16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
部長として成し遂げた高校卓球部初の快挙だ。私の部活はスポーツ推薦と一般部員が混在しており、部活に対しての意識、実力の格差があった。さらに2年次の団体種目での都大会敗退を経てさらに部内に一体感がなくなった。私はこの悔しさをバネに格差を埋め、団体種目での全国大会出場を決意した。そのためにまず複数回ミーティングを開き私の思いを訴え続けることで部員の共感を買い、意識の格差を埋めた。その後実力別であった練習内容を廃止し、実力の格差を縮めることで試合に出る人の入れ替えが盛んになった。すると部員同士に競争心が生まれ全体のレベルを上げることに成功し、翌年部活至上初の団体種目における全国大会出場を成し遂げた。 続きを読む
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Q.
異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
大学1年次から所属する社会人卓球クラブの経験だ。私は高校まで週6回卓球の練習を行い、多くの時間を割いて実力を高めてきた。しかしクラブでは社会人と学生の混在により時間が合わず、練習は週1回の3時間のみであった。私はそのような環境で自分の実力を高めることができるのかと疑問を抱いていた。しかしチーム員は毎週具体的な目的を持って練習に参加しており、内容の濃い練習によって実力を高めていた。私はそこで練習の密度の重要性に気づき一回ごとの練習に高い集中力を持って望んだ。すると短い時間でも実力を高められ2年次にはチームの主力選手として活躍し全国大会出場を成し遂げ、私は時間を効率よく使うことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
現在も勤める飲食店のアルバイトを始めてすぐの経験だ。私が接客をした際対応が悪くお客様を怒らせてしまいクレームが入ってしまうことがあった。近くで私の接客を見ていた従業員に意見を聞くと「喋り方が機械的で相手の立場に立っていなかった」と言われた。私はそれがきっかけで自分がお客様だった際の嬉しい接客をすることを心掛けるようになった。そのために私が外食する際に店員さんの良い接客をメモすることや、先輩に私の接客を見ていただき評価してもらうことを繰り返し自分の接客を改善した。その結果半年後からお店のアンケートで印象に残った従業員ランキング1位を独占するようになり相手の立場に立つことの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
飲食店のアルバイトで店長補佐として売上向上に取り組んだ経験だ。私はリピーターの少なさが店舗の課題であると考え、克服のためにサービスの質を高める新しい制度を導入した。具体的には自店にあった課題を品質・接客など6つに細分化し、25人いた従業員をチーム分けしてその課題に対する施策を決める裁量を与えた。これにより従業員は自分の意見を業務に取り入れようと主体的に取り組むようになりサービスの質を高めることができた。また私は全チームの相談相手となることで従業員との距離も近くなり意見をより引き出すことができた。そしてチームごとに考えた施策を実行することで、顧客満足度も高まり年間売上が昨年対比5%上昇した。 続きを読む
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Q.
三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
人や企業の挑戦を支えるという言葉に共感したからだ。私は高校卓球部やアルバイトで周りの人に支えられて目標を達成してきた。そのため社会に出てからは貴社の保険を通じて誰かの支えになりたいと考えている。また取引先のパートナーとなり仕事をする損害保険では私の強みである「相手の立場に立つことで信頼を獲得できる力」が発揮できると考えている。損害保険業界の中でも社員の方に会い最も魅力的に感じた貴社を志望している。 続きを読む