- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、大学の先生から印刷業界について勧められたことだ。その中で、印刷業界で1位という実績かつ、印刷という枠を超えて多様なことに挑戦をしているTOPPANホールディングスの仕事内容についてしりたいと思ったため、応募した。続きを読む(全118文字)
【橋梁設計の魅力を体感】【22卒】建設技術研究所の夏インターン体験記(理系/総合職(技術部門))No.14427(京都大学大学院/女性)(2021/5/8公開)
株式会社建設技術研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 建設技術研究所のレポート
公開日:2021年5月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 総合職(技術部門)
- 期間
-
- 10日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
建設業界に興味があり、その中で建設コンサルタントの仕事に興味があったため。土木構造物の中で、橋梁の新設設計をやりたいと考えており、橋梁設計の業務体験ができる建設コンサルタント会社のインターンシップに色々と応募していた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
公式ホームページの採用ページをよく読んだ。
特に、「建設コンサルタントとは?」というページをよく読み、業務内容の具体的なイメージはできないながらも、自分の考えややりたい仕事などについてESに書くようにした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がなくESのみで参加できたので、インターンシップで経験したいこと、学びたいことを文字で具体的に表現することが大事なのではないかと思う。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
研究内容/
学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、そのプロセスと結果、そこから何を学んだかを具体的に記述してください。/
これまで勉強・研究してきたことを踏まえ、建設コンサルタントのインターンシップを希望する理由、取り組みたいことを具体的に記述してください。
ESの形式
Webで入力(指定のExcelシートがある)
ESの提出方法
採用サイトからアップロードして提出
ESを書くときに注意したこと
企業の採用サイトで使われている言葉を使うようにした。例えば、「インフラ」を「社会資本」と書いて、採用サイトをよく読んでいるアピールをした。
ES対策で行ったこと
公式ホームページの採用ページをよく読んだ。
特に、「建設コンサルタントとは?」というページをよく読み、業務内容の具体的なイメージはできないながらも、自分の考えややりたい仕事などについてESに書くようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 各部署に1~2人ずつ学生が配属される形で、他部署の学生との交流は全く無かったので、他の学生の学歴などは分からなかった。
- 参加学生の特徴
- 自分が参加した構造部では橋梁の設計が主な業務のため、橋の耐震性について専攻している学生が自分とは別に配属されていた。 他部署でも業務内容と専攻が一致するように学生が選ばれているのかと思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- 80000円
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
実際に社員の方が行っている解析などの業務補助や、打ち合わせ同行。
インターンの具体的な流れ・手順
初日の2時間ほど、全体での説明や交通費精算などの事務作業があり、その後はすぐに配属部署に分かれ、あとの10日間はずっと配属部署で業務体験を行った。
このインターンで学べた業務内容
建設コンサルタントの具体的な業務内容や、橋梁の耐震設計の基礎的な知識
テーマ・課題
・希望した橋梁関係の業務に携わる。 ・実際に業務で作成する資料作りを行うことでコンサルタント業務を体験する。 ・打ち合わせに同行し、コンサルタントの仕事の雰囲気を体験する。
1週目にやったこと
初日の午前は、配属部署でお世話になる班の方々との顔合わせ。
初日午後には、仕事を手伝うにあたり必要最低限の知識について、実際に新入社員が研修で使う資料を用いて学んだ。
それ以降は班の方が実際に行っている業務の補助を行った。
2週目にやったこと
1週目に引き続き、班の方が実際に行っている業務の補助を行った。
途中で、発注者の立場にある会社の方との打ち合わせや、実際の現場での計測に同行させていただくこともあった。
最終日には、この週の隙間時間に準備していたPPTを用いて、2週間のうちに学んだことについてプレゼンを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
班の班長(一般的な課長級の社員の方)
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分がお世話になった班は、橋梁の耐震設計を行う班であったが、新設の設計に興味があるというお話をしたら、同社が以前に設計をして竣工した橋梁の見学に連れて行っていただけた。
