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【国際性と感動を共有】【16卒】JTBの本選考体験記 No.1422(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

株式会社JTBの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒株式会社JTBのレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(4月) → ES(7月) → 筆記試験(7月) → 1次面接+GD(8月) → 2次面接(8月) → 最終面接(8月)

企業研究

面接に際会社に入ってやりたいことを聞かれるので、まず説明会に行くのはもちろんのことパンフレットをよく読み会社の概要を読む。その次に日経などのデータべースで会社がやっていることを調べ、その中で自分の興味ある話題を探しそれを掘り下げ自分が会社に入ってどのように働くかイメージしておくことは重要。またこの会社は社員の人から話を聞ける人が非常に多いので積極的に行なっていった方がいい。その際により詳しく知りたいことが出てきて必要性を感じればOB訪問などしてみてもいいと思う。マナーなどを身に付けておくことも忘れずに。

志望動機

私は自分の提案力・企画力を活かせるということと国際性があるかということから企業選びをしていて、その中で旅行業界は世界と関われ、お客様のニーズに合わせ様々なサービスを組み合わせ商品を作っていく所に非常に興味を持った。その中で御社スポーツ事業に力を入れていて事業を通してたくさんの人に感動を与えていけるところと個人の裁量が大きく新しいことに挑戦していける社風に魅力を感じ志望している。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

訪日外国人を増やすためには

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

発言性はもちろん、グループディスカッションに参加する姿勢、またグループ全体でひとつの方向を向けているか、それに対して輪を乱すような行為をしていないかなどを見られていていたように感じる。ディスカッションの最後にプレゼンがありそこで発表するかしないか、発表するにしてもその能力が高いか低いかも見られていたと思う。また専門的な内容でもあるため旅行にどれだけ興味を持っているかも問われているように感じた。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生6 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
5年目の営業
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話の内容は当然のこと、話し方、雰囲気を見られているように感じた。多少つまりながれでも自信をもって堂々と話すことが大切だと思う。ただ話の内容に興味があるかないかわかりやすく反応にでるので注意が必要。あと働いてからのイメージができているかも当然見られていると思う。あとグループ面接だったため一緒に面接を受けた人の話をちゃんと聞いているかも重要。

面接の雰囲気

一つの質問に対して深く突っ込まれることが多く、しっかり準備していないと答えられないかもしれない。面接の雰囲気は明るく、また面接官が二人いたため一人がにこやかでもう一人が厳しめな雰囲気だった。また雑談形式で質がちりばめられているので気をつけないと質問に答える機会を逃す可能性があるので集中しておくように。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PR

私は課題解決能力がある。私はサークルで合宿係をしていた。合宿は年6回あり、費用もかかってしまうため参加率が低かった。これを改善するためにいくつかの事に取り組んだ。1つ目は合宿内容の改善。どうしても野球がメインの合宿になってしまうのでマネージャーも楽しめる飲み会での企画、体育館でのイベントなどの内容を増やした。2つ目は日程管理。早い段階で合宿日程を複数提示し一番みんなが参加できる日を選び、また途中参加、途中帰宅の融通をきかせることで少しでも合宿に参加できるようにした。3つ目は費用の削減。例年の合宿では自分も含めて費用の面から参加しない合宿をもあった。そのため、複数の旅行会社、レンタカーを比較しその中で費用と内容のバランスを考えながら例年より安くした。この結果、例年半分程度しか合宿に参加しなかったが最終的にほぼ全員の50人が合宿に参加するようになった。

JTBで実現したいこと

私は日本をもっと国際的な国にしていきたいと考えている。私はアルバイトで外国人の方たちと一緒に働く機会が多く、その際に日本人と彼らの間に壁があるのを感じた。それは日本人にとって外国人がまだ馴染みのないもので交流することに抵抗があるからだと考えた。旅行という観点から日本人に海外をもっと身近にしていき、東京オリンピックに向けまだまだ少ない訪日人数や日本人の海外への渡航人数を伸ばしていきたいと考えている。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
15年目の営業×2
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話の内容は当然のこと、話し方、雰囲気を見られているように感じた。多少つまりながれでも自信をもって堂々と話すことが大切だと思う。ただ話の内容に興味があるかないかわかりやすく反応にでるので注意が必要。あと働いてからのイメージができているかも当然見られていると思う。また旅行業界を華やかなイメージだけで受けていないかなどの確認はされた。あとグループ面接だったため一緒に面接を受けた人の話をちゃんと聞いているかも重要。

面接の雰囲気

1次面接のときより年代も上で役職についている人が出てくることが多いので緊張感はある。ただ話し方自体は非常に柔らかい物で笑顔も多いので非常に話しやすい雰囲気でやりやすかった。質問は一次と大体同じだがより深堀される印象があった。しっかり準備しておくことが大切。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったこと

私はゼミの勉強に最も力を入れている。私は英語を勉強するならただ覚えるのではなくその成り立ちや背景も勉強したいと考え古英語のゼミを選択した。 大変だったことは自分と周りのレベルがあまりにも違ったこと。  私は英語に苦手意識は特に感じていなかったが、ゼミが始まる直前に受けたTOEICの点数が500点しかなかった。そんな中軽い気持ちでゼミに参加したところ、授業の進行が英語で発言も求められるためゼミの勉強を進めていくうえで前提として必要な英語力のなさを痛感し、周りとの大幅なレベルの違いに危機感を覚えた。そこでゼミの勉強はもちろん、大学受験用の文法書や単語張をやり直し英語力を磨いた。その結果TOEICの点数が約200点あがり英語力に自信をもて最後の方には問題なくゼミに参加できるようになり、物事から逃げずにやりきる力が身に付いた。現在は後輩に指導していく立場のため更なる知識の向上と英語力の向上に力を入れている。

