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三菱UFJ代行ビジネス株式会社 報酬UP

【株主を支える未来へ】【17卒】三菱UFJ代行ビジネスの本選考体験記 No.2261(創価大学/)(2017/6/13公開)

三菱UFJ代行ビジネス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒三菱UFJ代行ビジネス株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 創価大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • シンコーハイウェイサービス
入社予定

選考フロー

ES(6月) → 説明会+テストセンター(7月) → 1次面接(7月) → 2次面接(7月) → 最終面接(8月) → 内定(8月)

企業研究

私は事務職志望であったので三菱UFJ代行ビジネスに一般職があることが理由で説明会に参加した為、それまで会社の具体的な業務内容などは知りませんでした。参加して証券代行業務を行っていることを把握しました。説明会の時間では把握しきれないところがあった為、インターネットで詳しく調べたり説明会の際に頂いたパンフレットを隅々まで読みました。そうする事によって証券代行業務の魅力を知ることも出来て、志望理由も書きやすくなりました。

志望動機

私が御社志望する理由は御社に入社出来たら、証券代行業務のリーディングカンパニーとして、多くの企業や株主を支えて、多くの人の役に立ちたいからです。また、御社は自ら考えて行動することができる環境があることや自己啓発の支援もあり、会社側からも能力向上を求められているところに魅力を持ちました。私自身、お客様に喜んで頂けるために、より細やかな対応を心がけることを学んだアルバイトでの経験と、目標を達成するために先のことを見据えて計画的に物事を考えて知識を増やして成績優秀者となった経験を御社で活かすことができると考えました。入社後はご委託会社様と株主の皆様、そして信託銀行の方のニーズにお応えできる業務を行っていきたいので、知識を増やして高品質な事務を提供していきたいです。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生5 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

社会人にとって持つべき能力は

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見を持っているかどうかを見られていると感じた。加えてその意見の根拠をしっかり話すことができるかであると思った。簡潔に意見をまとめられることが大切であると思った。また、みんなが平等に話しているかも見ていると思った。あまり意見を言えない人がいたら気付いたら話しかけるなどの協調することも大切であると感じた。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接では、業界を選んだ理由や志望理由を言う機会があったが、あまり深掘りはされなかった。また、第一志望であると発言する機会もなかったため、企業の求める人材であると試験官が感じられたら、一次面接は通過すると感じられた。志望理由以外にも上記の質問や履歴書に沿った質問をされたが、全て深掘りはされなかったと思う。

面接の雰囲気

面接官の方が緊張している私を見て、「ここまで来るまでどの位時間かかったの?」などの雑談をして下さり、リラックスさせてくれました。そのお陰で、緊張感をあまり持たず話すことが出来ました。面接は、あまり深掘りされず志望理由と履歴書に沿って質問されました。

1次面接で聞かれた質問と回答

「働く」とはどういうことですか。

人の役に立つ為に行動する事です。大学時代にケーキ屋のアルバイトを経験しました。最初は自分自身の事で精一杯でお客様の為に行動する事が出来ませんでした。しかし、アルバイトの先輩や社員の方の姿を見て、お客様に喜ばれるように振る舞いたいと思い、どのタイミングでお客様に声を掛けているのかを先輩方の姿を観察して学び、お客様の立場にとなって考えました。その結果、細やかな事を気にかける事が出来、お客様に「ありがとう」と喜んで頂きました。この経験から、人の役に立つ為に行動する事が、社会貢献にも繋がり、自身を成長する事が出来ると考えます。入社後も知識を増やしながら、相手の立場に立って物事を考え行動していきます。働くということの価値観を知りたくて質問をしたのだと感じられました。経験を交えて話して、根拠となり本当に考えていると思っているようにしました。

団体で行動している時、あなたはどのような立場でありますか。

私は組織メンバーのサポート役に徹します。そして、みんなの後ろから支えています。また、私は気を配ることが出来る性格であり、周りを見て行動することが出来ます。周囲の子が忘れ物をしていることを見つけたり、必要なものがないと感じたりしたら、自分から率先して声を掛けて貸すという経験があります。この性格と経験を活かし、入社後もお客様や社員の方など困っている方を見つけたら自分から積極的に声を掛けて助けていきたいです。チームで行う業務もあるので、日常ではどのような立場にいるのかを聞きたかったのだと思いました。ESには書いていない質問であって用意をしていなかったので素直に応答しました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接の時よりも質問されることが多かった感じがありました。その中で志望理由も聞かれましたが、深掘りはあまりされませんでした。また、ここでも第一志望であると言う機会がなかったです。今回面接してより企業に合う人材であり、また素直な性格だねと言われてそのことも含めて評価されて二次面接を通過出来たと感じられました。

面接の雰囲気

一次面接よりも多くの質問をされました。それは相手も詳しく知りたいと思って聞いてきてくれたのだと感じられました。また、次の面接に臨む上でのアドバイスも頂きました。

2次面接で聞かれた質問と回答

今までの就職活動を振り返ってどうだったか。

説明会や面接を通して様々な企業を見る機会が増えて、知っていることが多いと思いましたが、実際は表面上の事しか知らず、業務の細部までは今まで分からなかったので、就職活動を通して知ることが出来ました。また、説明会や面接などで多忙になったり合否に影響するため情緒不安定になってしまうこともあり、その時に、友人、教授、家族など、多くの人に支えられて人間は存在するという方が実感することが出来ました。この質問をされた際に、どの視点で質問されたかが把握できなかったので、自身が思ったことを述べました。起承転結となるように説明できるように心掛けました。

