18卒 本選考ES
総合職(全域)
18卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
設問1 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
-
A.
高校の陸上部で人より多く努力して、厳しい練習を乗り越えた。私は中学時代、練習レベルが低い陸上部で、市大会に出場しただけであった。だが、高校の部活は全国大会出場者が多く所属する強豪だった。市大会レベルの実力しかない私は、練習メニューを消化する事すら出来ず、練習で女子にも負ける悲惨な状況だった。部活を辞めたいと思ったが、この状況で辞めるのは悔しいと思い、人一倍努力をして這い上がろうと考えた。タイムが遅くても与えられた練習メニューは全てやりきった。また、誰よりも早く朝練に行き、誰よりも遅く夜練に残り練習した。人より努力量を増やし、地道に努力した結果、3年で部員の3割が辞める厳しい練習にも順応できた。 続きを読む
-
Q.
設問2 異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
-
A.
ゼミでの経験から行動に移す大切さを学んだ。私は慎重な性格なために考えたことをすぐ行動に移せない傾向があった。ゼミでは、有識者等への取材を通じ政治経済の社会問題を考察していた。「政治報道の在り方」をテーマに考察した際、政治主張が過激な市民団体に取材に行くか議論になった。私は過激な団体に取材に行くのは危険と考え、取材に慎重な姿勢を取っていた。だが、仲間が「別に死ぬわけじゃないしとりあえず行ってみよう」と言い取材を敢行することになった。結果、取材先の方は丁寧に応じてくれ、調査資料も頂き、ゼミの発表を画期的なものとすることができた。これを契機に、私はリスクを恐れすぎずに行動することの重要性を認識した。 続きを読む
-
Q.
設問3 自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
-
A.
高校の陸上部で主体的に練習に取り組み800m走県大会8位入賞を果たした。私は従来、顧問から出される練習メニューを何も考えずガムシャラに練習していた。だが、ある時オーバーワークで足を疲労骨折した。その原因を分析すると、練習をこなすことに注力しすぎてメリハリのついた練習が出来ていないことに気づいた。そこで、常に目標と自分の立ち位置を捉え、目標達成のため今、自分に何が必要かを考えた。1年先の目標から逆算をして1週間当たりの目標を割り出し、日々何をすべきか目的を持ち練習した。その結果、練習の質を上げることができ、タイム向上につながった。この経験から、常に目的を持って行動する大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
設問4 他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
-
A.
大学時代に地元の駅伝大会で、所属チームの練習方法を見直し、チームを10年ぶりの優勝に導いた。私は選手として走る一方、チームのまとめ役も担っている。そして、私は中学生から社会人にわたる20人の仲間へのヒアリングを通して敗因を分析した。その結果、大会が年1回で、チームで集まる機会が大会直前以外になく、多くの仲間が大会直前から練習を始めていることが分かった。そこで、毎月チームで一緒に練習を行う提案をした。当初は練習の参加者が少なかったが、参加出来ない仲間のニーズを聞き、多くの仲間が練習に参加できるように工夫した。チームでの定期的な練習で、仲間が練習を継続することに成功し、チームの優勝につながった。 続きを読む
-
Q.
設問5 三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
-
A.
私は人々の挑戦を支える仕事がしたいと考え貴社を志望する。高校の部活でケガをして仲間のサポートに回った時、人の挑戦を支える事にやりがいを感じた。だが、挑戦はリスクが伴うので、相手のリスクを考え軽減する力が求められる。強みの主体性を生かし、一人一人のお客様の課題を考えた提案を行いたい。中でも貴社は国内及びアジア等の海外で盤石な基盤を有する。私は海外進出など多様なニーズを抱えるお客様の挑戦を支えたい。 続きを読む