2019卒の弘前大学の先輩が東京商工リサーチ調査営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社東京商工リサーチのレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 調査営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 2年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
常に笑顔と丁寧に受け答えを行うことを心掛けていたことが評価していただけたと思います。信用調査会社であるため、調査先の企業との信頼関係が問われる業務であるため、困難を乗り越えられるか、自分で解決していこうとする力を持っているかがとても見られる面接だと感じました。下手に取り繕うのではなく、正直な姿勢で向き合い「自分はこういう良さがあります」ということを質問の回答や逆質問を通して伝えられるかがとても大切になると考えます。
面接の雰囲気
説明会を担当してくれた人事担当による面接でした。とても物腰の柔らかい女性でとても和やかでした。一方的な面接ではなく、お互いに質問を行いながらマッチングを見るような形でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みと弱みを教えてください。
私の強みは「相手から話を引き出せること」です。理由は、ラジオパーソナリティにおけるゲストとの応対、実習や卒業研究でのインフォーマントからの聞き取り調査の経験からです。私は、どんな時であっても相手と話すときは「素直さ」を大事にしています。自分自身も初めて話す際には緊張しますが、相手も何を聞かれるのか、どう利用されるのかなど警戒します。そのため、まずは世間話や共通点など、相手の話しやすい雰囲気を作ること、そして自分自身も取り繕わず正直な自分であることを大切にしています。次に、私の弱みは「相手に気遣いしすぎること」です。道に迷っている人や探し物をしている人がいるとすぐに助けてしまいます。
その一方で、相手の気持ちまで深読みしてしまい、相手はこうしたら嫌なのではないだろうか、大丈夫だろうかと気にかけすぎでしまう部分があります。その結果、自分自身が余計に滅入ってしまうことがあります。これから社会で働くうえで、自分自身を大事にして、割り切る部分は割り切ることがこれからの私の課題であり、今後改善していく必要があると考えます。
会社説明会で一番印象的だった内容はどれでしたか?
私が特に印象的であったのは、先輩社員による質問の時間でした。私が社内の雰囲気について質問した際、「基本的には自分自身で仕事をこなしていくが、分からないところは聞きあったり、雑談をしたりと和気あいあいと業務をこなしています。ただ、月末の忙しい時期はみんなぴりぴりしていますね。」とありのままの雰囲気を伝えてくださったのがとても印象的でした。
また、現場の楽しい面と大変な面をどちらも詳細に話してくださったので、社内の雰囲気を想像しやすいと感じました。私自身、自分の業務をしっかり責任をもって行いながら、いざというときにはお互いに支えあえる職場を希望していましたので、御社に対する志望が一層強くなりました。
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東京商工リサーチの 会社情報
会社名 | 株式会社東京商工リサーチ |
---|---|
フリガナ | トウキョウショウコウリサーチ |
設立日 | 1892年8月 |
資本金 | 6700万円 |
従業員数 | 1,979人 |
売上高 | 242億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 河原光雄 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6910-3111 |
URL | http://www.tsr-net.co.jp |
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