- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoBメーカーの中でも特に素材メーカーに興味を持っていました。具体的には、日本製鉄のような鉄鋼業界や、住友電気工業のような非鉄業界に注目し、これらの企業について深く理解したいと思っていました。神戸製鋼は技術力が高いと感じたため、志望しました。続きを読む(全122文字)
【未来を拓く挑戦】【22卒】日本製鉄の冬インターン体験記(理系/土木系ワークショップ)No.14783(京都大学大学院/女性)(2021/5/20公開)
日本製鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 日本製鉄のレポート
公開日:2021年5月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 上旬
- コース
-
- 土木系ワークショップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
研究室のOBさんや先輩に、この会社に入社していたり、する予定の人が多く、興味を持ったため。夏のインターンシップにも応募しており、そちらは落ちてしまいましたが、秋頃に会社の方から今回のワークショップの連絡が来たため、参加することにしました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
公式ホームページの採用サイトをよく読んだり、入社予定の先輩のエントリーシートを見せてもらったりしました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
夏のインターンシップに応募していたため、会社の方から連絡が来たので、夏のインターンシップの応募の際のエントリーシートも見られていたのかなと思います。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
現在取り組んでいる研究の内容と、その意義(学問的、工業的、社会的など)について具体的に教えて下さい。/これまでの社会経験(インターンシップ、アルバイト、ボランティア等)。/学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たこと/自分自身の魅力だと認識していること、逆に、今後変えていきたいと考えていること/どのような仕事(事業、職種等)に就きたいと考えていますか?また、その仕事を通じて自分のどのようなところが活かせると考えていますか?/ご応募いただいた志望理由を教えてください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
設問数が多かったですが、1つ1つ丁寧に回答するようにしました。
ES対策で行ったこと
公式ホームページの採用サイトを読んだり、入社予定の先輩のエントリーシートを見せてもらって参考にしたりしました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 富津の研究センター
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 東大京大に東工大や地方国立大など、高学歴の学生が多く参加していました。私立大学の学生はあまりいなかった気がします。
- 参加学生の特徴
- 15人程参加していましたが、女性は2人だけでしたが、男女関係なくはきはきと自分の意見を話す人が多かった印象です。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
会社説明/研究所見学/就業体験(グループワーク)
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明→研究所見学→就業体験(グループワーク)
このインターンで学べた業務内容
土木系で入社した際のキャリアプランや、経験することになる業務内容
テーマ・課題
研究開発、市場開発、設備エンジそれぞれの分野に対応する課題のグループワーク
1日目にやったこと
初めに業界・企業説明があり、その後で土木系社員が経験する可能性のある4つの分野の業務のうちの1つである「鉄鋼スラグ」についてさらに詳しく説明がありました。
その後は2班に分かれ、研究センター内の研究棟の見学を行いました。
午後には、5人ずつ程のグループに分かれ、グループワークを行いました。グループディスカッション形式で、3つの分野の課題が与えられ、それぞれに順に話し合い、プレゼンをしました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
土木系の社員の方々
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの際には土木系の社員の方が4人ほど見ていてくださり、プレゼン後に各チームに鋭い質問をしたり、フィードバックをしてくれました。
土木構造物を造るのに、材料をコンクリートではなく鉄鋼を使うメリットについて、かなり深い質問をされたのが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの課題がどれも難しく、大変でした。グループワークの時間が長く、3つの課題を次々と出されディスカッションすることになり、1日のみのインターンシップでしたが、かなり頭を使い、疲れたと感じました。プレゼン後にされる質問も鋭いものが多く、うまく回答できている人の方が少なかったです。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークは5人ずつほどのグループに分かれて行いましたが、はきはきと自分の意見を話す学生が多く、グループワークの際にはかなり活発に議論できました。
インターンシップで学んだこと
インターンシップ参加前は製鉄会社の土木系社員の仕事は、工場の施設を造ったり管理したりすることがほとんどだと思っていましたが、それ以外にも市場開発や、製鉄の際に出るスラグの活用法を考えるという仕事もあるということを知れました。
また、研究開発にもかなり力を入れているということを実際に研究センターを見て、実感できました。
参加前に準備しておくべきだったこと