学生時代に勉強してきたことは何ですか。

学生時代に勉強してきたことは、人的資源管理論という人のマネジメント論です。一人一人の状況や性向に合わせてリーダーシップの取り方を変えていくことによって、組織メンバー一人一人の個性を引き出すことができ、組織の向上に繋がるということを学びました。入社後は、みんながモチベーションを維持して、働きがいのあると思うことができる組織を構築し、御社の発展に貢献したいです。しっかり勉強してきたことを話す方ができるかを見ているのもあると思いますが、大学時代に勉強してきたこが入社してどういうことに繋がるかを知りたいと思って質問しているという見方もあると感じられました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ではいくつか内定もらっているなかでもこの企業に入社するのかと聞かれたので、しっかり第一志望であると意志を持って、面接官の方に伝えました。そのことから、入社する意欲がある人しか取らないのだと感じられました。そのため、絶対に入社するという、強い意志を持って面接に臨むことが必要であると思いました。

面接の雰囲気

圧迫面接ではありませんでしたが、今までの面接と比べて場の雰囲気が異なり、ESの通りにされた質問に対してもより深掘りされました。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生生活に力を入れたことを教えてください。

200に向けて行うゼミ説明会の企画・運営です。昨年の会合では参加してもゼミの内容が分からないという意見を聞いて、今年は多くの方に最適なゼミ選びができるようにすることを目標にしました。そのために、ゼミの幹事に集まってもらいゼミの雰囲気や勉強内容が把握できるムービー作成の依頼をしました。、当日配る小冊子において共通のフォーマットを作成し各ゼミの紹介内容の充実度を高くしました。対象者が多く集まる授業の後に説明会の宣伝を行いました。その結果、多くの人に来てもらうことが出来、満足して頂きました。最終面接でESのことを聞かれて、びっくりしましたが、内定を決める前に再確認をしているのかと感じました。また、どういった経緯でゼミ説明会の運営を行っているのか聞かれて、オープンキャンパスなどの学部の会合の運営を行っている組織であると答えました。

あなたの長所と短所を教えてください。

私の長所は、粘り強いことと観察力があることです。高校時代に吹奏楽部に所属しており、吹けないフレーズがあれば朝練や昼練など一人で練習できる機会を利用してできるようになるまで練習し続けました。また、私は周りを見て気にかける性格であり、周囲に忘れものしている子や怪我している子がいたら、すぐに話しかけて、物を貸したり怪我の様子を聞いたりします。一方短所として人の意見に流されやすいため、その性格を知ってからは話し合いがある際は、自分の意見を持ってから話し合いに臨むように心掛けています。最終面接で聞くということは、企業と学生が本当にマッチしているかを確かめているか確認を行いたくて聞いているのだと思いました。面接官の方に理解してもらえるように、具体的なエピソードを加えて話すことを意識しました。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

証券代行業務ってあまり聞きなれない言葉なので想像しにくいと思いますが、そのためパンフレットを隅から隅まで読んで、企業研究した方がいいと思います。企業側も求める人材像があるため、それにあったエピソードをいくつか出して、ESを書く際に利用するといいと思います。就職活動は企業と学生のマッチングが求められると考えます。本当に入社したいと思っている企業でも、その企業が求める人材像に自身が合致していなかったら、受験することをお勧めしないです。無理やり人材像に合わせても社風に合わなかったら入社後に苦しむと思うからです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の意見を持ってる人が評価されるのだと感じました。そのために日頃から、しっかりと根拠を持って話すことを意識した方がいいと思います。また、目的を持って行動に移すべきであると思いました。共通点としては、部活動やアルバイトなど何かしらの活動を行なっている人が多かったです。また、古くから趣味を持ってる人が多く、1つの業務に特化している御社と同じようであると感じ、知識をやり深く学びたい人が多いのかなと感じました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

就職活動が始まる時は、毎日のように説明会に行って多忙になって、業界研究・企業研究など多く時間をとって行うことをおろそかにしてしまいました。その結果、面接を通過しても一次止まりなど、なかなか内定に導くことが出来ませんでした。その原因を突き止めて、業界研究・企業研究不足であると分かり、時間を取って丁寧に行なっていったら面接も自信持って話すことが出来、手応えのある面接をすることが出来ました。企業を知るためには業界研究・企業研究が必要なので、しっかりと、業界や企業のことを自身で深めて面接に臨んでください。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社シンコーハイウェイサービス

迷った会社と比較して三菱UFJ代行ビジネス株式会社に入社を決めた理由

私がシンコーハイウェイサービスよりも三菱UFJ代行ビジネスを選んだ理由としては、働きやすい環境であると感じた事と、社会の貢献度がより高い事に携わりたいと思ったからである。どちらも社員の方には魅力を感じていて仕事がしやすいと感じられたが、シンコーハイウェイサービスは祝日出勤があり休日が少なくなってしまいワークライフバランスが取りにくいと思った。三菱UFJ代行ビジネスは土日祝日に加えて5営業日連続休みが取れる仕組みになっており、非常に働きやすいと感じたから。 三菱UFJ代行ビジネスは企業の株主総会の運営などを行う業務をしている。企業を支えていく立場となり、それを通して社会により貢献できると思ったから。

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三菱UFJ代行ビジネスの 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJ代行ビジネス株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイダイコウビジネス
設立日 1976年1月
資本金 1億円
従業員数 579人
決算月 3月
代表者 安達典宏
本社所在地 〒183-0044 東京都府中市日鋼町1番地1
電話番号 042-303-9800
URL https://www.mudb.jp/
NOKIZAL ID: 1675352

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