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16卒 本選考ES
B職(総合職)
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Q.
メタルワンでどのような「高志創造」を成し遂げたいですか?(200字)
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A.
「人と人、企業と企業、国と国を繋ぐ懸け橋になり、世界を豊かにする仕組みを作る」ことです。小学生の時に見たドキュメンタリー番組をきっかけに、途上国に対しできることを模索し始めました。大学では国際政治経済学を専攻し、実際にカンボジアやボリビアなど途上国を訪れてきました。また、無名の中高一貫校の1期生として過ごした経験から、貴社の「組織を作っていく」上昇気流の中で、圧倒的な成長を遂げたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが最も厳しいと感じた「逆境」を教えて下さい。 また、その時にあなたは何を考え、どのように行動しましたか? (400字)
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A.
大学の体育会を取材する早稲田スポーツ新聞会において「存在意義の希薄さ」という逆境を乗り越え、「組織内外で信頼関係を結ぶ」ことで自分の存在意義を作り出しました。入部当初は戦力になれませんでしたが、「このまま居ても居なくても変わらない存在で終わりたくない」と一念発起し、年100回記事・カメラをこなし先輩や同期に認められました。また、取材では有力な選手を担当する「番記者」として信頼関係を築きました。初めは話を引き出せませんでしたが、遠方の試合会場でも豪雨の日も粘り強く通い続け、当初の4倍の12分取材するようになり、引退時には「芦川さんが番記者で良かった」と言葉を貰いました。3年間やり遂げられた要因は、決めた事は必ず達成する「対自分負けず嫌い」な性格です。妥協に厳しい母の影響で何事にも全力で取り組み、常に目標を達成してきました。社会に出てからも必ず周りからの信頼を得て自分の存在意義を作り出します。 続きを読む
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Q.
周囲の人と関わり合いながら、何かを達成した経験を教えて下さい。(400字)
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A.
スポーツ新聞の女子サッカー取材班チーフとして、「一人一人がプロ意識を持つチーム作り」に取り組みました。就任当時は35人中3人しか取材経験がないほどの人員不足でした。まず取材の参加者を増やすため選手名鑑や取材の各種マニュアルを作成しました。次に来てくれた班員一人一人のモチベーションと能力を上げるため、下級生にも記事やカメラなど仕事を積極的に任せました。その結果自らルールや選手を研究し積極的に取り組む後輩が増え、良いモチベーションが伝播し最終的に全員の参加を達成しました。この1年間の試行錯誤から「集団をまとめる」ために自分にもできる工夫を学び、またそれを達成した時の面白さを感じました。この経験から、集団の中で生かせる自分の強みは、広い視野でチーム全体を見渡し、円滑に進むよう支える『縁の下のリーダーシップ』だと考えます。この力を生かし、様々な関係者を巻き込みプロジェクトを達成したいと考えます。 続きを読む