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- A.
日本エヌ・ユー・エス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒日本エヌ・ユー・エス株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 原子力コンサルタント
投稿者
選考フロー
企業研究
まずはじめにコンサルタントのしごととは何かをくわしく調べて置く必要があると思います。そのなかでも環境系に興味をもった理由を答えられれば基礎的な部分は突っ込まれません。環境の仕事と言っても様々で、自分が本当に何に関心があるのかを突き詰めるのが重要です。自分の場合は福島県の原発事故の現場を実際にみる機会があり、そこから原子力関係の仕事に興味を持ったと答えています。原子力発電に対して冷たい世論のなかで、それでもどうして原発関係の仕事に興味を持ったのかを答えられるかによって評価が変わっていたと思います。また、エネルギーと環境を社として掲げているので、どういった問題をどう解決したいのかを考える必要があります。
志望動機
環境問題に対するコンサルタントを行い、社会に貢献したいと考えているからです。私は大学院で氷河に関する研究を行っています。現地観測や海外の氷河に関する学問を学ぶために海外に出る機会があり、日本ではあまり知られていない学問の最先端を学ぶことができました。また、大学院で受講していた科学技術コミュニケーション養成プログラムでは福島県を例とするリスクコミュニケーション実習を通じて自分の得た情報を元に課題解決をしたいと熱望するようになりました。私は自らの成長によって得られた専門性をエネルギーと環境を通してお客様に還元することで社会貢献ができる事や、国内外で積極的に業務に携われる事に惹かれたので、御社を志望します。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
英語が出るということもあり、英単語帳など大学入試で使用したものを使い勉強し直した。その他はSPIの対策本を集中的に行った。
WEBテストの内容・科目
言語問題・数学、英語(言語問題を英訳したもの)
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
はっきりと質問に明確に答えることが出来たことだと考えています。会社理解もそうですが、基礎的な部分を聞く質問が多かったので、対策していれば問題ないと思います。
面接の雰囲気
圧迫する雰囲気ではなく、会話をする感じで行うことが出来た。直接会社に行けなかったこともあり、Web上での面接であったが思っていたことを話すことが出来た。
1次面接で聞かれた質問と回答
これまで力を入れて取り組んできたことは?
私がこれまで力を入れてきたのは科学技術コミュニケーター養成プログラムです。この講座では科学技術を知っている人と知らない人を橋渡しをするためにはどのような手段が必要で、なにが現実社会であるのかを学ぶことが出来ました。自分は動画作成をもちいた手段を学びましたが、いかに取材をして映像を撮ることが大変か、それを編集することで編集者の意図をどのぐらい入れられるかなどを学ぶことが出来ました。客観的に物事を見つつも、主観を入れることでどのようにしてコミュニケーションを取るのか苦労しましたし、それを学ぶことが出来たのが一番身についたことでした。この活動で多くの仲間と共に議論し、解決するための方法を見つける過程を学ぶことも出来ました。
自分の長所と短所は?
自分の長所は集中して物事を行うことができることです。力を入れたことでもあげた、科学技術コミュニケーター養成プログラムでは映像作成をしていたのですが、動画作成に必要な素材を手に入れることから編集までを一貫して行ってきました。途中で表現方法や構成などで悩むこともあり、一人で躓くこともありましたが完成させるためには色々な手段を用いて行ってきた自負があります。反面、短所は1つのことに集中してしまうあたり、周りを見渡せなくなってしまうことです。この短所は、一旦自分を遠くから見直すことで自分の置かれている環境を見れるので、そこを気をつければ解決すると考えています。良くも悪くも一貫して取り組むことのできる人であると自負しています。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- ユニットリーダー2人、人事部一人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
元々希望の部署ではなかったのですが、自分の考えを伝えられれば大丈夫であったと思う。原子力専門ではなくてもきっかけさえあれば聞いてくれるので雰囲気は悪くはなかったです。
面接の雰囲気
会社の説明から入り、会話に近い感じの雰囲気でした。質問にも答えてくださる時間もあり、学生を大切にしている印象を受けました。
2次面接で聞かれた質問と回答
環境問題について、ミクロとマクロの部分で違いが在ると思うんだけど、大丈夫?
自分のやってきた環境問題の研究は氷河であり、広域で見ると地球環境ということでは確かに御社の仕事内容である原子力の環境とは大きくことなると思います。しかし、科学技術コミュニケーター養成プログラムでは福島県の原発事故のリスクコミュニケーションを学ぶ機会がありました。このリスクコミュニケーション実習では実際に被災地に赴いて現地を視察し、今後自分にどう関われるかなどを考えることも出来ました。研究とは異なるのですが、実際に実習を経験しており、その点についてはあまり問題にならないと考えています。また、環境問題を定義する中で多くの人がなかなか共通して思いつかない部分が多いことも学んできているので、それらを考慮した上で仕事をしていくことができると考えています。
原子力についてどう思う?
私は原子力発電に対して賛成の意見を持っています。風力発電や太陽光発電は発電の際に有害物質を出さないクリーンエネルギーですが、その分建設にコストが掛かることや、発電効率の悪さも問題視されています。現存の火力発電も資源の枯渇という問題を持っている以上は何らかの代替手段を講じるべきであると考えています。原子力発電はこれらの問題を解決できると考えています。東日本大震災で問題になったのは古い世代の発電所を日本の環境に合わせないで建設したことにあると考えています。自分にとってエネルギー問題を解決するためには原子力が必要であることに変わりはないのですが、現存する施設は老朽化や先の問題を抱えているため存続するべきではないと考えています。
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日本エヌ・ユー・エスの 会社情報
会社名 | 日本エヌ・ユー・エス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンエヌユーエス |
設立日 | 1971年6月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 155人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 近本一彦 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目5番25号 |
電話番号 | 03-5925-6710 |
URL | https://www.janus.co.jp/ |
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