22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
趣味
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A.
運動が趣味です。健康維持のために始めたランニングを5年間継続しています。 続きを読む
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Q.
特技
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A.
誰とでも分け隔てなくコミュニケーションを取ることができます。 続きを読む
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Q.
部活・サークル名
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A.
華道部(会計) 続きを読む
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Q.
アルバイトとその期間
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A.
個別指導塾の講師(2年間) 続きを読む
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Q.
あなたが協和キリンを志望する理由を教えて下さい。
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A.
広い視野と先見の明を持ち合わせる貴社で、「難病の患者さんの人生を変える」という私の夢を実現したいと思い、志望いたしました。私は常に変化する医療環境の中でニーズの変化や科学技術の発展に対応するために、広い視野と先見の明が不可欠だと考えています。貴社は核酸医薬や再生医療などの今後さらなる発展が期待される分野に注力し、また、強みとするバイオ医薬だけでなく低分子医薬においても技術を積み重ね、幅広い疾患領域において多角的に創薬研究に取り組んでおられます。さらに、私は学生時代に取り組んだ国際交流の経験から、将来は海外の方とも関わり合いながら、多様性から新たな学びを得ることで自己成長に繋げたいと考えています。貴社は海外拠点との連携やグローバル開発が盛んであり、グローバルに活躍する環境が整っていると感じています。そのような環境で、熱意を持った社員の方々と共にアンメットメディカルニーズに挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが当社の開発職(希望職種)を志望する理由を教えて下さい。
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A.
幅広く豊富なパイプラインを持つ貴社では開発職として様々な挑戦ができると考え、志望いたしました。私は臨床試験を通して医療関係者の方や患者さんの声を聞くことができ、患者さんにより近い職種であることに開発職の魅力を感じています。製薬会社としてだけでなく医療現場としての視点を身につけることで、「患者さんのために」という目的を念頭に置くだけでなく、医療現場で養った実際に医薬品を服用する患者さんや処方する医師の方の目線を活かし、医薬品や治験をより良く変えるという行動に繋げたいと考えています。また、開発職は様々な立場の関係者の方と協議する必要があるため、私の強みであるコミュニケーション能力を活かせると考えています。社内外の関係者の方と信頼関係を構築しながら様々な業務において挑戦し続け、スキルアップを図りたいです。また、その経験や培った能力を開発戦略の立案や臨床試験のマネジメントなどに活かしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが現在取り組んでいる研究の概要と研究の意義を教えて下さい。
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A.
「自発的運動による筋サテライト細胞の活性化・増殖メカニズムの解明」をテーマに研究を行っています。骨格筋に存在する幹細胞である筋サテライト細胞は、通常は静止期・未分化状態で維持されています。骨格筋の再生時や肥大時には筋サテライト細胞が不可欠であることが知られていますが、その詳細なメカニズムは未だ解明されていません。そこで本研究では筋肥大時における筋サテライト細胞の挙動の解明を目的に、Notch シグナルの標的遺伝子であるHeyLの、生理学的運動時における筋肥大や筋サテライト細胞への影響を検討しています。高齢化が進む先進国を筆頭に、骨格筋量が低下し、筋力もしくは身体機能の低下を示すサルコペニアが注目されており、筋サテライト細胞の挙動を解明することは、疾患や加齢といった筋萎縮を示すサルコペニア患者の筋サテライト細胞の活性化および融合を介した筋量増加などの新しい治療戦略に寄与する可能性があります。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で複数人で成し遂げたことについて、その内容とあなたが果たした役割を教えて下さい。
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A.
学部時代に華道部で、部員一丸となって新入生の勧誘に取り組みました。華道部は部員数が少なく、2年次の時に部の存続が危ぶまれました。そこで、私が部長をサポートすることで、より効果的かつ効率的に勧誘活動を行えると考え、参謀として現状を整理し、課題の解決に繋がるアイデアを発信しました。まず従来の勧誘方法を見直した結果、華道部の知名度の低さと、体験会の満足度の低さが低調の原因として考えられたため、従来のチラシ配りに加え、ポスターの掲示やSNSアカウントの開設で知名度の向上を図ること、体験会と別途に食事会を設けて新入生と交流を深めることを提案しました。また、反対意見を踏まえた代替案を考案したり、実行のためにすべきことやその優先度を整理し、役割分担をしやすくしたりすることで計画を円滑に進ませました。その結果、新入生だけでなく留学生や在学生にも興味をもっていただき、例年以上の新入部員を獲得できました。 続きを読む
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Q.
あなたが行動や判断をする際の「自身の軸」を、エピソードも交えて教えて下さい。
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A.
私は「将来性」を軸に、行動や判断をしています。つまり、先のことを考え、自分や相手もしくは物などの対象にとって最も良い未来に繋がると期待できる選択をしています。実際にこの軸を基に、大学3年次の時に、苦手意識のあった英語を克服すべく集中的に英語学習に取り組むため大学を休学し、11か月間の語学留学を決行しました。決断の際は「留学する」と「留学しない」の2つの選択肢について、その決断が今後の人生にどのように影響するかを考えました。具体的には、留学した際の見込まれる語学力の向上および異文化理解の深化、休学による卒業の遅れや専攻していた化学の勉強の中断、また、留学しなかった際の経済的な余裕や決行しなかった後悔などの要因を総合的に考慮しました。私は将来、グローバルに活躍したいと考えていたため、留学によってよりその目標に近づくことができ、将来の可能性が広がると判断し、リスクを承知の上で行動に移しました。 続きを読む