16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
■職種選択
-
A.
企画 続きを読む
-
Q.
■志望理由
-
A.
私は就職活動において、「未来の社会を支えることができる」企業に魅力を感じておりました。そして就職活動の過程で、「未来のあたりまえをつくる」という理念を掲げる貴社に興味を抱きました。 そして、貴社で働くということは印刷業界だけでなく、エレクトロニクス事業やエネルギーシステム事業、ライフサイエンス事業など、様々な分野の業界に関わり、企画から製品化、その後のアフターケアまでを自分で担うことができる、ということを知り、魅力を感じました。 そして、社会の変化に対応し、それを支えてきた貴社ならば、私が希望する「未来の社会を支えることができる仕事に携われるのではないか」と考え、貴社に志望いたしました。 続きを読む
-
Q.
■最も力を入れた事
-
A.
私は幼い頃から自然が好きで、特に山の美しい風景をできるだけ多く目にしたいと考え、大学に入学してから本格的に登山活動を始めました。 初めの頃は一人、もしくは友人たちと登山を行っていました。しかし、次第に冬山などを視野に入れるようになり、独学では技術面で不安があったため、大学一年生の十一月に「日本山岳会」に入会しました。そこでしばらく経験を重ね、翌年の2月に自分の体力、技術から可能だと判断し、かねてからの目標のひとつだった、厳冬期の3000m級の日本アルプスの高峰に単独で挑みました。途中までは順調でしたが、山頂直下の難所で足を滑らしてしまい、凍った斜面を滑落してしまいました。何とか崖に転落する直前で踏みとどまりましたが、所持品のほとんどを失い、初めての撤退を余儀なくされました。 この失敗は私にとって大きな痛手でした。結果的に軽傷だったものの、運が悪ければ命を落としていてもおかしくなかったからです。私はこの経験から挑戦と無謀さの境界線を見極めることの大切さを痛感し、今までの自分の判断だけで登山を続けていたことを反省するにいたりました。 これ以降は、先輩がたに頼んで山行に同行させていただき、「大丈夫」と力量を認めて貰えるまでは、単独で冬の高峰に挑むことは控えていました。 そして入会して二年が経ち、私にも後輩たちを率いて厳冬期の日本三大高峰への山行計画を立てる機会が訪れました。この山行は非常に難易度が高く危険が伴うため、私は安全第一を心がけ、後輩たちと幾度も訓練を行いました。 その結果、私は後輩たちと、最大の目標だった厳冬期の日本の三大高峰の登頂に成功し、美しい風景を目にすることが出来ました。この経験から私は、目標を長く保ち、未熟な間は先輩がたに頼ることの大切さを実感しました。 私はこの経験を、困難な目標に挑戦する際の人生訓として、これからも大切にしたいと考えております。 続きを読む