- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【NHK記者の視点、圧倒的な力】【23卒】日本放送協会の冬インターン体験記(文系/ジャーナリストコース)No.30176(非公開/非公開)(2022/8/17公開)
日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 日本放送協会のレポート
公開日:2022年8月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 中旬
- コース
-
- ジャーナリストコース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
新聞業界における記者とテレビ業界における記者の違いを理解したいと思った。元々取材記者に興味を持っていた中で、テレビ業界ではNHKの取材力が他局と比べて人員も深さも圧倒的に力があると思ったため、実際に記者の方からお話を聞いて知見を深めたいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
NHKの報道番組をよく見て、どうしてインターンに参加したいのか明確に話せるようにした。また、多くのESが集まるので、一つでも目を引かれる内容を組み込めるようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
素直に話せることだと思う。面接では自分が率直に考えていることを聞かれるので、その場で考えてかっこよすぎず自分なりの言葉で話すことが大事だと思った。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
NHKインターンシップの第1希望のコースに参加したい理由を具体的に述べてください。/NHKインターンシップの第2希望のコースに参加したい理由を具体的に述べてください。/最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。/今打ち込んでいることや、これまで熱心に取り組んできたことを述べてください。/自由記述欄
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
「自由記述欄」では自分の個性がはっきり出るように、差別化できる内容を記載した。
ES対策で行ったこと
元々自分が書いていたものをゼミの先輩に添削してもらった。また、自己分析をとにかく丁寧に行い、少しでも本意と違うような言い回しがあれば直し、何度も声に出して読んで情報が整理されているか確認した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年12月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
10分前に接続し、面接官が入るのを待つ。
面接の雰囲気
口調も物腰も非常に柔らかい方で、「緊張してる?」と聞いてくれたり、雑談を交えてくれた。質問に答えるよりも、会話をして性格を見られているように思った。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直準備していなかった内容に対して詰まってしまったが、そのときに自分なりの言葉で返せたことで、日頃から世の中のニュースに対して自分の意見をしっかり持っている、と感じてもらえた。自分を作り込み過ぎなかったことが良かったと思う。
面接で聞かれた質問と回答
記者を目指すきっかけを教えてください。
大学2年次に読んだある新聞記事との出会いが記者を目指すきっかけになりました。いじめを受けている子供たちに対して芸能人がエールを送る記事なのですが、私自身も過去に辛い経験があった中で、心に響くものがありました。しかしながら、この記事に辛い経験を受けていたその当時に出会えていれば、もっと前向きに生活できていたと思います。そこで、自分自身が記者となり、今辛い思いをしている人に言葉をかけていきたいと考えています。
印象に残った報道はありますか?
NHKで先日放送されていた、フィリピンにおける子どもの性被害です。私はあるオンライン英会話でフィリピンの先生に習っていることから、非常に衝撃を受けました。親がお金を稼ぐために自身の子どもを外国人に売る、という考えられないことが頻繁に起こっている背景には、ネットの怖さを認識できていないフィリピン人の現状や、そうでもしないと生きていけない経済情勢を露骨に表しています。まだまだ自分の知らないことがあり、それを知らせていくことが報道なのだと認識しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 2日オンライン・1日研修センター
- 参加人数
- 100人
- 参加学生の大学
- 特に大学に偏りはなかったが、MARCH以上の人が大半だった。地方国立大学からきている人も多かった。
- 参加学生の特徴
- 記者になりたい、という強い思いがある人が多かった。また大学2年生も参加していた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの概要
ドキュメンタリー番組の背景を学ぶ講義/グループワーク・自分がつくるドキュメンタリー番組のプレゼンテーション・ディスカッション/
グループで対面で行う模擬取材・原稿発表
インターンの具体的な流れ・手順
1日目・2日目は10時から17時までオンライン。3日目は10時から17時まで対面で行った。
このインターンで学べた業務内容
現場の記者の方の視点。実際の企画書の作り方、考え方。NHKの会社風土。
テーマ・課題
ドキュメンタリー番組の背景を学ぶ/自分がつくるドキュメンタリー番組のプレゼンテーション/ 模擬取材
1日目にやったこと
予習したドキュメンタリー番組を制作したディレクターの方や記者の方を招いて、その番組の出来た背景や社会に与えた影響など、講義形式で学んだ。チャットでの質問時間もあり、丁寧に答えてもらった。
2日目にやったこと
事前に準備したドキュメンタリー番組の企画を、グループで持ち寄り一人一人企画書に起こした。その後、メンバーでブラッシュアップを行い、最終的な本番企画書にして社員の方からフィードバックをもらった。
3日目にやったこと