集団で意識すること

集団の中で不足しているポジションを補うこととなるべく派閥に属さない。この二つを意識して行動している。まず集団ができた時にそこにいる人たちを観察しイメージを描き、実際にコミュニケーションを取ってみる。そうするとそれぞれの個性が出てくるのでそれに合わせて自分のポジションを探る。個性が強く主張したい人が多ければまとめるポジションにつき、逆に引っ込み事案で主張するのが苦手な人たちが多ければ積極的に意見を言うことを意識している。また、様々な人たちが集まるといくつかのグループに分かれる傾向が強いがグループ間での交流が円滑にできるよう様々なグループと積極的に交流し、グループ間の交流を促すようしている。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
社長/役員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

話の内容は当然のこと、話し方、雰囲気を見られているように感じた。多少つまりながれでも自信をもって堂々と話すことが大切だと思う。ただ話の内容に興味があるかないかわかりやすく反応にでるので注意が必要。あと働いてからのイメージができているかも当然見られていると思う。また他社の選考情報なども聞かれ、会社に入れるかどうかなども問われたように思える。

面接の雰囲気

最終面接なので一瞬意思確認かと思いきや、しっかり選考なので意識して臨むように。最終だからと気を張りすぎて、自分を大きく見せようとすると生意気に見えてしまうので注意が必要。明るく元気よくさわやかな学生が採用されるケースが多いと感じた。雑談の時間も多く人となりが問われていると思う。面接の質問時間自体はあまり長くないように感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

自己PR

私はゼミの勉強に最も力を入れている。私は英語を勉強するならただ覚えるのではなくその成り立ちや背景も勉強したいと考え古英語のゼミを選択した。 大変だったことは自分と周りのレベルがあまりにも違ったこと。  私は英語に苦手意識は特に感じていなかったが、ゼミが始まる直前に受けたTOEICの点数が500点しかなかった。そんな中軽い気持ちでゼミに参加したところ、授業の進行が英語で発言も求められるためゼミの勉強を進めていくうえで前提として必要な英語力のなさを痛感し、周りとの大幅なレベルの違いに危機感を覚えた。そこでゼミの勉強はもちろん、大学受験用の文法書や単語張をやり直し英語力を磨いた。その結果TOEICの点数が約200点あがり英語力に自信をもて最後の方には問題なくゼミに参加できるようになり、物事から逃げずにやりきる力が身に付いた。現在は後輩に指導していく立場のため更なる知識の向上と英語力の向上に力を入れている。

JTBで実現したいこと

私は日本をもっと国際的な国にしていきたいと考えている。私はアルバイトで外国人の方たちと一緒に働く機会が多く、その際に日本人と彼らの間に壁があるのを感じた。それは日本人にとって外国人がまだ馴染みのないもので交流することに抵抗があるからだと考えた。旅行という観点から日本人に海外をもっと身近にしていき、東京オリンピックに向けまだまだ少ない訪日人数や日本人の海外への渡航人数を伸ばしていきたいと考えている。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

一番大事なのは本心から志望動機をいうこと。就活のノウハウなどにこういうことを言ったら受かるとかこういうことを意識すれば印象アップなどがあるが、それらは嘘ではないが正解でもない。どんな人が内定をもらえるとかはないと思うので気負いすぎずに自分をしっかりアピールすることが大切。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

性格は様々な人たちがいてあまり共通点はないが、内定者の多くの自分の夢をしっかり持っている人が多く働いてからのビジョンをしっかりもってる人が多い。また旅行業なので人当たりが良い人が選ばれているように感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接は以外と落ちる。私は最終面接は5社受けたが2社しか受からなかった。やはりそこには自分を良く見せようという気負いがあり内定をもらった会社では自分らしく振舞え内定をもらえたように感じる。近所のおじさん程度に考え気楽に交流を図ることが内定への近道ではないだろうか。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 会社の規模

入社を迷った企業

クラブツーリズム株式会社

迷った会社と比較して株式会社JTBに入社を決めた理由

クラブツーリズムとJTBで迷ったがやはりJTBが伝統と知名度に加え業界最大手ということもあり今後の可能性を考えた際によりJTBの方が可能性を感じた。また福利厚生の面で大きな差があり、JTBが休日125日に対してクラブツーリズムは103日と大きな差を感じJTBを選んだ。事業内容としてはクラブツーリズムは個人営業だけだが、JTBは法人、個人どちらもできる可能性があるので柔軟に仕事をい変えていれると感じた。

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JTBの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社JTB
フリガナ ジェイティービー
設立日 1997年4月
資本金 1億円
従業員数 18,663人
売上高 9779億7700万円
決算月 3月
代表者 山北栄二郎
本社所在地 〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目3番11号
電話番号 03-5479-2211
URL https://www.jtbcorp.jp/jp/
採用URL https://www.jtbcorp.jp/jp/job_offer/2024/
NOKIZAL ID: 1130331

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