのでしっかり志望動機を固めていくことが大切だと思います。業界への志望動機と大和証券への志望動機を絡め、自分の言葉でしっかり話をすることが出来るかが大切だと思います。特に業界一位ではないので「なぜ大和なのか？」は意識しておく点だと思います。

1次面接は営業の素質を主に見ると社員の方が仰っていたのでとにかく笑顔で明るくはきはきとした態度が大切です。役員面接は相当緊張すると思うのでリラックスが大切です。自分が伝えたいことをしっかり伝えられるようにしましょう。難しい志望動機などはいらないのでとにかく一本筋の通った志望動機を持つことが大切です。また私は夏、秋のインターンは参加しておらず4月の証券体験セミナーという2日間のセミナーに参加したのですがこれもどうやらインターン扱いであったようなのでインターンには参加しておきましょう。働くことへのモチベーションもあがりますし、多分選考がいくつかパスされます。