16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1)これまでの学生生活を通じて、あなたは学業と課外活動それぞれにおける力の入れ具合を比率でお答えください。(力の入れ具合は”時間”ではなく、”意欲”や”得たもの”による) ※「学業の割合」と「課外活動の割合」の合計は 10 となるようにお答えください。
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A.
学業の割合 3 課外活動の割合 7 続きを読む
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Q.
2)学生時代に力を入れてきたことについて、学業と課外活動それぞれを踏まえて具体的な取り組み内容をお答えください。(なぜそれを取り組んで、何が大変でどのように乗り越えてきたかなど)(600字以内)
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A.
学業においては「歴史学」の勉強に力を入れておりました。私は幼い頃から歴史を学ぶことが好きで、大学では歴史に関わる学問を多く学びたい、と考えておりました。そして私は幅広い分野の歴史学を学びたいと考え、政治史や経済史、文化史などの講義を多く選択しました。しかし、これらの科目は専門性が高く、特に経済史の講義は苦労しておりますが、自分が好きな歴史をより深く理解するためにも、諦めずに最後までやりぬこう、と考えております。課外活動においては、登山活動に力を入れておりました。私は山の美しい風景を多く目にしたいと考え、日本山岳会に所属し登山活動を行っていました。活動の中で私には「厳冬期の日本の三大高峰に先輩がたに頼らずに登頂する」という目標がありました。しかし、私には単独で冬の高峰に挑戦し、命の危険に瀕した経験がありました。そこで、日本山岳会の先輩がたに頼んで山行に同行させていただき、先輩がたから力量を認めて貰えるまでは自力で冬の高峰に挑むことは控えました。そして入会して二年が経ち、私にも後輩たちを率いて厳冬期の日本の三大高峰への山行計画を立てる機会が訪れました。この山行は難易度が高く危険が伴うため、私は安全第一を心がけ、後輩たちと幾度も訓練を行いました。その結果、私は後輩たちと日本の三大高峰の登頂に成功しました。この経験から私は、目標を長く保ち、未熟な間は先輩がたに頼ることの大切さを知りました。 続きを読む
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Q.
(3)あなたが就職活動において大切にしていることや、企業選びのポイントを教えてください。( 200 文字以内)
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A.
私は就職活動において「より多くの人々から自分を評価してもらう」ことを大切にしております。自分一人や少人数からの評価では偏った自己理解になりやすいですが、より多くの人々に評価していただき、その中で多くの人々の意見に共通している特徴こそ、私の持つ最も顕著な個性なのではないか、と考えているからです。この考えに加え、「未来の社会の発展を支えること」ができるであろう企業に魅力を感じ、企業選びを行っています。 続きを読む