22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
・学生時代に打ち込んだことの中で経験した困難や苦労を、それをどう乗り越えたかも含めてご記入ください。400
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A.
警備員のアルバイトにおいて、クレーム削減を目的に年齢・立場が異なる新人を巻き込んだ指導を行った。その結果、3ヶ月でクレーム件数を週10件から週3件に削減した。 オフィスビル警備を担当し、業務としてモニター監視、巡回を行っていた。昨年5月、同時期に3名の新人が配属されたが、現場の指導員不足から十分な研修ができず、依頼者からのクレームが増加した。「クレーム増加は新人だけでなく警備隊全体の問題である」と考え、クレーム削減を目的に新人指導を行った。当初、最年少で唯一のアルバイト社員であることから新人に反発された。しかし、「相手の世代に合う話題を調べた上で交流を図る」ことで関係構築し、その上で「利便性を考慮したLINEでマニュアルを共有する」ことに取り組んだ。その結果、新人を指導に巻き込みクレーム削減に成功した。 この経験から年齢や立場を考慮しながらも周囲を巻き込み行動する大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
・三菱食品での仕事を通じて成し遂げたいことをご記入ください。400
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A.
「食を通じて人々の生活を支える存在」となりたい。私は大学生活における3年間のダイエット経験から食が人に与える影響の大きさを身をもって体験した。それがプラス・マイナスどちらの影響かを決めるのはお客様だけでなく、食を提供する企業側にも大きな責任があると考えている。私自身が食を提供する立場として、人々にプラスの影響を与える存在となりたい。 そして、食品業界の中でも「食の中核」を担う存在でありたい。業界内にはメーカーや飲食業などが存在するが、結局ブランドや商品から抜け出すことができない。しかし、食の卸売は社会の変化に応じて自由に食を提供することが可能であり、さらに食の根本を担うことでメーカーや飲食業などにも影響を与える存在である。 このように「食の中間」ではなく「食の中核」を担う存在として、より多くの人々に食を通じてプラスの影響を提供したいと考え、それを実現するため貴社を志望している。 続きを読む
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Q.
・周囲とコミュニケーションをとる中で工夫していることや気を付けていることがあればご記入ください。400
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A.
集団での話し合いの場において、「全員が話しやすい環境づくり」を意識し、行っていることが2つある。 1つ目は、「必ず最初に発言をする」ことである。日本人の特徴である「空気を読む」性質から話し合いが始まっても発言が生まれない間が生まれることがある。そこで、私が先頭を切って発言することにより他のメンバーが話しやすい土台を構築している。 2つ目は、「あえて発言が少ないメンバーに話題を振る」ことである。集団の中での発言を苦手としているメンバーに意見を促している。その理由は、私自身がもともと他者との交流に苦手意識を持ち、自分を表現することを苦手としていたからである。大学生活でのダイエットやアルバイトの活動により、現在この苦手意識を克服することに成功した。そして、より対人スキルを向上させることを目的にかつての自分のように一歩を踏み出せないでいるメンバーに挑戦する環境を提供することを行っている。 続きを読む