18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
DNPを志望する理由を教えてください
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A.
【常に挑戦できる環境と社会を支えることで世界中のお客様に大きな感動と喜びを与えたい。】 これは、スーパーの品出しバイトがきっかけである。ある日の売場巡回の際に、お客様が商品を手に取り、満面の笑顔になる瞬間を目の当たりした。この光景を目にした私は、商品自体ではなくラベルやパッケージに印刷されたデザインが要因であると考え、印刷業界への興味が強くなった。中でも貴社は、印刷業界を軸にエレクトロニクス事業など様々な分野に展開しており常に挑戦できる環境があること。そして、社会の変化に対応し支えてきた貴社ならば、軸にも合致しており強く志望する。野球に注いできた力を次は貴社に注ぎ、最大限発展に寄与したい。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も力を入れて取り組んできたことを教えてください
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A.
【挑戦:体育会準硬式野球部での大学日本一達成に向けた投手リーダーとしての練習環境の構築について】 【理由:野球人生で関わってくださった方々への恩返しを結果で証明するため。=チームスローガン:結証】 「大学日本一」を目標に掲げ、昨年、秋に無事達成した。その中でも特に私は「投手リーダー」として部員80人の中心で組織の運営に携わった。しかし、任命された当初は、プレッシャーが大きく周囲に目を配る余裕すらなく、部員が練習に集中できる環境を作れずに「大学日本一」を目標とするチームの練習態度ではない状況であった。「このままでは、全国大会予選ですら勝ち上がることができない。」と考え、リーダーシップを発揮し、一人で解決を図ったが、事態は深刻化した。そして何日も粘り強く解決に注力し続けたが、最終的には一人での解決は困難だと感じ、組織のために同期への相談を決心した。すると様々な意見が生まれ、実践したことは1:練習内容とその練習を行う意義を部員全員が見えるところに毎回掲示させること2:組織の目標とは別に個人の目標を明確化させることであった。結果的には、一人一人の練習態度は変わり、常に全力を尽くせる環境を構築することができた。この取り組みが大きな要因となり大学日本一を達成した。また現在は二年連続日本一達成に向けて、部員全員が努力し続けている。 以上の経験から、【リーダーシップを発揮し周囲の人々を巻き込むことによって、問題解決することの大切さ】を学んだ。そして入社して以降は、企画や営業でさまざまな部門の方々と協力してプロジェクトを行うことになる。そこで、将来的に自分がチームをマネジメントする立場に就いた際、リーダーシップを発揮して一人一人の強みと弱みを分析しそれぞれが補完し合える協調性の長けた組織を構築することで、貴社の発展とお客様に感動と喜びを与える。このように挑戦から学んだことを最大限活かしていきたい。 続きを読む