20卒 本選考ES
エリア総合職
20卒 | 京都女子大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を入力してください。
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A.
私は経営学ゼミに所属し、他大学との合同ゼミに向けて「業績好調の企業を取り上げ、その要因と次の一手を考える」というテーマで研究を行いました。私のグループは、あるアパレルの小売を行っている企業を取り上げ、企業の分析に加え競合他社の分析や業界分析などを行い、様々な視点から業績好調の要因を分析しました。この経験から自分の価値観だけではなく、多角的な視点から物事を見ることで視野を広げる重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
当社に関心を持った理由を入力してください。
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A.
誰もが行う決済を通じて人々の生活を便利で豊かなものにしていきたいと考え、クレジット業界に興味を持ちました。その中でも貴社は、クレジットカードという決済方法だけではなく、ローンやシッピングクレジットの仕組みを持っておられるため、あらゆる消費活動に携わることができ決済を通じて豊かな社会を実現できると思い志望しました。吹奏楽で培った目標を持ち続け努力できるという強みを活かし、貴社の幅広い事業展開において、お客様の豊かな生活の実現という目標に対して周りを巻き込みながら挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
過去の経験にもとづく自己PRを具体的な行動を含めて入力してください。
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A.
私の強みは現状に満足せず、常に努力し続けることです。私は現在200名の団員が所属している他大学の吹奏楽団に所属し、中学生の頃から9年間続けているアルトサックスを担当しています。そこでは、年に2回開催される演奏会に向けて、聴いているお客様に元気になってもらえるような演奏をすることを目標に練習に励んでいます。サックスを始めたての頃は、ただ楽器を吹くことができるようになるために練習を続けていました。しかし、曲を吹きこなせるまで楽器を吹くことができるようになった現在でも、現状に満足せずさらに自分の力を伸ばす方法と、団全体の音楽がより良くなるためにどのような練習を行えばよいかを考えて練習しています。例えば、音楽は聴いている人に感動してもらうことが一番重要であるため、客観的に自分の音を聞くことが大事であると考え、自分の演奏を録音することで演奏の現状の把握に努めました。そして、音色・音程・強弱の付け方などの問題点を見つけ、改善するための練習方法を考えたり、曲の練習をする際に曲のイメージや吹き方などを言語化し、演奏している仲間と共有したりしながら練習を行うようにしました。また、自分の演奏技術の向上だけではなく、団全体の演奏向上のためには、メロディーを吹く人・伴奏を吹く人など、自分の役割をきちんと理解し、それぞれでイメージを共有することが大事であると考え、同じ役割をしている楽器に呼びかけ、積極的に曲の合わせを行いました。またイメージをお互いに共有することで、さらに一体となって演奏できるようになっていきました。音楽は言葉や明確な基準がないため、目標やそれに到達するまでの過程の共有が難しいですが、聴いている人が感動するような音楽を演奏するという一つの目標に向かって仲間と練習に取り組みました。私たちの吹奏楽団はコンクールなどに出場していないため結果が可視化されません。しかしそのような場所でも私は現状に満足せず、自分で目標を持ち続け仲間と目標を共有し、そのために何が必要かを考えて努力することができます。 続きを読む