【感動と協力のリーダー】【18卒】オリエンタルランドのIT専門職の本選考体験記 No.2724（東京大学大学院/男性）（2017/12/11公開）

あなたは、オリエンタルランドのどのようなところに魅力を感じていますか／当社の専門職（IT）への志望動機を教えてください。
また、なぜ他社や他業界ではなく当社なのかわかりやすく説明して下さい。

インターンシップで得た情報を元に、自分なりに企業研究をした。自分のやりたいことだけでなく、企業として求めていることを特に重視した。

SPIの為に何社も受けた。参考書は買ったが、ほぼ実践。

言語非言語性格診断

オリエンタルランドのIT技術で社会的にインパクトを与えるには

4人という少ない人数であったが、物事を整理する能力や会話の中での自分のポジションをすごく見られていた気がする。

笑顔と素を見せているか。特に事業内容をよく理解しているかは大変重要に見ていると思う。この面接を通して、相手も自分たちの事業を伝えたいと思っている。

和やかではあるが、相手の人数と年齢のせいか圧迫に感じることもある。時間が長いので後半には緊張はなくなる。

どういった経緯でオリエンタルランドIT職を見つけましたか。

ご存知かと思いますが、オリエンタルランドのインターンシップに参加しました。
当時は理系としてどの様な貢献ができるのかを期待していったが、業務内容の広さおよび特異さ、またオリエンタルランドが考えている理念および目標や強みというのをプログラムを通して理解できて大変感銘を受けた。
社会問題や福祉および文化にポジティブな感情や感動体験を通してアプローチすることに興味が湧いた。
理系というバックグラウンドを用いて何かその理念に貢献していきたいと考えた

その時に総合職やパークオペレーション職以外の職業はどの様なものか気になった。
別にSIのインターンにも参加しており、オリエンタルランドのIT職の業務内容が個人的に理解でき、面白いと感じた。自分の今までの経験が活かせるのではないかと感じた。

なぜメーカーやITではなくオリエンタルランドに志願したのですか？

・メーカーでない理由
メーカーは自分の分野の人々は行くのが多いのは事実です。しかし、開発社側と消費者との距離が遠い為、自分のやりがいを考えた時に何か課題意識を持ちながら勤務することができるのかと違和感を覚えていた。
OLCは消費者との距離も近く、ゲストの意見により親身に課題意識を持って取り組みことができ、フィードバックのサイクルも早いと感じた。またその分ゲストの感想を直接受けることができ、やりがいを感じると考えている。
また、社会的影響力も御社は他者と異なった影響力を持っていると私は考えているため、御社はその様な点で差別化できる。
と述べた。自分は理系の大学院であるので、このような質問が集中的に聞かれた。

総合職の後にこの面接を受けたので非常にやりにくかった。特に人事部の部長が前回の面接官と同じ人間だった。

硬い雰囲気ではあった。すごく鋭い質問が飛び交っていた。相手は和やかに進めようとするが、最終面接特有の緊張感はある。

入社後のキャリアプラン

基本的にはなんでもやってみたいと述べた。様々な業務を経験することが、今後の解決に選択肢をもたらす。特に30代まではなんでもやりたいと。言ったら、具体的なIT技術を教えてさださいと言われたので話した。
＜具体例＞
POSや物流の管理システム(ビジネスサポートシステムグループ)
→総合職の説明を聞いていて、商品の管理予測や提供などが肝と感じた
→スペシャリストの勘だけでは限界、補助できるようなシステム
など、を述べた。それ以外にIT部門として御社の中長期計画の新鮮さと快適さの快適さに強い課題感を感じて、ITの力で快適さにメスを入れていきたい。と話した。
例えば
様々なデータを取得している（パーク統括部）それをより利用できるようなシステム？とかビクデータ解析のような仕事をしたいと発言した。

オリエンタルランドの特徴

1. 多彩な分野の人々が様々な業種を通して共通の目標のために協力する点
2. 制度でなく人の心や意識に働きかける影響力を持っている点
1.つまり様々な人がは御社の特徴的な点の一つであり、インターンシップなどを通して大変驚いた点である。
大企業の多くは部署ごとの目標がある、全体として何かをしたいとはあまり強く感じられない。
御社は違った。
今までの人生（陸上やアカペラ）で共通の理念を持ったからこそ頑張れた、やりがいを持って行動できた経験がある。
そのような中で同じ理念を持つ御社の同志と協力して何かを生み出すことは単純に楽しそう。

2.も御社特有のことである。国や自治体などは制度を用いて国民を良い方へ導いてきた。
でもそれだけじゃ動かしきれないこともある。
御社は長い歴史の中で感動体験などを用いて国民の文化や福祉に貢献してきた。（ハロウィンや家族の繋がり、ホスピタリティーなど）
自分も意識で人を動かせた経験があり、そのような御社はとても重要であると考える。
自分もその一端に携わりたいと考えた。