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18卒 本選考ES
研究開発スタッフ
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Q.
あなたの「キャッチフレーズ」を教えてください。また、その説明をしてください。
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A.
私のキャッチフレーズは、「順応性の高い自己顕示者」です。まず前者の「順応性が高い」というのは、私が何か新しいことに挑戦したり初めての場所へ行くことが好きで、さらにただ旅をするのではなく実際に現地の人と同じ暮らしを体験したりとそこへなじむということです。特に順応性を高めた経験は三年間の女子高生活と毎年10日間の海外旅行でした。後者の「自己顕示」というのは、人生24年と少し、楽しいことだけではなく苦しいこともたくさんありました。そんな時、私は常に「自分を信じろ」と暗示をかけています。心がくじけそうになった時、自分の一番の理解者である自分がまず味方になることで心を強くし、前を向こうと立ち直ることができます。私はそういう人間です。 続きを読む
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Q.
あなたは周りからどのような人だと言われますか。また、それについてどう考えていますか。
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A.
学部時代の最も親しい友人から夢中になると止まらない人間だ、と言われたことがあります。それは私の自覚している性格で、興味を持ったらとことん続けることが出来ます。その一方、そのこと以外には頭が回らなくなってしまうことがあります。大学院時代になると研究内容が高度なものとなり、一つのことにのみ集中していると危険な測定機器や実験内容などをたくさんこなしてきました。この経験から、作業をする際の要領を養う力に繋がったと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの「強み」を教えてください。また、東洋ビューティであなたはその「強み」をどのように生かしていきたいですか。
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A.
一度やると決めたら最後まであきらめないところが私の「強み」です。大学三年生という、本来であれば引退の時期に私は新入部員としてダンスサークルに入りました。それまで一度も運動部に入ったことがなく、テレビで見ただけの憧れと勢いで入部しました。一番悩んだのは人間関係でした。私は未経験で年上の後輩という特殊な立場だったので、当然周りの部員たちの戸惑いも大きくなかなか溶け込めずにいました。ですがそのままで終わってしまうのは非常にもったいない、やれるだけやり尽くそうと頭を切り替えました。分からないことがあった時はプライドを捨てて年下にでも後輩にでも相談し、練習以外の食事にも積極的に参加して輪の中に入る努力をしました。最初はスキルの低さからグループの後ろや端でしかポジションを与えてもらえませんでしたが、最後の発表ではソロで踊る役をいただき、仲間から上手くなったと褒められるようになりました。御社に入社した際にはこの経験を生かして、与えられた案件に対して周りと積極的にコミュニケーションを取りながら最後までやり抜く社員になります。 続きを読む
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Q.
あなたの「弱み」を教えてください。また、あなたは「弱み」に対してどう向き合っていますか。
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A.
落ち込みやすいところが私の「弱み」です。私の悪い癖は自分以外の人間が自分よりも偉く賢くすごい人間であると考えてしまうことで、そのせいで注意を受けたり怒られてしまった際に自分はだめな人間なんだと考えてしまいがちです。しかし当たり前ではありますが、誰しも完璧ではないし自分を卑下することに何の意味も価値も無いということは分かっております。ですので、私はこの「弱み」に対して改善するのではなく、逆に、今の自分でも良いんだと受け入れることにしました。このように考えると、自分に対してのみならず、例えば友人や家族など他人の弱みに触れた際にもキャパシティという余裕が生まれることが分かりました。 続きを読む