18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
ちふれ化粧品に対する思いを、600字以内でお書きください。
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A.
最初にちふれ化粧品を知った時、なんてリーズナブルな商品なのだろう!と感動しました。それは高い商品ほど質が高いのだろうという私の考えを覆す出会いであり、大学で化粧デビューを果たした私にとって化粧の世界に入りやすく、化粧をすることの楽しさを知るきっかけになりました。コンビニで販売されているという点も購入しやすさと商品が身近な存在に感じることができる魅力的な点の一つです。大学ではちょうど化学を専攻しておりましたので、界面化学の授業などで化粧品のことを調べるうちに私自身も社会に出たら化粧品を世の中に届けたい!と思い、研究開発を仕事にしたいと考えるようになりました。数ある化粧品会社の中でも御社は若手研究員でも意見を出しやすい風土にあり、入社して数年でヒット商品の開発に携わることや、分野を変えて別の業種から会社に貢献することが可能であるなど、社員一人一人の想いを大事にしており、活躍できる範囲が広いと伺いました。製品を一方向のみならず他方向から考えることができるということはよりお客様へのニーズに応えやすい商品開発が可能であると考えております。私は研究開発を通して将来的には海外で活躍したいと考えているので、こういった働き方は自身のスキルアップに繋がると同時に、海外へのお客様に対しても通じる商品開発能力であると思います。私はこういった思いから御社への志望をいたします。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
二年半の間学部時代に塾講師として数学や理科を教えていました。私自身大学受験で失敗した経験があるため、生徒の勉強で悩む気持ちや何をしたらいいのか分からない不安などに共感することができました。特に気をつけたことは、いかに生徒の勉強に対する正の感情を持続させるかでした。生徒の出した答えが間違えていても否定をせずに、その問題を解く過程の中に必ず正しい考えた方や用いた公式などがあるのでそれをとにかく褒めるなどしてやる気を損なわないように努めました。この経験から、研究室においても積極的に後輩の様子を気にかけるくせがつくようになりました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
絵画が趣味です。小学校の頃には絵画教室に通っていました。高校の時には機会をいただいて幼稚園で読み聞かせをする紙芝居の作成をさせていただきまして、現在も記念品として置いてあるそうです。それまでただ自己満足だけで絵を描いていましたが、人の役に立てたということが嬉しくて形に残る趣味を持つ自分に誇らしさを感じるようになりました。この頃から自分で作ったものが誰かのためになることが好きになりました。 続きを読む
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Q.
私の特徴
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A.
一度やると決めたら最後まであきらめないところが私の強みです。大学三年生という、本来であれば引退の時期に私は新入部員としてダンスサークルに入りました。私は未経験で年上なのに後輩であるという特殊な立場だったので、当然周りの部員たちの戸惑いも大きくなかなか溶け込めずにいました。ですがそのままで終わってしまうのは非常にもったいない、やれるだけやり尽くそうと頭を切り替えました。分からないことがあった時はプライドを捨てて年下にでも後輩にでも相談し努力をかさねました。最初はスキルの低さからグループの後ろや端でしかポジションを与えてもらえませんでしたが、最後の発表ではソロで踊る役をいただき、仲間から褒められるようになった時は、周りと積極的にコミュニケーションを取りながら最後まで努力することの大切さを感じることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機・活躍したい分野
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A.
貴社に恩返しをしたいというのが第一です。ちょうど半年ほど前のことでした。大事な会合がある日に化粧ポーチを忘れてしまいスッピン状態だった私はひどく焦りました。現在の日本では人に会う際に、特に女性は化粧をしなければ相手に失礼にあたってしまいます。お金に余裕も無かったので、最低限ファンデーションと眉毛だけは買おうと思い薬局へ向かいました。化粧品売り場のちふれコーナーへ行った時の驚きは今でも忘れられません。下地からチークまで一通りの化粧品が数千円で変えるリーズナブルさにまるで救世主が現れたかのようでした。この出来事が、私が貴社を志望する大きな動力源となっているのは間違いありません。入社後はどんな業種に就いてもそんな化粧品への大切さと熱意を周りに伝えながら働きたいと考えております。特に大学で学んだ化学の知識を通して使う人の肌への影響を第一に考えた開発がしたいです。化粧は女性の美しさを引き出すものですが、それだけではなく使うことによって肌自体が健康になる商品をつくりたいと考えています。 続きを読む