土木といってもかなり幅が広く、私は研究内容的にコンクリートには詳しくなかったため、参加前に色々と復習しておいたら良かったと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1日という短い時間のインターンシップでしたが、企業説明の他に研究センターの見学や、業務内容の理解のためのグループワークなど、密度の濃い内容だったため、この会社で働くイメージをつけることができました。夜に懇親会や座談会も開催していただき、様々な年代の社員の方と交流することできたことも大きかったです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
元々土木系の募集人数が少ないことは知っていましたが、参加学生のレベルが高く、倍率も高いとなると、本選考を通過するのは難易度はかなり高いと感じたため。
また、インターンシップに参加後に特にイベントなどの連絡も無かったので、このインターンシップに参加したことにより、本選考で優遇されることは無いだろうと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元々は建設業界を志望しており、橋梁に関わる仕事をしたいと考えていましたが、やはり橋梁に関する仕事は製鉄会社では少ないと感じたため。研究開発の仕事は楽しそうだと感じましたが、研究開発は建設業界の会社でもできるため、志望度はあまり上がりませんでした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加後に特に優遇されることも無かったし、1日のみのインターンシップだったため、企業側も選考のためというよりは業務に対する理解を深めてもらうことを目的としていると感じたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後にフォローアップのイベントなどは特にありませんでしたが、当日の夜に懇親会はありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々は、橋梁に関わる仕事をしたいと考えていたため、建設業界やインフラ業界の会社を志望していました。日本製鉄には研究室の先輩が多く入社していたので気になっており、インターンシップに応募しましたが、実際に参加してみて、橋梁に関わる仕事をできる可能性は低いことを知ったりして、業務内容にあまり魅力を感じなくなったため、志望度が下がりました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前は製鉄会社の土木系社員の仕事は、工場の施設を造ったり管理したりすることがほとんどだと思っていましたが、それ以外にも市場開発や、製鉄の際に出るスラグの活用法を考えるなど、様々な仕事があることを知れました。ただし、土木系社員がすることになる仕事は大きく4つの分野に分かれており、入社後それらのどの分野に配属になるかは分からないと聞いて、あまり魅力的には感じませんでした。
同じ人が書いた他のインターン体験記
日本製鉄株式会社のインターン体験記
- 2025卒 日本製鉄株式会社 技術系2weekのインターン体験記(2024/11/11公開)
- 2025卒 日本製鉄株式会社 世界最高レベルの環境で、実際の仕事が体験できる2Weeksのインターン体験記(2024/11/05公開)
- 2025卒 日本製鉄株式会社 文系総合職のインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2025卒 日本製鉄株式会社 総合職のインターン体験記(2024/09/27公開)
- 2025卒 日本製鉄株式会社 2-DaySteelCollegeのインターン体験記(2024/09/18公開)
- 2025卒 日本製鉄株式会社 総合職のインターン体験記(2024/09/17公開)
- 2025卒 日本製鉄株式会社 2-DaySteelCollegeのインターン体験記(2024/09/17公開)
- 2026卒 日本製鉄株式会社 2dayworkshopのインターン体験記(2024/09/05公開)
- 2025卒 日本製鉄株式会社 夏季インターンシップのインターン体験記(2024/09/02公開)
- 2025卒 日本製鉄株式会社 文系向け2-DaySteelCollegeのインターン体験記(2024/08/28公開)
メーカー (素材)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ものづくりを通じて、広範囲にわたって世の中を支えるという観点から、製鉄業界には非常に大きな魅力を感じました。そのため、今回のインターンシップに参加することを志望いたしました。特に、研究開発職の仕事内容についてより深く理解したいと考えておりました。続きを読む(全123文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地元とかなり近く、年収や福利厚生がいいと聞いたので工場見学に行きました。また日鉄ステンレスの子会社ということもあり、名の知られた企業だったためインターンシップに参加しました。さらに交通費が出たため参加しました。続きを読む(全105文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. この時期は、BtoBのメーカーの営業職を中心に就職活動を行っていた。その中でもオンラインでのインターンシップが多い中、対面の形式で開催されるということで、実際の会社の雰囲気をよく知ることができると考え参加した。続きを読む(全105文字)
日本製鉄の 会社情報
会社名 | 日本製鉄株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンセイテツ |
設立日 | 1950年4月 |
資本金 | 4195億円 |
従業員数 | 113,639人 |
売上高 | 8兆8680億9700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井正 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-6867-4111 |
URL | https://www.nipponsteel.com/ |
採用URL | https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/ |