取材をどのように行い原稿に起こすのか、講義形式で学んだあと、グループにわかれて実際に模擬取材をおこなった。一人一人の原稿を社員の方に添削してもらい、どうすればより伝わる原稿になるのか、ディスカッションした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部/現場記者・カメラマン
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループには常に社員の方がおり、自分たちの素朴な質問にも答えてくれた。加えて、NHKの風土についても気さくに聞くことができ、3日間通して社員質問の機会が多く与えられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
正直、心配になることはなかった。しかし、常に緊張感のあるワークであり、主体性が求められたため、一日ごとの疲労はかなりたまった。特にドキュメンタリーの企画書をディスカッションする際は、初めて会った方の企画に自分の意見をどんどん伝えていくため、どのように言葉を選べばよいか非常に悩んだ。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
オンラインのグループワークでは全く雑談をする時間がなかったが、3日目の対面におけるグループワークでは昼食から帰りまでずっと一緒であり、就活についての情報共有もすることができた。
インターンシップで学んだこと
NHKといえば非常におかたいイメージがあるが、良い意味でかたすぎずユーモアのある会社だと知ることができ、実際に働いている人たちの心持ちや風土を学ぶことができた。また、実際に番組を作る際にどのような行動をしているのか理解できたので、働くイメージを持つことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと企業研究・他社との比較・番組研究をしておけばよかった。自己紹介で印象に残った人は、自分がNHKのどこに惹かれたか明確に話していた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分の真面目ながらも堅くない雰囲気が社員の方と似ていると思ったこと、また参加しているインターン生とも他社に比べてフィーリングがあったこと、更に実際に行っている仕事が自分の興味を惹くものであったため、容易に想像することができた。それほど、似た雰囲気の人があつまっているように感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生と自分のレベル差がほぼないと感じたこと、またやりたいことや企業風土が明確にわかったことで、本選考で聞かれる質問にもほぼ迷いなく答えられると思った。もちろん、報道番組についての研究等は必要だと思ったが、自分のやるべきことが明確にわかったことも内定が出ると思うきっかけになった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
他局よりもできる事業が幅広いと思ったこと、また社員の方の物腰も柔らかいことから自分の意見を素直に出して仕事ができると思った。他の会社では実際に高圧的な態度を選考やインターンシップで受けたことがある中で、圧倒的に雰囲気が良く、挑戦し続けられる環境であると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
優先ルートがあるかはわからないが、インターンシップに参加していない人よりも圧倒的に情報量が多く、より具体的な話ができると思うため、有利になると思う。しかし、確定ルートはないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
懇親会などはなかったが、秋に参加した人の中で優秀なメンバーは勉強会に誘われたと聞いたことがある。そのため、志望度が高い人は、早い時期のインターンシップに参加するべきだと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
新聞業界を志望していた。元々、取材記者を志した理由が、新聞記事を読んだことであり、また内容を深く掘り下げられる新聞記者の姿勢に憧れていた。具体的には読売新聞・朝日新聞のお手2社を志望していた。他の新聞社では財政状況から取材力が下がってきていることを聞いていたため、新聞社ならより大手に行きたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
正直、新聞業界もテレビ業界も取材記者の役割は全く違うと思っていた。しかし、このインターンシップを通して、映像だからこそ幅広い人や子供の心をつかむ演出ができると確信し、自分がより伝えたいと思っていた内容や伝えたい相手にとってテレビ業界の方ができると思った。特にNHKは朝鮮できる環境が整っていることから、テレビ業界でも圧倒的に自分に合っていると思い、第一志望群になった。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 視聴者の心を動かす伝え方を学びたいから。中学1年生の体育祭の徒競走がきっかけだ。放送の先生が今までの実況をつまらなく感じているように見えた。そこで1つのレースでの見どころを取り出し、注目させる実況をした。例えば抜かした展開では「抜いた!抜いた!」と同じ言葉をくり返...続きを読む(全167文字)
日本放送協会の 会社情報
| 会社名 | 日本放送協会 |
|---|---|
| フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
| 設立日 | 1950年6月 |
| 資本金 | 1億6337万5000円 |
| 従業員数 | 10,333人 |
| 売上高 | 7101億2300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 稲葉延雄 |
| 本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
| 電話番号 | 0570-00-3434 |
| URL | http://www.nhk.or.jp |
| 採用URL | https://www.nhk.or.jp/saiyo/ |
