【熱意を評価、一発取りの挑戦】【23卒】ファンケルの総合職の1次面接詳細 体験記No.29090（非公開/女性）（2022/6/9公開）

動画選考のアプリを使いました。

制限時間内に話がまとまらず、話の途中で送られてしまったのですが通ったので伝えようとする熱意や姿勢を評価されたと思います。

動画選考で専用のアプリを使いました。設問は告知なしで一発取りです。考える時間が1分ありましたが、回答がまとまらず苦労しました。

なし

特になし

自分らしさを表現してください。

「どんな困難でも諦めずに立ち向かい、乗り越えられること」が私の強みです。大学3年生の時に〇〇サークルにて、新入生の定着率向上に貢献しました。例年、約半分の新入生が退部してしまうことが課題でした。新入生に話を聞いたところ、縦のつながりが薄い、経験者が多く未経験者が参加しにくいという点で、サークルに対して描いていた理想と現実に乖離がありました。そこで、2点の施策を実行しました。1つ目は、ボウリング大会や会場を貸し切った食事会の企画。グループや席順を工夫し、他学年の交流を促しました。2つ目は、コートを2面から3面に増やし、未経験者と経験者に分かれて練習することで両者の満足度を高めました。その結果、定着率約50％から80％への引き上げに成功しました。

動画選考は質問一つでした。

設問は選考開始しないとわからないので、事前準備はできませんでした。さらに撮り直しができないので大変緊張しました。設問が発表されてから、一分ほど考える時間がありましたが、今まで「自分らしさ」とは何かを考えたことがなかったので戸惑いました。自分らしさを自分の強みと置き換えることでなんとか乗り切ることができました。意識したことは笑顔とハキハキ喋ることです。また、制限時間が一分しかなかったので結論ファーストで話すようにしました。さらに動画選考であるため陽の光が入る日中に撮影をし、念入りに画角の調整を行い、自分の表情が少しでも良くなるように工夫しました。少ない制限時間の中なので見られているのは内容よりも話しているときの表情や雰囲気だと感じました。