- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
そもそもは就活サービスにて職種適性診断を受けたことがきっかけだ。コンサルタント職の適正があるという結果に基づき、BIG4の全ての参考にエントリーした。当時募集していた職種の一つがITソリューションコンサルタント職だった。
ただ、PwCのカルチャーに非常に魅力を感...続きを読む(全158文字)
【厳しさと熱意の融合】【18卒】日本総研の冬インターン体験記(理系/IT戦略コース)No.2077(東京大学大学院/男性)(2018/4/17公開)
株式会社日本総研のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 日本総研のレポート
公開日:2018年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年1月
- コース
-
- IT戦略コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
システムインテグレーターという職業に興味があり、それの職業のインターンシップにどれか一つは行きたいと考えていた。
就活直前であったために、日数を確保する事が難しく、3日間という期間も魅力的であったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特になし。
自分の過去の経験や過去のインターンシップやインターンシップに参加するまでの面接で聞かれたことを振り返った。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自信はないが、自分の研究内容や今まで頑張って来たことを正しく丁寧に伝えた事が好印象であったのだと考える。
面接で聞かれた質問と回答
現在力を入れていることを教えてください
私は現在自分の研究分野に関連した50人規模の国際共同実験に参加しています。具体的には4つの中性子で構成された原子核を世界で初めて作成することにより、特定の星の起源を探るという目的です。
私はこの実験の標的部門のリーダーとなり、外国人を含む計6人の研究者と4月から準備をしてきました。大規模な実験の場合、全体の目的が見えなくなることが多々起こります。そこで私は4月の段階で作業内容を列挙し、デットラインを設定することで実験の概要をグループに共有しました。
本来は過去の実験で作成した装置を用いる予定でしたが、データをもとに最適化を行うことで装置の再設計により多くの利点が得られることが分かりました。
今後、学部・院において研究したい専門テーマを教えてください
私の修士論文のテーマは理化学研究所RIBFビームラインにおけるエネルギー減速システム(OEDO)の開発です。
このシステムは光速の70%程度の速さで飛ぶ粒子ビームの速度を下げる装置です。これは私の研究グループと理化学研究所が10年前から着手し始めたプロジェクトであり、来年の4月のテスト実験に向けて準備されています。
この開発により今現在到達することが出来なかったエネルギー領域に世界で初めて到達することが出来るようになり、原子核物理の分野で大きな貢献が期待されています。
私はこの装置の開発に携わりたいと思い東京大学大学院に進学しました。理由は大きなプロジェクトに主体的に参加したいと思ったからであり、またOEDOシステムを設置段階から測定まで携わることで最先端の実験技術(処理システムや装置)を体感できると考えたからです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大崎
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 幅広かった印象がある。旧帝国大学だけではなく、早慶や日東駒専までいた。
- 参加学生の特徴
- IT系の企業でありながら情報系以外の人間をはじめとして文系の人間も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
金融システムとベンダー選定
1日目にやったこと
初日は説明とグループワークがメインでありました。軽いベンダー選定の体験を行い、次の日までにまとめてくださいとのことでした。初日でありながらとても忙しかったです。
2日目にやったこと
はじめに初日のグループワークに関しての各チームのプレゼンテーションとフィードバック。その後、次の課題が渡されより詳細なグループワークを行いました。分量が特にあり、残ってやる事が多かった。
3日目にやったこと
はじめに2日目のグループワークに関しての各チームのプレゼンテーションとフィードバック。その後、全体へのフィードバックと会社の企業の説明があり懇親会を行って終了という形でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
課長か部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
そこはどうしてそう思ったのか?何を思ってこう思ったのか?違う選択肢は省けるのか?など厳しい質問、フィードバックが多かった。インターンシップという軽い印象ではなく、きちんと指導するという熱意を感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とても大変できついインターンシップでありました。課題が莫大にあり、限られた時間で決め切るというタイムマネイジメントが大変求められました。
夜遅くまで残業することも多く、また実際のフィードバックも厳しいものがああり、大変辛いインターンでした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の仕事内容の手順を軽くであったが深く知る事が出来た。特に要件定義を実際に考え、その要件を実際の詳細な設計やベンダー選定に盛り込むウォーターフォールモデルを体験する事で、その難しさ、システムインテグレーターの仕事の忙しさたる所以を学ぶ事ができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
システムインテグレーターという職業の事でなく、この企業がどういう点が強いのか知る事でいい理解につながると考える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の仕事に似せた要件定義を実際に考え、その要件を実際の詳細な設計やベンダー選定に盛り込むウォーターフォールモデルを体験する事で、より実際の仕事の大変さを学ぶ事ができた。いい意味でも悪い意味でも今後の就職活動で大変貴重な経験であったと感じている。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考にて内定が直接出る可能性は極めて低いのではないかと考えています。理由は自分の当時の検索ではあまり先輩方にその様な経験をした方がいなかったからです。インターンシップ実施中は人事の方とコミニュケーションを取ることも多く、十分な人数もいたころから一人一人の特徴は把握されていると思います。自分はその後の就職活動においてこの企業さんにエントリーしなかったのですが、もしエントリーなどをしていたらインターンシップに参加していた方はインターンシップに参加しなかった人間よりも選考が多少有利なのではないかと考えます。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
激務を実感したため、システムインテグレーターは激務高給と存じ上げていたが、実際にどう辛いかを感じたインターンであった。また、学んでいた要件を実際の詳細な設計やベンダー選定に盛り込むウォーターフォールモデルを体験する事で面白さは感じたものの、やっぱり自分は興味ないと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
学問としては実際に机の上や本屋で学ぶより、このように実際に手を動かしてチームで話してみる事が大切であると思う。それによってよりこの業種について深く理解できると思いました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
その後就活直前であったため、詳細なスケジュールをいただいた印象はある。私はこの企業を受けなかったため特にわからない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT企業ビックデータアナリティクスやシステムインテグレーターなどの職業につきたいと考えていた。
またメーカーであれば工学系や機械系の基礎研究部門や精密機械部門などに行きたいと考えていた。
この他の手段としてアクチュアリーや投資銀行の部門などの金融系で数理学の知識が多く発揮できることを考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
以前は、IT企業ビックデータアナリティクスやシステムインテグレーターなどの職業につきたいと考えていた。
またメーカーであれば工学系や機械系の基礎研究部門や精密機械部門などに行きたいと考えていた。
この他の手段としてアクチュアリーや投資銀行の部門などの金融系で数理学の知識が多く発揮できることを考えていたが、システムインテグレーターはいいやと思った。
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A.
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日本総研の 会社情報
| 会社名 | 株式会社日本総研 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンソウケン |
| 設立日 | 1993年4月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 代表者 | 窪津博行 |
| 本社所在地 | 〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目2番3号扇都センタービル5階 |
| 電話番号 | 078-371-5060 |
| URL | https://www.n-soken.co.jp/ |
