16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
■専攻テーマ
-
A.
近代以降の日本経済史 続きを読む
-
Q.
■ゼミでのテーマまたは、興味のある科目について
-
A.
私は幼い頃から歴史を学ぶことが好きで、大学では歴史に関わる学問を多く学びたい、と考えておりました。そして、幅広い分野の歴史学を学びたいと考え、政治史や経済史、文化史などの講義を多く選択しました。 また、私が所属した演習II(経済学)Aゼミでは、主に明治維新以降の日本を中心に、工業国への転換と庶民の生活水準の移り変わり、また高度経済成長とそれ以降の安定成長の時代、それに続く「失われた20年間」のそれぞれの時代の成功点と失敗点を、時代背景を考慮した上で読み取ります。また「歴史は繰り返す」という言葉は経済史にも当てはまるという考えのもと、今後の日本経済の展望と課題を過去の教訓から得られた知識を用いて考察しております。 これらの科目は専門性が高く、特にゼミを含む、経済史の講義は大変苦労しておりますが、自分の好きな歴史をより深く理解するためにも、諦めずに最後までやりぬこう、と考えております。 続きを読む
-
Q.
■学生時代に力を入れて取り組んできたこと
-
A.
私が学生時代に力を入れて取り組んできた事は、日本山岳会における登山活動です。私は自然が好きで、特に山の美しい風景を見たいと考え、登山を行っておりました。 また、私には「厳冬期の日本の三大高峰に先輩がたに頼らずに登頂したい」という目標がありました。 しかし、私には過去に単独で厳冬期の3000m級の日本アルプスの高峰に挑戦した結果、山頂直下の難所で滑落し、命の危険に瀕した経験がありました。私はこの失敗を反省し、これ以降は日本山岳会の先輩がたに頼んで山行に同行させていただくことで経験を積み、先輩がたから「大丈夫」と力量を認めてもらえるまでは単独で冬の高峰に挑むことは控えていました。 そして入会して二年が経ち、私にも後輩たちを率いて厳冬期の日本の三大高峰への山行計画を立てる機会が訪れました。この山行は非常に難易度が高く危険が伴うため、私は安全第一を心がけ、後輩たちと幾度も予行演習を行いました。 その結果、私は後輩たちと目標だった厳冬期の日本の三大高峰の登頂に成功し、美しい風景を目にすることが出来ました。この経験から私は、目標を長く保ち、未熟な間は先輩がたに頼ることの大切さを知りました。 続きを読む
-
Q.
■住友電工への志望動機、住友電工でやってみたいこと
-
A.
私は就職活動において、自社の製品で社会の発展を支え続け、またこれからもそうでありつづけようとする企業に興味を持っております。 またその中でも、自動車や情報通信の関連製品や、電子部品や産業素材などの幅広い製品群で、社会の基盤を支えている貴社に魅力を感じ、志望いたしました。 私は貴社で、若い頃から海外を含む幅広い職場で働きたい、と考えております。そこで働く、多くの方々からお話をうかがい、勉強を重ねることで、業界や貴社の製品に対する理解を深めていきたい、と考えております。そして将来は、自らのアイデアを社会に貢献できる製品の形で具現化し、貴社の新しい事業領域を開拓していきたい、と考えております。 続きを読む
-
Q.
■その他自由記入欄
-
A.
私の長所は「物事に深く熱中できること」と「思い切りのよさ」です。私は自分が興味を持ったもの、責任を負った事柄などに関して最後まで気を抜かずに精力を傾け、いかなる労力を費やすこと苦ではないと感じることができます。 また、私は思いついた手段、可能性などを「とりあえずやってみよう」と行動に移すことが多く、失敗した経験もありましたが、その反省から教訓を得て、成功に繋げられたことも多くありました。 続きを読む