【安心と共に未来へ】【23卒】朝日生命保険相互会社の総合営業職の本選考体験記 No.36648（非公開/非公開）（2022/8/10公開）

会社説明会

保険業界について・会社の概要・働き方・逆質問

保険会社を受けるのは初めてだったので、あらかじめどのような仕事内容なのか、調べてから臨みました。説明会は非常に丁寧で、業界の話しから、働き方の詳細まで話して頂いたので、有益でした。7名程度の少人数の説明会でした。

選考を受けるにあたって参加必須でした。全員参加し、短時間のため、直接選考に有利にはならないと思います。

志望動機/学生時代に最も打ち込んだこと/他に志望している業界・企業/会社説明会の感想

採用サイトのマイページから提出

webで入力

文字数の指定がなかったため、枠が9割程度埋まるまで書きました。

就活情報サイトに掲載されている保険業界のESを参考にしながら、何度も推敲しました。大学の就活支援センターの先生に添削してもらっていました。

企業説明会・ホームページ・就活情報サイト

zoomに入室後、すぐに面接開始。終了後は退出ボタンを押して終了。

集団面接だったので、周りの状況をよく見て、回答の長さを調節したり、他の学生の話に共感する姿勢を見せられたことが評価されたと思います。

一次面接でしたが、緊張感があり、淡々と進んでいきました。集団面接だったため、一つ一つの質問の解答時間が短かったです。

なし

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なぜ保険業界を志望するのか

私は、万が一の時のために、お客様に安心を届けることで、再起の力になりたいと思い、生命保険業界を志望しています。私が高校生の時に、身内が骨折し、入院したことがありましたが、その際に保険に加入していたことで、安心して治療に専念できたという経験があります。その経験から、何かが起こってからではなく、未然にリスクに備えておくことで、金銭面はもちろん、精神面でも安心することができる、ということを多くのお客様に伝えたいという想いからこの業界を志望しています。また、保険業界は、世の中がどんなに変化しても、必ず需要のある、安定した業界だと考えています。私はそんな安定した保険業界で着実に営業のスキルを磨き、多くの人に安心をお届けしていきたいと考えています。

あなたの長所と短所を教えてください。

私の強みは、小さな努力を継続できるところです。私は中高一貫校に通っていたのですが、そこでは全校生徒が共通の漢字テストを解き、順位が発表されるイベントがありました。私は中学一年生の時に、全体順位で最下位から5番目の順位を取ってしまい、在学中に絶対に1位を取りたいと思い、毎日の通学時間中に漢字の勉強を実行しました。その結果、高校3年生時に全校生徒のなかで1位を獲得することができました。このように、目標に向かってコツコツ努力できるところは強みだと考えています。一方で弱みは、世話を焼きすぎてしまうことです。例えばアルバイト先で、後輩がクレーム対応で困っていると、つい代わりに引き受けてしまうことが多々あります。しかしこれでは、新人が育たなくなってしまうので、最近は、少し遠くから見守るようにして、本当に困っている時にだけ、アドバイスするように心がけています。

zoomに入室後、すぐに面接開始。終了後は退出ボタンを押して終了。

面接を通して、精神面の強さを見られていたと思います。そこで、しっかりと悔しかった経験とその乗り越え方をアピールできた点が評価されたと思います。

個人面接だったからか、一次面接よりも和やかな雰囲気でした。こちらの話を随時まとめて、解釈があっているか確認してくださいました。

なし

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あなたにとって仕事とは？

私にとって仕事とは、自分の存在、または商品を通して、相手を喜ばせたり、安心させたりすることです。そう思うようになった理由は、塾講師のアルバイトで、生徒やその親御さんから、「困ったことがあればいつでも教えてくれる先生の存在が、なによりも安心材料になっています。本当にありがとう。」と言ってもらえた時に、相手にしっかり貢献できているということを実感し、やりがいを感じたからです。仕事を通して相手を安心させるためには、まずは相手との信頼関係を構築することが前提です。御社に入社できましたら、お客様と強固な信頼関係を築くためにも、日々いろいろなことに挑戦し、学び続けることで、頼りがいのある社会人になりたいと考えています。

今までで最も悔しかった経験

私が最も悔しいと感じたのは、アルバイトで、独り立ちするのに時間がかかり、後から入ってきた新人にぬかされてしまったことです。私はその時、入浴施設のフロントでアルバイトをしていたのですが、覚えるべき業務はすべてこなせるようになりましたが、なかなか独り立ちを認めてもらえませんでした。そこでどこを改善すれば、認めてもらえるか考えたところ、私は業務をこなすことに必死で、お客様への対応が流れ作業の様になってしまっていたことに気が付きました。そこで、業務を、余裕をもってこなせるように、シフトを増やすことで経験を積み、笑顔で接客することを心掛けました。その結果、すぐに独り立ちを認めてもらうことができ、仕事をするときは、内容だけでなく、態度が重要であることを学びました。

zoomに入室後、すぐに面接開始。終了後は退出ボタンを押して終了。

一次面接と二次面接で話したことと矛盾しないように意識しました。他の保険会社ではなく、なぜ朝日生命なのか、自分の言葉で説得できるように準備して臨みました。

面接官がプライベートのことを話してくださるなど、緊張をほぐしてくださいました。最終面接でしたが、緊張しすぎずに、自分の考えを話しきることができました。

なし

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チームで何かを成し遂げた経験を教えてください。

ゼミの勧誘活動です。私が所属しているゼミは、例年大幅な定員割れが課題でした。そこでゼミ生全員で、後輩を最大定員である20名集めるという目標を立てました。そして、SNS発信が得意な学生には、ゼミのSNSを開設してもらったり、大きなサークルに所属している学生にチラシを配ってもらったりしました。私は、20名の教授に交渉して、講義の最後の10分を頂き、ゼミのPRをさせて頂きました。このように全員で勧誘活動をしたところ、38名の後輩が第一志望として申し込んでくれ、来年は20名の後輩を迎えることができます。この経験から、一人一人の長所を活かせば、大きな結果が得られることを学びました。御社に入社できた暁には、周囲の方々と協力しながら、失敗を恐れずに様々なことに挑戦していきたいと考えています。

現在気になっているニュースはありますか？

最近最も気になっているニュースは、4月1日より、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたことです。18歳で成人扱いとなると、部屋を借りたり、カードを作ったりするときに、親の承諾なしに、独断で契約ができるようになるのか、あるいは、金融関係の契約では、今まで同様20歳以上に設定するのか、といったところが気になっております。成人年齢の引き下げによって、どこからが違法で、どこからが合法なのか、ボーダーがわかりにくくなるため、多少の混乱が生じるのではないかと思っています。また、成人年齢の引き下げは、少なからず保険業界にも影響を及ぼすと考えています。いづれにしても、時代の流れに合わせて、幅広い年齢に合わせた柔軟な商品を生み出していく必要があると考えています。