
23卒 本選考ES
事務職
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Q.
学業、ゼミ、研究室なので取り組んだ内容
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A.
ゼミでは、「ファッションと環境問題の関連性」について研究している。近年、ファッション業界は環境問題に大きく影響していることが問題となっている。環境に配慮した取り組みを進めるにあたり、ファッション消費に対する意識の変化を促すことが必要であると考える。その中でも特にトレンドを作る若年層の環境問題に対する意識・行動を調査し、意識改革を起こす方法を考案している。ゼミを通じて、問題を表面的に捉えるのではなく、様々な視点から捉えることで有効な改善策を考案する力を身に着けた。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、相手の立場になって考え、主体的に行動することで課題解決に導くことができる。この強みを活かし、ダンス部で部活全体の活性化に尽力した。当時、部員間で意欲の差が大きく、練習の参加率も低迷していた。全員が楽しく意欲的に活動してほしいと思い、参加率の低い部員に一人ひとり話を聞き原因を探った。多くの部員が「練習についていける自信がない」と悩んでいることが判明し、週に一度の初心者向けの練習会を実施した。よりたくさんの上級生に協力を仰ぎ、全員で作り上げる指導体制を整えた。さらに、部員それぞれが納得のいくまで練習に付き添うことで、不安を解消するだけでなく、信頼関係を構築することができた。結果、練習参加率は3倍に増加し、イベントの参加率は70%から100%となった。今後、どのよ うなときもその時々の状況やニーズを確認し、主体的に課題解決に尽力することで、より良い結果を生み出していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
結婚式場のアルバイトで、バイトリーダーとして退職率を大幅に低下させた。当時、アルバイト先では毎年約80%の新人が3ヶ月以内に退職するという問題があった。そこで、退職者を含めたスタッフから親身になって話を聞くことで本音を引き出し、主な原因を(1)複雑な業務内容の理解不足と(2)質問できる環境の欠如であると考えた。(1)の対策として、業務手順マニュアルを作成するとともに、披露宴の前後15分間を業務内容の復習と反省会にあてる取り組みを行った。マニュアルは、写真と動画による解説を付け加えることで、より伝わりやすく工夫した。(2)の対策として、社員とベテランスタッフが一丸となって新人をフォローできる環境を整えるため、Q&Aを行うSNSグループを導入した。その際、社員にも積極的に悩みの共有や回答を依頼し、新人にも書き込みやすいような環境づくりを行った。結果、3か月以内の新人の退職率は50%になった。 続きを読む