新設の設計を行う上で大変だったことなどについても、実際に行った社員の方がお話をしてくれて、とても良い経験になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際の業務の補助を行っていたため、締切が厳しく、スピーディに解析ソフトの使い方に慣れ、作業をする必要があった。
また、実際に打ち合わせで用いる資料についても一部書くことになり、ミスなどしないように気を付ける必要があった。
社員の方々は皆さん優しかったが、全体を通して、緊張感のある業務体験であった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同じ部署に配属になったもう1人の学生とは仲良くなったが、違う班に配属のため、作業を一緒にやることはなく、昼食を一緒に食べるくらいだった。
インターンシップで学んだこと
実際の業務の補助をできたので、かなり具体的に業務内容について理解できたと思う。
また、建設業界は基本的に残業も多く過酷な環境だと思っていたが、実際に社員の方々と同じオフィスで働くことができ、どのくらい残業しているのかなどについても雰囲気を味わうことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
構造力学についてもう少し復習しておいたら良かったと思った。
研究で使っているプログラミングを使える機会もあったので、それは日頃から使用していてよかったと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の業務の補助をできたので、かなり具体的に業務内容について理解できたことが大きかったと思う。
また、最終日にはお世話になった社員の方々に様々なフィードバックをいただき、業務体験と合わせて、この会社で働くイメージをより一層つけることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
業務体験中に、教えてもらった方法よりもより良いやり方を自分で考えて行ったり、元々興味のある業務内容であったこともあり、分からないことに対して意欲的に質問をできたので高評価だったのではないかと思う。
最終日のプレゼンも事前に練習していったこともあり、終わった後に良い評価を得られた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
体験した業務が基本的に全て面白かったし、解析ソフトなどを用いて黙々と作業することは自分に向いていると感じたため。
また、一緒に働いた社員の方々は皆さんとても優しく、さらに橋梁に関する知識もずば抜けていると感じ、そのような優秀な方々に囲まれて仕事ができたら自分も成長できそうだと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで高評価を残せれば、上記のフォローアップイベントなどの連絡がくる。
さらに、早期選考の連絡もあり、面接の一部や論文試験などの選考を免除してもらうことができた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで高評価を得た学生は、秋頃にフォローアップイベントに誘われる。その際に、改めてインターンシップでのフィードバックをいただける。
また、そのさらに1か月程後に、部門長級の社員の方からお話を伺うイベントの連絡も来て、会社説明なども改めてされるため、学生側の志望度を上げようとしてくれているのを感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
建設業界の中で、発注者、メーカー、コンサルタントそれぞれの立場の業務についてまず理解してから志望企業を決めようと考えていた。コンサルタントの業務について理解する上で、本インターンシップに参加することはとても役に立ったと思う。
残業などが大変そうなイメージはあり、実際に大変そうだということもインターンシップに参加して感じたが、そういった悪いイメージもインターンシップ中に包み隠さず教えてくれたことに好感が持てた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
残業も多くバリバリと働いている人が多いイメージがあったが、関わることができた社員の方々は本当に皆さん優しく、良い意味でかなり驚いた。
入社1年目の社員の方にもお世話になったが、1年目から複数の案件を同時並行で行っており、残業もやはり他業界と比べ多く、大変だということはとても感じた。
そのため業務体験が楽しかった一方、そのような大変な環境で働くことに不安も感じた。
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建設技術研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社建設技術研究所 |
---|---|
フリガナ | ケンセツギジュツケンキュウジョ |
設立日 | 1963年4月 |
資本金 | 30億2500万円 |
従業員数 | 3,830人 |
売上高 | 834億8500万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 西村達也 |
本社所在地 | 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3丁目21番1号 |
平均年齢 | 42.5歳 |
平均給与 | 958万円 |
電話番号 | 03-3668-0451 |
URL | https://www.ctie.co.jp/ |
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