1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】亀戸本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接室待機→面接→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総務課採用担当【面接の雰囲気】面接官は大変温厚な方だった。面接が開始してしばらくしたら、面接室が会議のために使用されることになり部屋を移動した。良い意味でアットホームな会社だと理解できた。【コロナ禍の最中だが、敢えて広義の飲食業を志望する理由は何か。】新たな挑戦ができるチャンスが到来していると考えているためです。今までのような法人など大口の顧客から、大量の注文を頂ける機会は残念ながら減少傾向にあります。コロナ禍もいつになったら収束するか不透明な状況であることに変わりはありません。しかしながら、裏を返せば今までになかった概念を創造し、新たなビジネスに挑戦できるチャンスが到来していると言えるかもしれません。具体的には個人客への配送を安く請け負い、客単価を上げることができるなどの事例が考えられます。このように飛躍の時を迎えている広義の飲食業界を支えたいし、かつ自分も未経験の業界に身を置いて変わりたいと考えます。変化を楽しみながら成長したいと考え、広義の飲食業を志望しました。【弊社の強み・弱みは何か。】貴社の強みは健康的で無添加のお弁当を提供することで、人々の健康を守れる点にあるのではないでしょうか。コロナ禍においては人々は思うように外出できず、運動することもままならない状況であるため健康を害しやすくなっています。更に外食もできないことからやむを得ず、コンビニ弁当などに依存している方もいらっしゃると推測できます。栄養のバランスが偏りがちになる今だからこそ、貴社はシェアを一層拡大できる強みを持っていると思います。逆に弱みは短期的な増収が見込めない点にあると思います。新しい生活様式は全ての世代に浸透したわけではないので、急激に中食であるお弁当の売上高の増収は起こりえないものです。これが貴社の弱みです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は就活サイトに載っているような基本的な質問事項しか質問されないと考えても良いと思う。しっかり予想質問の回答を作っておくこと。自分もその点を評価されたのではないか。
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