2017卒の明治学院大学の先輩が東京商工リサーチの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社東京商工リサーチのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 8年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一対一で所要時間が50分であったという点から、人となりをじっくり見られているのだなと感じた。エントリーシートを提出する際も、直接志望動機を聞いてくるような形式ではなかったので、他企業で提出したものに形を寄せようとすることがそもそも不可能だった。調査会社という、少々変わった企業・業界であるため、何故興味を持ったのか、というところには特に注目していたのだと思う。
面接の雰囲気
一対一で長時間ではあったが、女性社員が面接相手ということもあり、終始穏やかな雰囲気で面接ができたから。
1次面接で聞かれた質問と回答
東京商工リサーチについてどう思いますか。
東京商工リサーチを知ったきっかけは、父からの勧めで「会社を調査する会社だよ」と聞いたことが始まりでした。「会社を調査するとはそもそも何だ」という疑問が興味に変わり、好奇心から説明会に足を運びました。説明会を聞いて東京商工リサーチの印象が変わったかについては、大きく変わりました。会社を調査するということで、堅く、厳しい方が多く働いているのかなというイメージを抱いていました。しかし、説明会の際の質疑応答について、「ざっくばらんに聞いてくれ」と言っていた通りにフランクな印象を感じました。注意する点は、自分の直感で感じ取ったことも全て素直に話したこと。
就職活動の軸について教えてください。
「人にサービスを提供したり、人に対して直接施す仕事をしたい。」というのが就職活動開始直後の企業選びの軸でした。その軸の中には、関わる人に影響を与えたいという希望がありました。しかし、ある企業のインターンシップに参加した際、「直接サービスを施すには限りがある。どうせなら、より多くの人に影響を与えられるものに関わりたい。」と考え方が変わり、それが現在の就職活動の軸になっています。とは言いつつ就職活動の軸は持ちながらも、事業内容であれ、社名であれ、自分が興味を惹かれる何かがあればまずは足を運び、自分がやってみたい業務内容がその会社で見つかれば、選考を受けます。1つ目は自分の興味関心、2つ目はその会社が直感でも合うと感じ働きたいと思うか、最後の3つ目は福利厚生が整っているかです。新卒で入る会社には長く勤めたいという想いから、上の3つが軸であり、判断する上での大事なポイントです。
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東京商工リサーチの 会社情報
会社名 | 株式会社東京商工リサーチ |
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フリガナ | トウキョウショウコウリサーチ |
設立日 | 1892年8月 |
資本金 | 6700万円 |
従業員数 | 1,979人 |
売上高 | 242億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 河原光雄 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6910-3111 |
URL | http://www.tsr-net.co.jp |
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