【19卒】スターツＣＡＭの冬インターン体験記（文系/営業同行）No.3165（2018/4/10公開）

仕事について学べたことはもちろんですが体感型のインターンシップだと会社の雰囲気を知れることが大きいと思います。スターツの場合、様々な人と関わる機会を用意してくれるので、その点では就職活動をする中で社風という大きな軸を見つけられたと思います。

特に準備はいらないと思いますが、参加をする前に、インターンシップで何を学びたいのか考えてから参加するとより身になると思います。

営業同行ということで、実際に現場に出向き空気感を体感することで、働いている自分を想像できました。オフィスの雰囲気というのは支店ごとに違うと思いますが、私が参加したところは綺麗に整理されており、いい雰囲気でした。少人数での配属だったので、特別インターンシップのために用意された雰囲気ではなく、働くイメージが湧いたのだと思います。

人を重視した採用を行っているということで、インターンシップの選考を突破した学生も主体的に学ぼうとする明るい学生が多かったように感じました。宅建などの資格はあったほうがプラスになるようでしたが、選考で見ているところはやはり人であると感じたからです。

人を大切にしているというのを肌で感じることで、志望度が上がりました。また、グループ経営ということで希望をすればいろいろな仕事をすることができるということで、今回参加したスターツCAM株式会社に限らず、より多くの現場を見てみたいと思いました。

特別にインターンシップ参加者向けの選考というのはありませんでした。しかし、これはどこのインターンシップに参加しても言えることだと思いますが、人事の方とより多くのコミュニケーションを取れる機会になると思いますので、参加する意味はあると思います。

特にインターンシップに参加したからといって選考が免除になったりはしませんでしたが、人事の方に顔を覚えてもらえたのは、いいポイントだと思います。

特に業界に絞っているわけではなく、今回は不動産を見てみようと思い参加をしてみました。このインターンシップに参加する前は、IT企業や商社などを中心に見ていました。まだ当時は志望というよりは、興味を持っているといったほうが近かったと思います。できれば業界の中でも上位に位置する大企業を見に行けば、ある程度知識は深まるのではないかと考えていました。

このインターンシップ参加後は不動産業界、建設業界という新しい軸が自分の中でできました。会社によっては同じ業界でも制度や社風は変わってくると思うので、これから先も同業他社と呼ばれる企業を見ることを決めました。スターツに入社したら、人として成長できると感じましたが、バリバリの不動産マンというイメージとは少し違いました。