2022卒の東京工業大学大学院の先輩が日本カーバイド工業技術系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒日本カーバイド工業株式会社のレポート
公開日:2021年5月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終までオンライン
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長と専務2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究職以外の職種になった時の返答が完ぺきだったと言っていただけた。専務の質問が厳しく詰められたが、理路整然と回答できていたのがとても評価が高かったらしいです。
面接の雰囲気
かなり張り詰めた雰囲気でした。人事部長が緊張をほぐしてくださるように典型的な質問ンをしてくださった。
面接後のフィードバック
電話でよかった点を色々話してくださった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
一つのことを極めるのが好きならば博士課程には進学しないのか
はい。博士課程の進学も修士1年の時に考えました。しかし、今まで関わってきた博士課程の先輩方を見る中で、極めて優秀な方でも精神を病み休学退学をしてしまう方、3年間という限られた中で成果を出せずに博士を取得できずに退学をしてしまった方々を数多く見てきました。その現実を目の当たりにして、博士課程というのは大変だという事を学びました、また金銭面でも学振に採用されなかった場合、奨学金を借りて進学しても3年間で博士取得ができなかったときのリスクを考えてしまい博士進学に勇気が出せなくなってしまったため博士を断念し修士で就職という道を選択いたしました。ただ、もし機会があるのであれば社会人博士を視野に入れていきたいと考えています。
総合職採用なので希望職種にならない可能性があるかよいか。
はい、他の部署に配属されていも問題ありません。ただ第一希望としては研究職を志望いたします。私が研究職を志望しているのは私が自己分析を行ったうえ、自身の経験から適正を判断して志望しているからです。ただ御社に入社するとして、志望する配属ではなかったとしても、その配属というのは御社の方が私の適性を見て判断するものだと思います。もしかしたら、私が自己認識していない私の長所があって、その部分を社員の方が見出して他の部署に配属すると考えています。以上の理由から研究職でなくても大丈夫です。また他部署に配属されたとしても、私の長所の一つである「新たなことに果敢に挑戦できる」という部分が生きていくのではないかと考えています。
日本カーバイド工業株式会社の他の最終面接詳細を見る
メーカー (化学・石油)の他の最終面接詳細を見る
日本カーバイド工業の 会社情報
会社名 | 日本カーバイド工業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンカーバイドコウギョウ |
設立日 | 1935年10月 |
資本金 | 70億3929万円 |
従業員数 | 3,329人 |
売上高 | 432億3100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉山孝久 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番2号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 611万円 |
電話番号 | 03-5462-8200 |
URL | https://www.carbide.co.jp/ |