- Q. 志望動機
- A.
独立行政法人医薬品医療機器総合機構の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒独立行政法人医薬品医療機器総合機構のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
以下の4項目を明確にすることです。
(1)何をそこで自分が実現したいのか?
(2)なぜその企業を志望したのか
(3)なぜその業界でないといけないのか
(4)そして最後になぜ君でないといけないのか
例えば、私は、「統計的手法を駆使して医療に還元する」を実現するという目標があります。
そのために大学時代は、研究活動で統計的手法を習得し、課外活動では多くの人と交流し特に社会的弱者の方々と多く触れ合うことで何を求めているのかというリアルな声を拾うことに尽力してきました。
それらを面接の短い間で端的に人事に伝えるために、ビデオを用いて自分の面接の様子を撮影し何度もチェックしていました。これはオススメです。
また(1)~(4)を明確にするために、PMDAのHPを見ること、可能であればOB/OG訪問を繰り返し直接話を聞きいにいくのが有効だと思います。
特に私は今回PMDAのOB訪問を行いました。そこで具体的な業務内容を確認する。そして活字では確認できない私生活やその仕事への個人T系な印象を聞きだすと、自身がそこで働く時のイメージができていいと思います。
志望動機
私の志望動機は、日本国内外での「薬事インフラの整備」です。特に①安全対策業務②国際関連業務に貢献したいと思っております。
後期高齢化社会を迎え莫大な医療ビックデータがさらに蓄積され、それらを患者に素早く還元していくことが希求されます。私は学生時代、HIVやHBV等の理論感染症の研究を通じて“情報管理能力”を、国際学生協力団体での学生活動発表会優秀賞受賞で“発信力”を培ってきました。私はこの情報管理能力と発信力を活かし、特にMID-NET事業等の「安全情報の利活用」と「国民への迅速な安全情報提供」に貢献していきたいと思います。
また、近年国際共同治験が広く展開される反面、私は日比共同橋建設事業の活動中、公衆衛生環境の水準の低さを痛感しました。今後も特にアジア圏での公衆・薬事制度の共有が必要になると予測されます。私は、まず国際活動に参画し薬事規制の枠組み形成やアジア医薬品・医療機器トレーニングセンター業務に携わりたいです。そして薬事規制の国際化を通じて、特にアジアでの日本医療の展開と国際調和に貢献していきたいです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年04月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
書類選考
選考の具体的な内容
氏名、性格、資格、志望動機、研究業績などを記載した、書類選考を行なった。
そのために、以下のことをした。最も大事なのは、何をしたくてなぜそれをしたくてなぜ君なのか?を端的に伝えることです。
そのために、人事よりも知っているくらいに相手企業を徹底的に調べ上げることです。そしてそこで自分の夢を実現できるかを考え、文章に起こしたものを友人や先輩に見せて、批判を頂くことです。これによって、他者からどう感じるのかを指導してもらうのが大事です。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
市販の書籍を購入し対策を行った。何度も解くことをおすすめする。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断、数学、英語
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分を端的に表現できたこと、ハキハキとしゃべったこと、相手の理解に合わせて話に抑揚つけて話すこと、相手のいとを理解して話すこと
面接の雰囲気
すごく和やかで、話やすい環境を作ってくれました。また自分の話を引き出すように、笑顔であっったかなと思います。
1次面接で聞かれた質問と回答
面接始まる前に自己PRをしてください
私の強みは、「プロジェクトを始動しそれを継承すること」です。1年間、国際協力学生 団体(FI)の役員で広報部長を務めました。当時学生以外の他団体からのFIに対する認知度が 低いという問題点がありました。そこで広く他団体へのFIの理解・周知を目的に、私は学 生活動発表会への応募を役員会に提案し、申請書の作成からプレゼンの実施まで「総合責 任者」として活躍しました。なおこの発表会の主旨は、福岡市内の大学・企業や福岡市民 に広く学生団体の活動を普及させることでした。当団体は、優秀賞を受賞し、さらに他団 体との交流によりFIとその活動を深く周知させることができました。またこの外部への情 報発信を一過性に終わらせないために次世代の役員に継承する必要がありました。私は資 料とノウハウの引き継ぎや公式HPの積極的な活用を促した結果、活動メンバーも増加し現 在では3カ国での国際事業を展開し、活躍の場を拡げています。
英語力はどうですか?
英語力にはすごく自信があります。まず、TOEICは730点であまり高くはありませんが、所属している研究室では修士課程より一時間程度の研究発表は英語で行なっていました。また研究活動を邁進するために、イギリス、フランス、カナダなど国際学会4回の学会発表を行いました。また学部時代にはフィリピンでの橋事業をした際に、英語での議論を行い事業を遂行しました。また大学院で英語による議論を行えるようにレアジョブというオンラインの英会話を3年間行なっていましたので、英語に対しての不安要素はないかと思います。さらに学部時代に多国籍の文化を吸収しようと、海外留学生の生活支援を行い、英語力を鍛えるだけでなく異文化交流も行なっていました。
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- Q. 志望動機
-
A.
「誰もが安心して笑顔で暮らす福祉のまち名古屋」の実現に貢献したいと考えたからです。名古屋市社会福祉協議会の、地域福祉を住民と協力して推進する姿勢に魅力を感じました。住民同士が繋がりを作り、地域全体でお互いを支え合う取り組みに携わりたいと考える私は、地域の交流拠点を作る「ふれあい・いきいきサロン活動」や「ふれあい給食サービス」、地域で見守りが必要な人をサポートする「地域福祉リーディングモデル事業」・「ふれあいネットワークサービス」に興味があります。また、「高齢者見守り支援事業」にも関心があります。住民が孤立しないような温かい人間関係を地域で構築するため、住民のニーズに合わせた支援業務に励みます。 続きを読む
独立行政法人医薬品医療機器総合機構の 会社情報
会社名 | 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 |
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フリガナ | イヤクヒンイリョウキキソウゴウキコウ |
設立日 | 2004年4月 |
資本金 | 11億7900万円 |
従業員数 | 873人 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号 |
電話番号 | 03-3506-9541 |
URL | https://www.pmda.go.jp/ |
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