- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと証券業界を第1志望にしていたため。ワークライフバランスを重視するような旨を説明会で伺っていたため。三菱グループとモルガン・スタンレーのジョイントベンチャーということで、他の大手証券と何が違うのか興味を持ったため。続きを読む(全110文字)
【未知への挑戦、知識と経験の獲得】【18卒】大和証券の冬インターン体験記(理系/総合コースセミナー)No.848(北海道大学大学院/男性)(2018/1/30公開)
大和証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 大和証券のレポート
公開日:2018年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年4月
- コース
-
- 総合コースセミナー
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
証券会社に興味があり、どのような仕事をしているのかを知りたいと思ったのが一番の動機。参加の日程が多く、いけるチャンスがあったため参加を希望した。4月で短期インターンをやっているということも一つの理由である。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選だったので、特に対策を行ってはいなかった。希望日程がいくつもあり、東京と大阪の2箇所が選べたが、全ての日程を空けておいた。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年03月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- グラントウキョウ ノースタワー
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 早慶、MARCHといった聞いたことのある大学の人が多かった気がする。自分も含め、北海道の人も数人はいたので地方国立大学の人も分け隔てなく取ってる感じがした。
- 参加学生の特徴
- 短期インターンということもあり、特に選抜された感じはしていないが、やはり聞いたことのあるような大学・大学院生が多かったので社交的な学生が多いイメージであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
お客様への商品の提案(指定された企業の紹介を行うこと)
1日目にやったこと
証券会社とは何か、どのような仕事を行うのかといった簡単な講義。日経新聞の読みあわせと金融を見る上で必要な単語などの勉強会を午前中に行った。午後は、午前の知識を元に企業調べを行った。
2日目にやったこと
1日目に続いて企業調べを行った。午後に発表があるので、そのための準備も並行して行った。午後は各班が10分ずつ発表し、どの班がよかったのかの好評を行った。その後に社員の人との座談会を行い、最後に会社内で懇親会をおこなった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
10年目までの社員(人事部、それ以外の部署の人)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
企業を調べることで出てくるデメリット、それにともなう質問について悩んでいたときに、「こうすればよい」と適当に、と前置きしながらもすらすら答えていたのが印象に残った。強みと弱みを天秤にかけながらそれでも売るためにはどうすればよいのかを考えるときも有益なアドバイスをいただけたのも印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
会社の定時までには作業をきりあげる必要があり、なにも情報を知らない中で情報をまとめていくのは苦労した。まとめつつプレゼンを行わなければならないのでそれらをあわせながらやることにも苦労した。それでも1つの企業にこれだけの時間を割けることは社員になってからはできないといわれたので改めて大変さを学ぶ機会を得ることができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に形のない証券というものを売る行程をすべてとはいかないまでも、おおまかに学ぶことができた。短い時間でその企業の最近の動向、今後の展望、業界の動きなどを把握し、それをお客様に提案する形まで持っていくのは大変だった。実際にどんな感じで商品を売るのかを含めて社員の人から直接聞くことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
発表の準備をしなければいけないので、プレゼン方法についてあらかじめ学んでおくほうがよい。その場でも学べるが、最低限の金融用語や利益の計算方法も学んでおけば、他の人よりもリードすることができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に証券を売るという活動をすることで、将来的にどのようにしてお客様と接するのかを学ぶことができたからである。また、営業活動を含めた商品提案以外にも社員の人に聞くことができたので、この会社でどんな感じで働けるのかを短期間で学ぶことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの開催時期が4月~5月であること、1ヶ月間という短期的に多くの人数を受け入れているため、社員一人ひとりへの印象は残りづらいとかんがえています。そのような理由から、リクルーターや人事の人へ印象を残しづらく、内定への直結は難しいと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人の大和、というスローガンを実際に体験することができたのが大きな要因です。証券会社は厳しいという印象を持っていましたが、それぞれが自分のスタイルにあわせて働くというイメージを具体的につかむことができたからである。社員の人も丁寧に接してくれたので、志望度が自分なのかであがりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの開催時期が4月~5月であること、短期的に多くの人数を受け入れているため、本選考においてそこまで有利になるとは考えずづらいと思います。しかし、一方で、きっかけを話すことができるので参加をしておいて社員の人に悪い印象を与えるものではないです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中に人事の人からリクルート面接の電話が来たが、実情を伝えるときちんと後日に日程を合わせてくれた。また、その後の面接で話題にすることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は金融業界を幅広く見ていた。安定した銀行か、自分自身を成長させられる証券のどちらかで迷っていた。元々公務員志望であったが、民間企業でも自分のやりたいことができるとわかったので、金融業界に絞ることにしていました。証券会社は野村を除く全ての企業にエントリーをしており、今回のインターンシップはそのための知識や経験を積む上で重要だと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップを終えた後、証券会社に対する自分の志望度はあがった。幅広い業界をしれることややった分だけ自分が成長できることを実感できるのを実際に自分で体験することができたからである。一方で、自分自身が本当にこの業界で生きていけるのかを考えるきっかけにもなり、最終的にはこの業界自体の志望をやめることになった。短期間ではあるが、証券会社がどういうものなのかを見極めることができた。
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大和証券の 会社情報
会社名 | 大和証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイワショウケン |
設立日 | 1999年4月 |
資本金 | 1000億円 |
従業員数 | 5,194人 |
売上高 | 4073億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 荻野明彦 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号 |
平均年齢 | 39.1歳 |
平均給与 | 1092万2000円 |
電話番号 | 03-5555-2111 |
URL | https://www.daiwa.jp/ |
採用URL | https://www.daiwa-grp-recruit.jp/ |
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