16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
志望動機を記載してください。 200文字以上400文字以下
-
A.
私は貴社の社会貢献度の高さとチャレンジ精神に魅力を感じ、志望させていただきました。社会貢献度の高さに関して、金属は現在生活のあらゆるところに使用されており、快適な生活に必要不可欠なものです。そのような生活を根底から支えることのできる事業内容に強く魅力を感じました。またチャレンジ精神に関して、貴社のバイオマイニング技術を例に挙げます。貴社はチリでバイオシグマ社を設立し、そこで様々な研究開発を行い、2014年8月に商業利用が決定されました。このように貴社は資源安定供給のためにチャレンジをし続けています。私は大学で震災復興支援ボランティア活動を行っていました。その中で「東日本復興」という目的のもと、様々なことに挑戦し、事業を確立させた経験があります。この経験は貴社で働く際にも必ず役に立つと考えています。私は貴社でチャレンジ精神を持ち、変化に対応しながら更なる発展のために貢献したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたの「コミュニケーション力」についてPRしてください。 200文字以上400文字以下
-
A.
私は震災復興支援ボランティアで、様々な関係者と協働して多くの事業を成功させた経験があります。私は大学二年生の時にボランティアチームを結成し、幹事長に就任しました。活動開始に当たり、私はまず現地のニーズを知ることが大切だと思い、現地でヒアリングを行いました。そこで、震災当時陸前高田市で病院の院長をされていた方にアポを取り、お会いすることができました。そこから現地の医師の方を紹介していただき、共同で仮設住宅での健康増進プロジェクトを成功させることができました。その他にも常に積極的に現地へ行き、話をすることを心がけ、これまでに30回以上現地を訪れ、中長期的な活動のほかに15以上の事業を成功させました。現在では都市大学や明治大学などの他大学、現地の仮設住宅の住人の方やNGO、そして医師の方たちなど年齢や立場を超えて様々な方たちとお付き合いをさせていただき、協力して陸前高田市のために尽力しています。 続きを読む
-
Q.
あなたの「改善志向」についてのエピソードを記載してください。 200文字以上400文字以下
-
A.
私が東日本大震災の復興支援活動で、活動の問題点を見つけ解決した経験があります。私は大学ではボランティア活動をしたいと考え、大学が公募していた陸前高田市での活動に参加するようになりました。しかしこれらの活動は日帰りなどの短期間のものが多く、参加者もたびたび変わるため、現地の方たちとの信頼関係の構築や継続支援という面で課題がありました。そこでメンバーを固定し、定期的に支援をすることを目的にチームを結成することを大学側に提案し、「チーム陸前高田」が結成され、私は幹事長に就任しました。チームでは小中学生への学習支援や仮設住宅での交流など、中長期的な活動を現地のニーズに合わせ行いました。震災から年月が経つにつれニーズは変わっていきますが、そのたびに現地でヒアリングをし、柔軟に事業内容を変えることを心がけました。そしてその活動が認められ、2014年に早稲田大学学長により貢献をたたえられるに至りました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に「チャレンジ精神」を発揮したエピソードを記載してください。 200文字以上400文字以下
-
A.
私が大学で一番チャレンジしたのは、ESSの活動で行った英語劇に80歳の老婆役として出ることになった時です。始めはどうしても役になりきることができず、自分が周りの負担になっていると感じ、サークルをやめたいとさえ思いました。しかし劇は全員で作るものであり、途中でやめてしまうとチーム全体に迷惑がかかってしまいます。そこで私は自分の演技を改善するため、役作りと英語の発音能力の改善に注力しました。役作りに関しては、老人が出てくる映画を何本も見たり、日常的に高齢者の方の動きをよく観察したりして、自分の演技に取り入れました。英語の発音については、帰国子女の先輩に自分のセリフを録音していただき、何度も真似をすることで矯正しました。結果として本番では、老婆役として最優秀個人賞を受賞することができました。この経験を経て始めは無理だと思ったことも、原因を分析して改善すれば結果が残せるということに気が付きました。 続きを読む