23卒 夏インターン体験記
- Q. インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
-
A.
日本放送協会 報酬UP
日本放送協会のインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
ドキュメンタリー番組の制作の裏側を説明。社員との座談会。2,3日目に向けて、原稿の作り方やリポートのコツを説明。夕方に終了し、希望者は19時ぐらいまで座談会がある。オンライン上で模擬取材を行う。取材した内容を実際に放送された映像に載せて、個人で原稿を作成する。6人1組に分かれて発表を行い、フィードバックをもらう。記者志望の人は実践的な内容であり、参加し甲斐がある内容。リポート実習。インターンシップ参加前に、リポートをするテーマが与えられる。そのテーマに沿った写真を撮影し、リポートする。写真は参加前に提出、リポート内容はこのワーク中に社員の方のアドバイスを聞きながら作成。また、リポートのための発声練習がある。実際の現役アナウンサーから教わるので、本当に為になる。
続きを読むはい NHKを志望する学生は多い。そのため、普通に選考を進むよりは、インターンシップからの早期選考の方が倍率は小さい。早期選考に進まなくても、インターンシップでの経験は面接で話しやすい。
続きを読むNHKスペシャルを先頭に立って企画・作成したプロデューサーの方の講演会や、自分の志望する番組ジャンルの先輩社員とのトークセッションが中心だった。グループ内で学生同士で話す時間も多くあった。各グループに現場ディレクターの方がついてくれ、それぞれが個人で企画書作成に取り組むワークが中心だった。ディレクターの方は学生の考えを肯定してくれ、さらにより良い企画にするため自分の経験をもとにアドバイスをしてくれた。
続きを読むはい 直接的にインターンに参加したことが本選考の加点にはならないと説明があったが、本選考の面接で話すことが多くなるという点でインターンに参加したことは多いにプラスに働くと思った。
続きを読むNHKスペシャルの制作プロシューサーをされていた方々による座談会が中心だった。どのような思い出このドキュメンタリーを制作したのかというお話の後、質疑応答の時間があった。 また、3日間通してインターンシップが終わった後に希望者だけNHKの社員に質問することができ、意欲のある人は3日間数多くの社員の方にお話を聞いていた。取材体験を行なった。NHKの社員の方を取材対象者と設定して一人一門取材をすることができた。この取材した内容をもとに自分たちでニュース原稿を作成した。そして、自分で製作したニュース原稿を自分で読むという時間があった。リポート形式のプレゼン大会。事前課題として提出していた写真を使用してリポートを行う。発表の前にアナウンサーの方々からのアドバイスを直接受けることができ、訂正したのちに全体で発表を行った。
続きを読むいいえ インターンシップ参加者による他のセミナーに私は参加していないので、有利になるかはわからない。ただ、インターンシップを通じて感じたことやNHKへの熱い想いを面接で伝えることができるという点では有利に働くのではないか。
続きを読む前半は基本的に会社説明、各部署の詳しい仕事内容の説明がありました。マネジメントの中でも多数の部署に分かれていて、そこの社員の方のお話を詳しく聞くこともできました。後半は、グループワーク3本立てで「大学生向けのコミュニケーションを考える」「視聴者サービスを考える」「東日本大震災から10年関連の取り組みを考える」にそれぞれ取り組みました。そして、発表、個人面談という形でした。
続きを読むはい インターン参加者の中から選別される人が参加できる勉強会は非常に有意義で本選考の役に立ちました(志望動機などを深められました)また、インターンシップでの体験も役に立つと思います。
続きを読む午後からスタート。最初に1分間自己PRのようなもので自己紹介をし、ドキュメンタリー制作についての講義を受ける。その後先輩社員への質問会が行われ、2日目に行われる原稿制作や取材に関する基本的な講義を受ける。前日に引き続き原稿制作や取材に関する講義を受け、社員を取材対象者に見立てて取材、自分で原稿制作。お昼を挟み原稿について社員に添削を受け書き直し。そのあとNHKのWEB戦略に関して講義を受ける。リポート実習と題し、発声や原稿読み、実際にリポートを発表する。リポートは今までの内容を踏まえ、あらかじめ提出した身近な話題で1分間のレポートを行う。途中社員に添削してもらい、最後は全体の前で一人ずつ発表・軽く講評を貰う。総評があり終了。
続きを読むはい まわりではインターン参加者限定選考がある人もいると言っていた。また自分の友人は限定選考はなかったが、インターンでの良い印象が面接で活かすことが出来たと話していたから。
続きを読む記者の仕事の基本を学んだ。取材とは何か、原稿を書くとは?原稿を作る際に注意する日本語、記者とキャスターの違い、キャスターという仕事、2,3日目の実践に向け、座学を中心にたくさんの知識を叩き込んだ。記者クラブ訪問。実際に省庁などの記者クラブに行き、そこで働く現場の記者の方や、記者会見でお世話になる省庁の方にお話を伺う。また、NHKのニュースや特番を作った経験なども聞ける。模擬取材、リポート体験。NHKの記者の仕事は多岐にわたる。取材をし、汎用原稿を書くことから、災害現場に足を運び現場から自分の声で伝えること。幅広い業務体験の一つ一つに、初日の蓄積が生かされる。
続きを読むはい 「インターンシップへの参加が、NHK採用試験とは一切関わりがないことを理解」するとNHKと約束した。だが、インターンの参加は、採用試験で大変プラスになる。ここで得た経験は、NHK採用試験を突破するのに十分すぎる経験だからだ。参加していない学生に企業分析で負けることは絶対にない。
続きを読む就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。