- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【橋梁の魅力を体感】【22卒】横河ブリッジの夏インターン体験記(理系/総合職)No.14468(京都大学大学院/女性)(2021/5/12公開)
株式会社横河ブリッジのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 横河ブリッジのレポート
公開日:2021年5月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
橋梁に関わる仕事に興味があり、建設業界を志望しており、建設業界の他社のインターンシップに参加していたところ、そこの社員の方に横河ブリッジという会社について紹介してもらったため興味を持った。インターンシップに参加するための選考はなく、すぐに参加できそうだったため、橋梁メーカーの会社の理解を深めるために参加しようと決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに参加するにあたり選考は無かったが、参加前に事前に企業の採用ページを見て業界や企業について理解を深めるなどした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
インターンシップに参加するにあたり選考は無かったため、特にないと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 西船橋のオフィス
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 旧帝大は4名ほどで、東大京大レベルは1人だけだった。それ以外は東京都市大学の学生が多く参加していた。
- 参加学生の特徴
- 土木工学を専攻している学生が半数ほどだった。それ以外は機械工学や都市計画などを専攻している学生がいた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 14人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
営業課、設計課、生産技術課、計画課、保全課、工事課それぞれの課の簡単な業務説明・体験
インターンの具体的な流れ・手順
営業課、設計課、生産技術課、計画課、保全課、工事課の順で、それぞれの課の業務説明や体験を行った。
このインターンで学べた業務内容
それぞれの課の業務内容や、会社の強み
テーマ・課題
営業課、設計課、生産技術課、計画課、保全課、工事課それぞれの課の簡単な業務説明・体験
1日目にやったこと
まず初めに舞浜駅に集合し、舞浜立体という横河ブリッジが手掛けて開通したばかりの高架橋の見学をした。それからオフィスへ移動し、営業課の方がどのようにしてその事業を受注したのかなどの説明をしてくれた。
午後には設計課の説明にうつり、説明後には実際に業務で使っているソフトを用いて業務体験を行った。
2日目にやったこと
午前は引き続き設計課の業務体験を行い、海外展開についての説明も受け、海外のオフィスにいる社員の方からもオンラインでお話を伺った。
お昼前には若手社員の方々との座談会を行い、午後には生産技術課の説明を受け、橋梁のミニチュア模型を作成した。
3日目にやったこと
午前は計画課の説明および業務体験(グループワーク)を行い、午後は保全課と工事課の説明および業務体験を行った。
工事課は例年は大阪工場の見学を行うらしいが、コロナのため映像を見て説明を受けるだけだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人にメンターがつくことはなかったが、業務体験の際には担当してくれている課の社員の方が適宜進め方などについてアドバイスをくれた。
人事の社員の方はどの課の時にも、常に同じ部屋で学生を見ているようだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
コロナの影響もあり、本来現場や工場などの見学に行っていたところを全て座学にしていたところがあり、ずっと集中して話を聞いているのが少し大変だった。
業務体験で与えられた課題などは特に難しい内容のものはなく、ちゃんと話を聞いていれば簡単にできるものだった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
業務体験でグループワークがあったため、そこで同じグループになった学生と話す機会はあったが、短時間のため深く交流できる機会はなかった。
インターンシップで学んだこと
ゼネコンとは違う橋梁メーカーならではの強みや、建設コンサルタントとメーカーとの違いなどを知ることができた。
また、設計や施工現場監督などの仕事のイメージが強かったが、営業や生産管理、施工計画などの仕事についても説明や体験をできたため、この業界についての理解がかなり深まったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークの課題は話を聞いていればできる、易しめのものが多かったので、特に事前に準備しておく必要があるものはないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
短期間のインターンシップではあったが、たくさんの課の説明や体験をできたため、この業界・会社についての理解がかなり深まったことに加え、多くの社員の方と交流することができたため。
海外展開についてのお話の際に、社員の方が実際に海外で仕事をした時の体験談を伺えたことも大きかったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加して学べることは多く、インターンシップに参加した人は全員早期選考の案内が来るとのことだったが、短期間のインターンシップであることに加え、参加のための選考も無かったため、どのくらい本選考で有利になるのか分からなかったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
業務内容について具体的なイメージをつけることができたことに加え、多くの社員の方と交流することができ、どの社員の方も優しく、本当に橋梁が好きな人が多いと感じ、一緒に働けたら楽しそうだと感じたため。
また、研修の際の施工現場での研修期間が短いという点でも志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した人は全員早期選考を受けることができるため。
早期選考は12月頃に連絡が来て、1~2月に書類提出や面接などを行ったが、3月以降の選考よりも倍率が低く、受かりやすいようであった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後のフォローアップイベントなどはなかったが、インターンシップに参加した人は全員早期選考を受けることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分の専攻的に元々は建設業界を志望していた。その中で発注者、メーカー、コンサルタントそれぞれの立場の会社で迷っており、正直メーカーは施工現場での仕事に興味がなかったため、あまり志望度が高くなかった。そのため、このインターンシップに参加する前に参加した他社のインターンシップで、横河ブリッジを紹介される前は、メーカーに行く気は全くなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
メーカーはやはり施工現場での仕事に携わる人の割合が高いが、設計など他の業務もあり、元々志望していた建設コンサルタントの仕事と近い内容の業務もできることを知ることができた。そのため、インターンシップ参加前は全く興味の無かったメーカーであったが、インターンシップ参加以降、他の橋梁メーカーについても調べることに決めた。
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横河ブリッジの 会社情報
会社名 | 株式会社横河ブリッジ |
---|---|
フリガナ | ヨコガワブリッジ |
設立日 | 1907年2月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 1,000人 |
売上高 | 894億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉田昭仁 |
本社所在地 | 〒273-0026 千葉県船橋市山野町27番地 |
電話番号 | 047-437-8000 |
URL | https://www.yokogawa-bridge.co.jp/ |
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