22卒 本選考ES
学術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
現時点で興味を持っていらっしゃいます業界または企業についてご記入ください。
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A.
私は治療法のない難病の患者さんが対症療法として薬を飲み続けている姿を見て、その人力になりたいと思ったことがきっかけで医薬品業界に興味を持ちました。医薬品は対症療法だけでなく原因療法、予防療法など、幅広く人々の健康に貢献しており、人々の生活になくてはならないものです。私は世界中の人の健康に貢献できる医薬品業界に感じており、さらに多くの医療ニーズを満たすため、医薬品開発に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
成功体験・失敗体験を問わず、あなたのこれまでの人生で、最も成長の糧となったことについてご記入ください。 ※ご自身の考えや言葉で、ご記入ください。
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A.
私の成長の糧となった経験は、多国籍の人との国際交流です。この経験によって私の強みである受容性、コミュニケーション能力を含めた協調性が培われました。私は苦手意識のあった英語を克服すべく、集中的に英語学習に取り組むために大学を休学し、イギリスへ語学留学することを決意しました。留学中は、言語による壁だけでなく異文化という壁も大きく、現地の人や他の留学生とのコミュニケーションに大変苦労しました。異文化の壁を超えるため、様々な国籍の留学生と交流を深める中で、異文化理解と多様性の尊重の大切さを学び、私自身が日本の文化や生活習慣を前提で物事を考えていたことに気付きました。それ以来、相手の主張をよく聞き、自らの主張を明確に述べることで、思い込みや先入観に捉われないように心掛けています。また、人の行動や物事を見る際はさまざまな可能性を考え、数ある可能性を踏まえた上で自分自身の行動を決定するようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたのクラシエへの想い、クラシエへの本気度(志望会社や志望職種に対する想いや本気度)について、ご記入ください。 ※ご自身の考えや言葉で、ご記入ください。
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A.
貴社の広い視野と先見の明を持ち合わせたビジョンに強く共感し、貴社で枠にとらわれない挑戦を続けたいと考え、志望いたしました。私は常に変化する医療環境に対応するために、広い視野と先見の明が不可欠だと考えています。貴社は固定概念に捉われずに変革を起こしていくビジョンを掲げられており、そのビジョンに向かい、貴社の注力する漢方の領域において積極的に参入していくことで自社の存在意義を高められると考えています。また、私が学術職を志望する理由は、複数の症状への有効性やアンメットメディカルニーズの充足など、大きな可能性を秘める漢方薬の普及と共に、適正使用を促すことにより、医薬品の服用に対する患者さんの不安を軽減したいからです。患者さんには疾患そのものだけでなく、医薬品の服用に対しても精神的負担がかかるため、有効性や治療方針を正確に医療関係者の方に提供することによって、患者さんの不安を取り除きたいです。 続きを読む
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Q.
趣味・特技についてご記入ください。
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A.
運動が趣味です。健康維持のために始めたランニングを5年間継続しています。始めた頃は40分で走っていた5kmのコースを、今では30分で走ることができます。現在は富士山登頂を目標に、筋力も鍛えています。また、私は誰とでも円滑なコミュニケーションを取ることができます。趣味の旅行を通じて様々な経歴を持つ人と出会い、普段の生活では知り得ない考え方や視点を学んできました。異なる価値観を学び、視野を広げています。 続きを読む