17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
メタルワンを志望する理由を教えて下さい。(200字)
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A.
世界を根底から支える「鉄」を専門に、産業の川上から川下まで、物流や事業投資を通じて柔軟な稼ぎ方ができるから。「どんな経験も成長に寄与する」という信念の下、幼い頃から五つの習い事に熱中した私は、大学においても五つのアルバイトや二ヶ国への留学に取り組んだ。人生を通じて「次は何をしよう」というアイデアを実現し続けた行動力と変化を楽しむマインドを貴社で活かし、次々と新しいビジネスの仕組みを生み出したい。 続きを読む
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Q.
あなた自身が高い目標を設定し、完遂した経験を教えて下さい。 また、その時にどんな困難がありましたか?(400字)
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A.
アメリカ留学中、アジア人が現地人から疎外されアジア人コミュニティに留まる中、「現地人のように考え、行動する」ことによって人種の壁を乗り越えた。「現地に根ざした留学生活」を目標に留学した私は、差別の原因を異質な存在に対する拒絶反応であると考え、現地人と全く同じ食事・生活・娯楽に徹することで、共通項を増やして現地の文化に順応していった。すると、現地人コミュニティから「仲間」として信頼され始め、当初は入場すら拒否されていた週末のパーティーに参加するようになった。パーティーでは毎回ホストに挨拶・握手をし、時には準備や片付けを手伝うことで感謝と敬意を示していた。するとこの地道な行為が信頼関係に繋がり、パーティーに必要な会場や物資を用意できる人脈を築いた私は、ついにホストとして社交の場を取り仕切り、「現地に根ざした留学生活」という目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
上記以外の経験で、周囲の人と関わり合いながら、 何かを達成した経験を教えて下さい。(400字)
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A.
ICTベンチャーで、社内の協力を得ながら業務改善を主導した。この企業は、民泊サイトを通じた宿泊物件ホストと外国人ゲストの仲介ビジネスをしており、私の担当は外国人ゲストに対する宿泊管理と旅行アドバイスであった。就業当時、システムの未熟さからスタッフのミスが続き、多様な文化背景を持つゲストの問題・要望に対処しきれないという課題があった。日本人として彼らの貴重な日本旅行に責任を感じた私は、1)新聞営業で勤務の度に反省点を記録した経験から苦情記録シートを、2)留学中にメール作成に苦労した経験から英文テンプレートを社員に提案した。私の持つ海外・現場経験と社員たちの持つICTの専門知識を駆使して新システムを導入すると、業務の効率化・安定化が実現した。すると、主体的な提案と協働時の改善に対する意識が社内の信頼に繋がり、新たに物件ホストに対する営業やスタッフ採用を任されることになった。 続きを読む