
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
○高校大学時代(受験以外)の挫折経験とそれをどのように克服したか 400文字程度
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A.
【体験内容】予定していた1年間のカナダ留学が、コロナの影響で中止となった事である。高校生の時に、1ヶ月の語学留学を経験した事で「留学を通じて本格的な英語力を身に付けたい」という想いが芽生えた。そのため、留学制度と専門性を学ぶ環境が整っている現在の大学に入学した。しかし、留学が決定した矢先に中止が発表され、ショックと自粛生活によるストレスで無気力となってしまった。【克服方法】私は、時間を有意義に使う事を大切にしていたので、「このまま留学予定であった一年間を、無駄にしたくない」という想いが自然と芽生えた。そのタイミングで、「母の病気の発覚、コロナの影響による経済難民の増加」などの外部要因が重なった。その結果、人生において、お金にまつわる知識の必要性を感じ、FP2級の取得を決意した。このように、留学に変わる新たな目標を見つけた事で、挫折を乗り越える事が出来た。 続きを読む
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Q.
○就職先を選ぶ際に重視する点とその理由(200文字以内)
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A.
【重視する点】「業務内容と成長」【理由】私は、「1つの会社で長く働きたい」という想いから、業務内容と成長に重きを置いている。長く働きたいからこそ、自分が事業内容や理念に共感し、働きたいと思えるかを重視している。この共感が、誇りを持って意欲的に働くことに繋がると考えている。その中で、自身の「主体性や実行力」を活かし「自身と企業」の成長を牽引する事で「お客様・社会への価値提供」に繋げたい。 続きを読む
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Q.
○志望業界とその理由(400文字以内)
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A.
【業界名】金融業界(政府系金融機関・銀行業界・クレジットカード業界・保険業界)【理由】『経済の血液』と呼ばれる金融の力で「人々の生活を根底から支える」事ができるからである。これは、教育支援ボランティアに参加した事から実感した。現地では、教育環境の整備などの活動を行なっていた。しかし、子供達に必要なものは、学校に行くための経済的余裕であると感じた。そして、国の経済発展・社会課題の解決が「教育を受けるのが当たり前」の世の中を作る為の基盤として必要不可欠であると感じた。これは途上国だけでなく、世の中に溢れる課題は生活から切り離せない「金融」の力で解決に貢献できると実感したからである。同時に、金融業界は、国内外・老若男女問わず、全ての方に安心の提供・新たな挑戦の支援を提供できる。結果的に、私の軸でもある豊かな生活を創造できる点に強い魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
○当機構を志望する理由をご記入ください。(400文字以内)
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A.
「住宅金融」を通じて、人々の豊かな生活を創造する為に志望する。金融の力で社会課題解決に貢献したいという強い想いがある。この想いは、住宅金融に特化した貴機構の3つの特性を活かして実現できると考える。1点目が「政府系金融機関」である。民間の金融機関と異なり、人々の住生活向上第一としているので、多くの人の生活を精神面・経済面から支援出来ると考える。2点目は「公共性の高い業務領域」である。高い耐久性の住宅、低金利・長期固定金利のローン等を通じて、マイホームを持つという人々の夢を叶える機会を提供している。結果的に経済発展にも繋げる事が出来る。3点目が「地方自治体との共同」である。災害時の支援を含め、地域創生や加速する高齢化といった社会課題解決へ貢献出来ると考える。以上の貴機構の特性と、私の実行力を活かしてこの想いを実現するために、貴行を強く志望する。 続きを読む