18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
カナダ留学時に、ホストファミリーと関係構築したことである。留学の目標を、異文化を持つ人々との関係構築と文化の吸収であると、私は考えていた。しかし、留学当初は語学力にハンディキャップを感じ、形式的な会話しかできず、ホストファミリーと距離感を感じていた。1週間ほど悩んでいた私だが、気持ちを切り替え、毎朝通勤・通学を共にする等、積極的に関わることを意識した。共有する時間を大切にし、発信する意識を持って接することで、徐々に互いの距離が縮まった。その後、政治や宗教という繊細な話題に関して議論できたことからも、信頼を感じることができた。小さな積極性や勇気が、人との信頼を築き、人間関係を向上させると学んだ。 (300) 続きを読む
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Q.
異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
ランニングイベント運営スタッフのアルバイトを通して、多種多様な人と出会ったことである。スタッフとして私は、各回20人の参加者と、コミュニケーションを取りながら、ランニングの指導を行っている。参加者のバックグランドが異なる為、学生生活では経験できない出会いが多い。普段は話す機会がない人との関わり合いは刺激的で、新たな視点を得ることができる。私は、目標達成の為に努力を継続し、マラソンを通して自分の成長を実感できる点にやりがいを感じている。しかし、マラソンに取り組むモチベーションは人それぞれ異なり、多種多様であった。マラソンに対する考え方を多様化することができ、以前以上に走る喜びが大きくなった。 (298) 続きを読む
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Q.
自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
私は、大学在学中にフルマラソンで2時間40分を切るという目標に向かい、仲間と練習に取り組んだ。1年時に、初めてフルマラソンに挑戦したときは目標に遠く及ばなかった。大会当日の目標タイムばかりを意識し、大会までの練習過程が不十分であった為である。そこで、練習でも目標タイムを詳細に設定し、1つ1つの練習に目的意識を持って取り組むことを意識した。また、練習方法のアドバイスを得る為に、同好会以外の人に積極的に関わり、知見を広げた。これらの改善活動を行い、少しずつタイムを更新し、5回目の挑戦で目標タイムを突破することができた。努力の継続のみでなく、努力の方法を工夫することも、目標の達成に必要だと学んだ。 (299) 続きを読む
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Q.
他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
ゼミ活動の一環として、台北大学と互いの専攻分野であるCSRに関する発表及び議論を英語で行った。研究内容が膨大であった為、役割分担し準備を進めていたが、全体としての方向性を見失う傾向があった。私は、目標を共有する必要性を感じ、ミーティングを増やす提案を行うと共に、全員が発言できる環境作りに努めた。徐々に一体感が高まり、全員が同じ目標に向かって準備を進めた。当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。目標を共有し、全員がそれぞれの役割を全うして得られた成功体験は、格別だった。組織で目標を達成する為には一人ひとりの活躍が必須であり、活躍の為の基盤作りがリーダーの役割であると学んだ。 (299) 続きを読む
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Q.
三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
「日本を豊かにする」という夢を実現したいと考え、志望した。海外での経験や外国人との会話から日本の幸福な日常を改めて感じた。日本企業の多くは、世界の変化に対応し挑戦してきたことで、現在のプレゼンスの高さを築き上げたと認識している。この挑戦を支える存在なしに、企業の成長は実現しえない。貴社の役割とは、企業の挑戦を支援し、誘発するものだと考える。「誰よりも挑戦的な挑戦の支援者」と言える社員になりたい。 (199) 続きを読む