【熱意と魅力、差をつけよう】【22卒】ＪＦＥ商事の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13461（青山学院大学/女性）（2021/6/5公開）

OBの方や人事の方にも大変お世話になり、人間力を重視している社風に惹かれたから

内定者交流会があった。今後課題や研修も予定されている。

強制的な圧力はなく、これからも宜しくお願いしますという形で、人によっては他の選考を続けている人もいるのかなと思う。ただそういう場合も寛容な印象を持ちました。

まず商社の中でも総合商社と専門の違いや、何をしているのか業界研究から始め、他社との違いを明確化します。ただし鉄鋼系の専門商社も色々あるので、私はそれぞれにOB訪問を行なって社風やニュアンスの違いを感じに行きました。OB訪問を通じて事業内容での差を知る事ももちろんですが、色んな方へお話を聞くうちに会社ごとの色などがやんわり見えて来ます。OB訪問をするのに最初は勇気がいるかもしれませんが、もういっその事何も準備とかしてなくてもいいから一度誰か先輩に話しを聞きに行く事をおすすめします。その方が就活へのモチベーションも上がるので早く選考対策ができます。

とにかく熱意。それから表情であったりコミュニケーションが取りやすいかどうかだと思いました。勿論端的で論理的に言える事や、何か過去に素晴らしい系歴があればすごいですが、そういった事よりも恐縮ながら、面接官がこの子と一緒に働きたいと思ってくれたからだと思います。

インターン面接の時に感じた事：グループ面接はとにかく端的にハキハキと。これで良し。実際に他の学生の回答を聞いていても思った事なのでここは基礎的に気をつけてください。
最終面接で感じた事：最終面接とは言え2人に1人は落ちるという覚悟でした。実際に他就活サイトのレポートなどでも書いてありましたし、本当に油断は大敵だと思います。

今後正式に内定書を提出する事や、内定式についての説明を受けました。