
23卒 本選考ES
アドバンス職(総合職)
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Q.
学生時代に打ち込んだことの中で経験した困難や苦労を、それをどう乗り越えたかも含めてご記入ください。
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A.
大学時代のゼミで、社会や日本企業が抱えるマーケティング課題を解決する研究活動を行ったことです。コロナウイルス流行によって活動が制限される中で、チームで活動を行わなければならず、研究の課題設定に苦戦しました。各々の考えや気づきを持ち寄り、話し合いを通じて課題が発見できると考えた私は、ZOOMを利用したミーティングを行おうと積極的に呼びかけました。この結果、週に3回2時間グループワークをルーティンとして実施することで研究課題が定まり、マーケティングにおける新しい洞察を提示出来ました。この経験から問題発見・解決能力を培い、グループで活動するにあたって主体的に動く大切さを学びました。現在では、現状を適切に分析することで課題を見つけ、課題解決の為に率先して動くようになりました。 続きを読む
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Q.
三菱食品での仕事を通じて成し遂げたいことをご記入ください。
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A.
課題発見・解決能力を活かし、「より多くの人々の生活を豊かにしたい」という目標を、貴社で実現させたいです。大学主催の貴社の説明会に参加し、食品卸業は普段の生活に対し大きなインパクトを与えており、日々の暮らしに無くてはならない存在であることを知り、私の目標が実現できると確信しました。日々状況が変化し、それらに対応しなければならない食品業界においては、単にお客様自身が実現して欲しいと気付いている商品提供するのではなく、「この商品はいかがですか?」と、お客様の気づいていない潜在ニーズを先取りするような提案活動が重要です。その中で貴社は、幅広いカテゴリー領域の食品を取り扱うことで、多様なニーズに対応し、豊かな社会に貢献しています。そのような貴社で、営業として取引先や世の中の潜在ニーズを発見し、様々な商品を組み合わせることで課題を解決し、「食」の面から世の中に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
≪任意≫周囲とコミュニケーションをとる中で工夫していることや気を付けていることがあればご記入ください。※箇条書きでも構いません。※こちらは任意での回答となります。
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A.
「相手は自分と違う考えを持っている」と「出来るだけ話しやすい雰囲気にする」の二点に気を付けています。自身の考えと異なる意見を聞くことで、自身の新たな知見に繋がり、これがコミュニケーションの醍醐味だと考えています。実際にゼミの研究活動で、各々の考えを聞き、議論が活性化した経験があります。その為常に「自分の考えが正しい」と思わずに、「相手は自分と違う考えを持っている」ことを念頭にコミュニケーションを取っています。そうした相手の考えを引き出す為に、後者の「出来るだけ話しやすい雰囲気に」することを意識しています。具体的には相手の目を見る、相槌を打つ、笑顔を絶やさないことを実践しています。ゼミの入室試験で面接官を担当した際にこれらを意識したところ、受験生からリラックスして話すことが出来たと言っていただけました。 続きを読む