22卒 インターンES
戦略コンサルタント
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
戦略コンサルタントに興味を持ったきっかけを教えてください。(500文字以内)
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A.
私は東進ハイスクールという予備校で2年間アルバイトをしていた。そこでの経験が戦略コンサルタントという職種に興味を持ったきっかけである。このアルバイトでは、複数の担当生徒を持ち、その生徒たちを志望校に合格させるのがメインの仕事である。だが、担当生徒を持ち始めた当初、私の担当生徒は勉強をするように何度伝えても勉強をしてくれなかった。私は共に何かを目指す仕事に向いていないのではないかと感じた。だが、私の軸であった「この生徒たちを全員合格させる」という気持ちはぶれなかった。そして、個人的に生徒が何に悩んでいるのかを引き出し、それにあった解決策を共に考えるといった指導を続けた結果、徐々に生徒は私に心を開くようになった。結果的に2年間で担当した生徒計12人は無事志望校に合格した。この指導を通して相手のことを親身になって考え、共に課題を解決し、目標を達成するといった事の素晴らしさを体感した。このアルバイト経験を通じ、当初は苦手だと思っていた相手と共に目標を目指すといった事が自信に代わり、戦略コンサルタントという仕事が自分に合っているのではないかと私は考える。 続きを読む
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Q.
未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。(500字以内)
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A.
私が未知の分野に積極的に挑戦したことは、国際協力である。私はサッカーをツールに国際協力をしている「ワールドフット」という学生団体に所属している。団体は、日本国内でサッカーイベントなどを開催して資金を集め、サッカーが好きなカンボジアの子供たちのサポートに充てる。夏には実際にカンボジアに行き、サッカー大会を開催したり、勉強を教えたりするといった活動である。この団体での活動で一番積極的に取り組んでいる活動は、昨年から始まった、10年間団体がサポートしてきた村にサッカークラブを作るというプロジェクトだった。現在もプロジェクトは進行中で、昨年はサッカーグラウンドにゴミが落ちていて足下が危ないということを解決するためのイベントを開催した。現地の子供たちは文化的にゴミをゴミ箱に捨てる習慣がない。そこで、ゴミがないグラウンドを見てもらうことが必要なのではないかと考え、グラウンドでゴミ拾い競争などのイベントを開催した。その結果、村のグラウンドからはゴミが消え、子供たちが安全にサッカーを楽しめる環境が作れた。クラブ創設に向けて、今も私は積極的にクラブ創設に向けて活動し、国際協力という未知の分野に挑んでいる。 続きを読む