22卒 本選考ES
開発職・学術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
趣味・特技を入力ください。
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A.
運動が趣味で、健康維持のために始めたランニングを5年間継続しています。また、誰とでも分け隔てなく接することができ、旅行の際は現地の方や他の旅行者の方と積極的にコミュニケーションを取っています。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで特に熱心に取り組んだ事柄について入力ください。
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A.
「自発的運動による筋サテライト細胞の活性化・増殖メカニズムの解明」をテーマに、骨格筋に存在する幹細胞である筋サテライト細胞について研究を行っています。その中で、研究で用いている実験手法のプロトコルを執筆し、現在投稿しています。執筆の際は、実験操作の詳細について明記する内容としない内容の判別が困難でしたが、伝えるべき点を把握し、理解しやすい英語表現や確実に再現できるような要約を心掛けました。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力ください。
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A.
私は現状を整理し、課題の解決に繋がるアイデアを発信することができます。この能力を活かし、学部時代に華道部で新入部員の獲得に貢献しました。華道部は部員数が少なく、2年次の時に部の存続が危ぶまれました。そこで、より効果的かつ効率的に勧誘活動を行うために、まず私は従来の勧誘方法を見直しました。そこで、華道部の知名度の低さと、体験会の満足度の低さが低調の原因として考えられたため、従来のチラシ配りに加え、ポスターの掲示やSNSアカウントの開設で知名度の向上を図ること、体験会と別途に食事会を設けて新入生との交流を深めることを提案しました。また、反対意見を踏まえた代替案を考案したり、実行のためにすべきことやその優先度を整理し、役割分担をしやすくしたりすることで計画は円滑に進み、例年以上の新入部員を獲得できました。仕事においても、この分析思考力を活かして、新しいアイデアの創出や問題解決に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて入力ください。
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A.
国際交流です。私はもともと英語に苦手意識があると同時に克服したい意志もあり、集中的に英語学習に取り組むために大学を休学し、11か月間イギリスへ語学留学することを決意しました。留学中は、言語による壁だけでなく異文化という壁も大きく、現地の人や他の留学生とのコミュニケーションに大変苦労しました。異文化の壁を超えるため、様々な国籍の留学生と交流を深める中で、異文化理解と多様性の尊重の大切さを学び、私自身が日本の文化や生活習慣を前提で物事を考えていたことに気付きました。そこで、相手の主張をよく聞き、自らの主張を明確に述べることで、思い込みや先入観に捉われないように心掛けました。また、外出時には積極的に会話する機会を作り、英語表現に加えて多様な考え方を学びました。その結果、語学学校で他者との関わり方や語学力の向上が評価され、留学期間中に二度表彰されました。努力の結果は達成感や自信にも繋がっています。 続きを読む
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Q.
製薬業界の志望理由と、大鵬薬品の志望理由をそれぞれ教えて下さい。 (1)製薬業界の志望理由
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A.
製薬業界は世界中の人の健康に貢献することができる業界であり、幅広く大きな可能性を秘める医薬品開発に携わりたいと考えているため、製薬業界を志望しています。私がこの業界を志望するきっかけは、治療法がないまま対症療法として薬を飲み続ける患者さんの存在を知り、その人の力になりたいと思った出来事です。私は医薬品を通して対症療法だけでなく幅広い医療ニーズに応え、患者さんに寄り添う仕事がしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
製薬業界の志望理由と、大鵬薬品の志望理由をそれぞれ教えて下さい。 (2)大鵬薬品の志望理由
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A.
貴社では様々な挑戦ができ、自己成長できる環境が整っていると感じ、志望いたしました。私は上昇志向が強いため、貴社の豊富なパイプラインや研修制度などの挑戦や成長の機会に恵まれた環境に魅力を感じました。また、貴社は海外事業の展開に注力しており、グローバルに活躍する環境が整っていると感じています。そのような環境で、熱意を持った社員の方々と切磋琢磨しながら、アンメットメディカルニーズに挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
希望職種とその職種を選んだ理由を教えて下さい。 (併願する場合は、併願する職種についても同様に教えて下さい。)
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A.
私は臨床試験を通して医療関係者の方や患者さんの声を聞くことができ、患者さんにより近い職種であることに開発職の魅力を感じ、開発職を志望いたしました。製薬会社としてだけでなく医療現場としての視点を身につけることで、「患者さんのために」という目的を念頭に置くだけでなく、医療現場で養った実際に医薬品を服用する患者さんや処方する医師の方の目線を活かし、医薬品や治験をより良く変えるという行動に繋げたいと考えています。また、私が学術職を志望する理由は、医薬品の有効性や治療方針などの正確な情報を医療関係者へ提供することで、患者さんの医薬品の服用に対する不安を軽減したいからです。患者さんには疾患そのものだけでなく医薬品の服用に対しても精神的負担がかかります。この精神的負担の軽減のために、医療関係者への正確な情報提供により、適正使用を促すと共に患者さんの医薬品情報リテラシーの向上に繋げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
大鵬薬品で将来やってみたい事について教えて下さい。また、そこで活かせるスキルや経験などがあれば教えて下さい。
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A.
広い視野と先見の明を兼ね備えることで、開発職として様々な視点から様々な可能性を考え、変化する医療環境と先端技術に対応しながらより早くより確実な開発戦略を立案したいです。私は国際交流の経験から、先入観や思い込みに捉われない広い視野を持ち、多様性を尊重することの重要性を学びました。この教訓を活かし、物事を多角的に見ることで、より確実性の高い開発計画を立案したいです。特に今後さらに貴社がグローバル展開を広げる中で、チームで行う医薬品開発において私の強みである協調性が活かせると考えています。また私は、製薬業界では個別化医療の発展が今後さらに加速すると共に予防医療が注目され、AIが医療に幅広く活用されるようになると考えています。そこで、入社後は医療だけでなく社会情勢にも目を向けることで先見の明を養うことで、変化するニーズや先端技術を取り入れた、医薬品研究開発の基盤のアップデートを図りたいです。 続きを読む