2018卒の北海道大学大学院の先輩が日本エヌ・ユー・エス原子力コンサルタントの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒日本エヌ・ユー・エス株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 原子力コンサルタント
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- ユニットリーダー2人、人事部一人
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
元々希望の部署ではなかったのですが、自分の考えを伝えられれば大丈夫であったと思う。原子力専門ではなくてもきっかけさえあれば聞いてくれるので雰囲気は悪くはなかったです。
面接の雰囲気
会社の説明から入り、会話に近い感じの雰囲気でした。質問にも答えてくださる時間もあり、学生を大切にしている印象を受けました。
2次面接で聞かれた質問と回答
環境問題について、ミクロとマクロの部分で違いが在ると思うんだけど、大丈夫?
自分のやってきた環境問題の研究は氷河であり、広域で見ると地球環境ということでは確かに御社の仕事内容である原子力の環境とは大きくことなると思います。しかし、科学技術コミュニケーター養成プログラムでは福島県の原発事故のリスクコミュニケーションを学ぶ機会がありました。このリスクコミュニケーション実習では実際に被災地に赴いて現地を視察し、今後自分にどう関われるかなどを考えることも出来ました。研究とは異なるのですが、実際に実習を経験しており、その点についてはあまり問題にならないと考えています。また、環境問題を定義する中で多くの人がなかなか共通して思いつかない部分が多いことも学んできているので、それらを考慮した上で仕事をしていくことができると考えています。
原子力についてどう思う?
私は原子力発電に対して賛成の意見を持っています。風力発電や太陽光発電は発電の際に有害物質を出さないクリーンエネルギーですが、その分建設にコストが掛かることや、発電効率の悪さも問題視されています。現存の火力発電も資源の枯渇という問題を持っている以上は何らかの代替手段を講じるべきであると考えています。原子力発電はこれらの問題を解決できると考えています。東日本大震災で問題になったのは古い世代の発電所を日本の環境に合わせないで建設したことにあると考えています。自分にとってエネルギー問題を解決するためには原子力が必要であることに変わりはないのですが、現存する施設は老朽化や先の問題を抱えているため存続するべきではないと考えています。
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日本エヌ・ユー・エスの 会社情報
会社名 | 日本エヌ・ユー・エス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンエヌユーエス |
設立日 | 1971年6月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 155人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 近本一彦 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目5番25号 |
電話番号 | 03-5925-6710 |
URL | https://www.janus.co.jp/ |
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