【親戚の男性との会話】【23卒】内田洋行の総合職の最終面接詳細 体験記No.36510（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

一次面接と同様

面接官が気になった部分を質問されるため、自分をアピールできず、手ごたえはあまりなかったが、性格や反応を見ているのだと思う。

厳格とも穏やかとも言えない雰囲気。仕事ができる親戚の男性と話しているような雰囲気というのが最も近い。

なし

なし

今の学部に入って理由は何ですか。

現在の学部・学科に入った理由は2点あります。1点目は、日本の教育を学問として学びたいと感じたためです。幼い頃から勉強が好きで、多様な教育現場に受け身として関わってきました。社会人として、能動的に教育現場に関わりたいという思いがあったため、現在の学部を専攻いたしました。2点目は、家政学に興味があったためです。家政学は生きていくために必要不可欠であると感じております。人は、衣食住が安定しなければよく生きることはできません。大学で実際に学んでいく中で、家政学よりも教育学に興味を持つようになりました。特に、教育を実際にするのではなく、教育現場をより良くすることを通して、教育を受ける人と教育をする人のどちらの支援もしていきたいと思うようになりました。

内定を多くもらっていますが、なぜうちを志望してくれているのですか。

御社を強く志望する理由は2点あります。1点目は、教育に留まらず、社会に大きなインパクトを与え、より良い社会実現に貢献されている点に魅力を感じたためです。もちろん、教育現場の環境構築に興味を持っておりますが、御社の行っている別の事業にも興味を持ち始めました。具体的には、公共図書館の環境構築や市役所づくりなどです。総合職として、どの部署に配属されても、御社の理念に基づいた仕事ができると確信しております。2点目は、選考を重ねていく中で、社員の方々の温厚さと情熱を垣間見たためです。温厚な雰囲気を持ちながらも、失敗を失敗で終わらせるのではなく改善につなげる姿勢を持っているなど、うちに秘めた情熱を持っておられることが分かりました。