【想いを形に】【23卒】ヒューリックの総合職の本選考体験記 No.26490（非公開/男性）（2022/5/24公開）

あなたの強みは何ですか。その強みを当社でどのように発揮したいですか。
当社のどこに共感し、本選考への応募を決めましたか。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

わかりやすく論理的に書くことを心がけました。

まずはワンキャリアなどを参考にしてエントリーシートを書いてみました。その次に先輩などに添削してもらいました。

ワンキャリア

オンライン

頭の回転の速さを見られていたと思いました。集団面接だったので、端的に話す事が求められているように思いました。

面接官はかなり論理的思考力が高くて頭の良さそうな人でした。けれど随所に笑顔が見られて話しやすかったです。

なし

なし

学生時代に頑張ったことを教えてください。

私はキャプテンとして、テニスサークルのレギュラーメンバーの実力向上に力を入れました。
私が幹部になった時に４０チームほど参加する関西大会で初戦敗退してしまいました。それがとっても悔しくて、レギュラーの実力向上を考えました。
レギュラー練習というものがあったのですが、その参加率が低いことが課題としてありました。レギュラーたちは、もっとレベルの高い練習、しっかりラリーが続いたりサーブがきちんと入ったりなどを求めていたので２つの施策を行いました。
１つ目は、他大学の体育会の部活動と合同練習をしました。
２つ目は、元レギュラーのOB、社会人の方、を練習に招きました
これら２つの施策によって練習の質が上がって参加率もあがり、関西大会で４位になることができました。

挫折経験と、どう乗り越えたかを教えてください。

高校時代のテニス部で、１年間部内戦で１勝もできなかったことです。
私は初心者で入部したため当然最初は部内最下位でした。毎日猛練習していたのに成果が出ず、１年間最下位でした。
私の部活動は部内順位によって練習環境が異なり、上に行けば行くほど質の良いコートで、監督にアドバイスをもらいながら練習ができます。差が縮まるどころか広がっているんじゃないかと不安で仕方なかったです。
私はこれを乗り越えるために、周囲の協力を仰ぎました。初心者の私1人では限界があったので、経験者の先輩や同級生も自主練習に誘って練習をすることにしました。最初は断られましたが、私が経験者の練習の手伝いをすることを条件に承諾を得る事ができました。

オンライン

基本的な質問に、しっかりと応える事ができたところだと思います。20分という短い面接だったので、できるだけミスを減らすことを意識しました。

かなり厳格な雰囲気で行われました。質問はかなり基本的なことしか聞かれなかったですが、緊張する面接でした。

なし

なし

希望の配属されなかった場合でも頑張れますか？

はい、全力で頑張れます。
私はどんな部署でも、夢を叶えるための貴重な経験になると考えます。実際、高校時代のテニス部では初心者の私はボール拾いばかりだったんですけど、ボール拾いから学ぶことがあると気がついたんです。例えば、ボール拾いの際は試合を一番近くで見ることができるので、先輩の動き方や打ち方、試合運びを最前線で学ぶことができました。
この経験から、どんな役割でも自分の糧とするために全力で望みます。例えば、投資部門に配属された場合には、今のお客様がどのような物件を必要としているかを投資業務をする中で知る事ができると考えています。その経験は、将来開発部門で働く際に絶対に役に立つと思うのでどの部門でも問題ありません。

サークルの練習の質を上げる施策は誰がどうやって思いついたんですか？

他大学の体育会の部活動に参加する方はチームメンバーが、元レギュラーのOBを招く方は自分で思いつきました。
前者に関してなのですが、メンバーに「エースのお前がもっとうまくなってくるのはどうだ？スクール通うとか、どこかのチームの練習に混ざるとか」と言われて気がつきました。
私の目標は、「レギュラー全体の底上げ」にあったので、スクールではなくサークルと同じように大学生同士で高め合う部活動を選びました。そうすればサークル練習に活かせる部分もあるのではないかと思ったからです。
後者は、高校のテニス部に所属していた際にOBが練習に参加してくれた日は練習レベルがが上がって、密度の濃い練習ができたことを思い出して、実行しました。

他社に内定が決まったため