2019卒の弘前大学の先輩が東京商工リサーチ調査営業職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社東京商工リサーチのレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 調査営業職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 執行役員と取締役
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
東京商工リサーチの調査営業職がどのような仕事を行うか、どのような役割を担うのかをしっかり言えたことが評価につながったと考えます。また、1次面接の時と同様、
面接の雰囲気
取締役と執行役員の2名による最終面接です。1次面接ほど和やかではありませんが、とても丁寧に受け答えをしてくれるため、話しやすい雰囲気でした。その人がどの程度業務をきちんと理解しているか、適性があるかなど、人と成りをしっかり見られている印象でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
信用調査で大切なことは何だと考えますか?
私は信用調査を行ううえで大切なことは、「素直さ」と「思いやり」だと考えます。信用調査は、法人の方から企業の情報や財務情報など重要な内容を聞く必要があります。そのためには、法人の方との信頼関係の築くことは必要不可欠であると考えます。そのためには、調査を行う者も自身を取り繕うのではなく、素直な気持ちで相手に向き合って調査に臨むことが重要であると考えます。それに加え、社長や経理担当者の経営への想いや考えに対し、調査営業職はそれらをくみ取りながら、思いやりを大切にして信用調査を行うことも重要であると考えます。ですので私は、信用調査を行う上で、「素直さ」と「思いやり」はとても大切なことであると考えます。
なぜ信用調査会社である当社を志望するのか?
私は、あらゆる業界と幅広く関われ、社会のために広く貢献できる仕事をしたいと考え、御社を志望します。特に信用調査会社を志望する理由は、大学での社会調査の経験からです。大学では、県内の企業や地域の課題を解決するための研究を行ってきました。データ分析などを行う量的調査と、企業へ実際赴いてインタビューを行う質的調査の2つを組み合わせて研究をしました。御社の調査営業職においても、決算情報などのデータと、経営者や経理担当者へのインタビューを合わせてレポートを作成するため、大学での経験が生かせると考えます。私は御社の一員として、レポートを作成と提供を通し、あらゆる業界の企業の安全で安定的な取引の一助となりたいと考え、御社を志望します。
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東京商工リサーチの 会社情報
会社名 | 株式会社東京商工リサーチ |
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フリガナ | トウキョウショウコウリサーチ |
設立日 | 1892年8月 |
資本金 | 6700万円 |
従業員数 | 1,979人 |
売上高 | 242億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 河原光雄 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6910-3111 |
URL | http://www.tsr-net.co.jp |
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